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| 【健康】 | 21:36 | comments(0)
最大級の肩こり
先週末から史上最大級の肩こりに悩まされている。
最初は両肩全体の痛みだったのだが、それが背中に来て、現在は左の肩甲骨周辺の痛みになっている。

妻に指圧して貰ったり、フェイタスを貼ったり、色々試してみたが、やはり運動するのが一番良いようだ。

ウォーキングして、肩のストレッチをやったらだいぶマシになった。

ところが、今日は、少し遅めに出社した途端に鈍痛が。
頭痛もしてきたので、近所の整形外科医に行ってみたが、生憎の休み。

仕方がないので、会社を半休して帰宅。
途中、ふと思いついて、ダイソーに寄って肩甲骨ツボ押しスーパーマシンを購入。


先端から凝り解消のビームを照射出来る逸品(嘘)

これが嘘のように効いて、2時間ほど寝ていたらかなり改善された。

単なる出社拒否症状だったのかな?

明日は久々に日帰り出張なので、悪化しないように早く寝ることにします。


| 【TEXTSTYLE】 | 20:45 | comments(0)
その知識、本当に正しいですか?
写真家、荒木経惟のモデルを長年務めていた、KaoRiさんというかたの告発記事を読む。

https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65

カメラマンの端くれとしては、非常に考えさせられる文章。

首尾一貫してアラーキーが貫いている、被写体に入れ込まないっていう姿勢は正しいのだけれど、それが逆にこういう反発を生むこともあるのだな。
もしも公私混同してドロドロになっていたらどうなっていたのだろうか?などと考えてしまった。

モデルさんときっちりとした契約を結んでいないのは完全に写真家側の落ち度だし、この世代の無頼派はそんな人たちばかりだし、写真家に同情できる部分はほぼ無いのだけれど、アラーキーをして「ミューズ」とまで言わしめた彼女と、まるで信頼関係が構築出来ていなかったというのは、驚きを通り越して呆れるほかない。

私はアラーキーのヌード写真はあんまり評価していないので、このモデルさんの写真にもそんなに感じるところは無かった。彼はエロ写真家になったのが大失敗だと思う。

出世作の「さっちん」とか、笑顔の人たちの写真とか、普通に人を撮る事に長けているカメラマンなのに、なぜエログロに拘り続けたのか。そこが分らない。

花の写真を、非常にエロチックに撮影した技術には驚嘆したし、この写真家の技量は半端ではない。そこは理解しているが、ヌード写真だけは何故かすべてダメだった。その理由の一端が分ったような気がした。

このモデルさんには、多くの同情を禁じ得ないが、完全な恨み節で終わっていないところに、少しだけ救いを感じる。


| 【写真】 | 18:44 | comments(0)
1980年のマグマ大使

NHKの朝ドラ「半分、青い」で、1980年という時代設定なのに主人公が「マグマ大使」の真似をしていたシーンが出てきて物議を醸しているらしい。

***

※)ちょっと誤解を生みそうなので、書き足しておくが、ワタシはここでマグマ大使が出てきたことを非難する気はない。むしろマグマ大使という言葉がトレンドに上がって来て嬉しいくらいである。ここでは、じゃあ、何だったらみんな文句を言わなかったのかな?という事をちょっと考えてみたい、という好奇心から書いているだけの事なので、朝ドラ批判ではないことを書き添えておく。

***

マグマ大使は1966年の作品で、ウルトラマンと並んで第一次怪獣ブームの立役者であった。リアル世代の我々は、かなり熱中したものであったが、その後も何回も再放送されて、図鑑なども出版されて安定した人気を持続していくウルトラマンに対して、ストーリーが連続ものであり、怪獣の造形レベルが今ひとつで子供にはあまりウケなかったマグマ大使は、どちらかといえば比較的早く消えて行った特撮番組と言える。

何回か再放送もあったが、連続ストーリーなのと、毎回新しい怪獣が出てくるわけではないので、ウルトラマンと比べて翌日の話題にしづらく、また、主人公が変身するのではなく、笛でマグマ大使を呼ぶというシチュエーションが、怪獣ゴッコには向いていなかったので、本放送以外で人気を博したという記憶はない。

本放送時代も、笛を3回吹いたらマグマ大使が来る、というギミックのみが人気になっていたので、そのシーンを真似たり、ロケットに変身する所を真似たり、母親のストッキングを被って人間モドキの真似をしたりすることはあったが、いずれも一発ギャグ的なものであって、ウルトラマンごっこ、仮面ライダーごっこのような面白さは全く無かった。

このように子供心に、熱中しやすい構成では無かったために、怪獣モノの中では比較的早く廃れた番組であった。単独の怪獣図鑑のようなものは殆どリリースされず、出てくる怪獣も造形が今ひとつで、そのあたりもウルトラマンと比較すると見劣りがした。

「マグマ大使のジギラ」と言って、その造形や属性をすぐに思い浮かべられる人は、そういないだろう。「ウルトラマンのスカイドン」と言えば、そのキャラクターやメガトン怪獣という設定がすぐに思い浮かぶのとは全く違う。

従って、1980年にマグマ大使を見て、それが局所的であったとしてもブームになった可能性は極めて低かっただろう。だからと言って、この脚本はおかしいとは思わない。まあ、脚本家(北川悦吏子)は私と同年代なので、あのころの女子はマグマ大使が好きだった子が多かった。他の特撮に比べて、主役のマモル君(のちにフォーリーブスに入る江木俊夫)が可愛かったし、お父さん(岡田真澄)のカッコよさは他の特撮番組と比べて突出していた。

では、1980年の子供番組事情はどうだったのだろうか?という事を検証してみたい。

まず、当時のテレビ事情を振り返ってみよう。

今のようにBDやDVDはおろか、家庭用ビデオすら普及していない時代であった。テレビの無い家庭はほとんど無くなっていたと思うが、一家に一台。録画ができないから「チャンネル権」というモノが存在していて、テレビを見る権利は、その「チャンネル権者」に委ねられていた。

我が家に照らして言えば、夕方から19時台は子供、20時以降は大人(主に父親)にチャンネル権があった。

我が家は野球を見る家ではなかったので、比較的19時台は子供に有利であったが、野球好きの父親のいる家では19時からチャンネル権は父親にあり、シーズン中はほとんど野球中継を見ていたので、同時間帯のアニメや特撮は見せて貰えなかった人たちも多かった。

ただし、再放送の多い夕方4時から6時の時間帯は、子供がチャンネル権を握っていることが多く、かつ、帯で毎日放送しているので、比較的熱中しやすいという事はあった。
一方でこの時間帯は、時代劇や刑事ドラマの再放送時間帯でもあり、そこに特撮が食い込むとすれば、5時から30分。テレビ神奈川、千葉テレビなどの地方局の可能性が多い。

だが、この時間帯には「夕焼けロンちゃん」という子供向けワイドショー番組があった。この中で放送されていた特撮は「ウルトラファイト」。ウルトラマンシリーズの対決場面だけを抽出して、プロレス風のアナウンスを付けた番組である。工事現場とかで、アトラクション用のボロい着ぐるみを使って撮影した安易なものもあったが、これが何故か子供たちに大受けしていたものであった。この時代の怪獣番組っていえば、まずウルトラファイトだと思うのだけれども。

それはさておき、地域性のある再放送はひとまず除いて、本放送だけに絞って考えてみる。なお、時間帯は関東地区のテレビ番組を想定しているので、その点ご了承願いたい。なおテレ東は残念ながら資料不足で割愛した。

18時から19時台の番組をチョイスする。(ニュース番組を除く)

日曜日

NHK レッツゴーヤング/お笑いオンステージ
日テレ びっくり日本新記録/すばらしい世界旅行
TBS ヤングOh!Oh!/アップダウンクイズ
フジ 科学忍者隊ガッチャマンF/サザエさん/燃えろアーサー/トムソーヤの冒険
テレ朝 ヒントでピント

月曜日

NHK プリンプリン物語/ウルトラアイ(特撮番組に非ずw)
日テレ ルパン三世2/本物は誰だ?!
TBS クイズ100人に聞きました/人生ゲームハイ&ロー
フジ 釣りキチ三平/クイズグランプリ/スター千一夜
テレ朝 花よめは16歳/一休さん

火曜日

NHK プリンプリン物語/ニルスのふしぎな旅
日テレ スターアクション/それは秘密です!!
TBS ザ・チャンス!/ぴったしカンカン
フジ サザエさん/クイズグランプリ/スター千一夜
テレ朝 ドラえもん/人気アニメ大行進

水曜日

NHK プリンプリン物語/連想ゲーム
日テレ ベルサイユのばら/謎のカーテン
TBS ウルトラマン80/愛LOVEナッキー
フジ がんばれ元気/クイズグランプリ/スター千一夜
テレ朝 ドラえもん/霊感ヤマカン第六感/水曜スペシャル

木曜日

NHK プリンプリン物語/脱線問答
日テレ 驚異の世界/木曜スペシャル
TBS たのきん全力投球!/ケンちゃんチャコちゃん
フジ 銀河鉄道999/クイズグランプリ/スター千一夜
テレ朝 ドラえもん/クイズ・タイムショック/三枝の国盗りゲーム

金曜日

NHK プリンプリン物語/ゲーム・ホントにホント?
日テレ ムーの白鯨/新・スターに挑戦/カックラキン大放送!!
TBS 仮面ライダー(スカイライダー)/野生の王国
フジ 正解のないクイズ/クイズグランプリ/スター千一夜
テレ朝 ドラえもん/魔法少女ララベル/燃えろアタック

土曜日

NHK アトランティスから来た男/大草原の小さな家
日テレ 全日本プロレス中継/お笑いエース登場/宇宙戦艦ヤマト2
TBS 料理天国/まんが日本昔ばなし/クイズダービー
フジ お笑い大集合/タイムパトロール隊オタスケマン/Xボンバー/ズバリ!当てましょう
テレ朝 電子戦隊デンジマン/ドラえもん/サウンドメッセージ/男!あばれはっちゃく

いやー、懐かしい番組ばかりで思わず横道に逸れそうになってしまうw

驚くのは、クイズ、ゲーム系の番組が物凄く多い事だ。ほぼ毎日、クイズ番組ばかりである。特撮はウルトラマン80、仮面ライダー、デンジマンの3番組のみ。特撮冬の時代なのである。

特筆すべきは、フジ土曜日のXボンバー。永井豪原作の特撮人形劇。覚えている人は、まずいないでしょう。

この時代でやるなら、ドラえもんか、銀河鉄道999あたりが良かったかもね。ゴダイゴの主題歌もヒットしたしね。



 

| 【映画・テレビ】 | 11:33 | comments(0)
ロリーナ買い占め問題を考えた

コレクターの端くれとして、由々しき事件が勃発してしまった。
京都高島屋で起きた、ロリーナ買い占め事件である。

知らない人のために、顛末を簡単に記述しておく。

京都高島屋に於いて、ボークスの人気ドール「ロリーナ供廚特別仕様で限定販売。
4日間の期間限定で、先着100体(一人2体まで)という制限が付いていた。

朝から行列が出来、整理券は50人で無くなった。つまり先着の50人は全員2体ずつ買ったという事になる。

ところが、ここから話がおかしくなる。

50人分の整理券を一人の人物が回収し、全ての金額を一人で支払ってしまったのだ。

明らかな買い占め行為である。

しかも、高島屋サイドはそれを止めることが出来ず、結局転売屋(中国系らしい)が全てのドールを買い占めてしまった。

***

これは高島屋側で食い止めることが出来た事件であった。決済時に、買い占めと判断してその人には2体以上販売するべきではなかった(2体分は、当然権利がある)。
しかし、それが出来なかったのは明らかに高島屋側のミス。まさかそんなことになるとは思ってもいなかったのであろう。

この転売屋は結構有名な人物らしく、情報によれば勝利宣言した上で、次も実行する(日本橋高島屋でも販売があるようだ)と嘯いているらしい。盗人猛々しいとはこのことか。

ドール100体分の費用は何と1千200万円。そんな大金を使って買い占めするなど、予想外って言えば予想外なので、高島屋側の非を問うのは少し可哀想な気もするが、一人で全部支払っている時点で買い占めなのは明白なので、そこで何とかする方法はあったと思う。担当者クラスでは、その判断は無理なので、もっと上の人が動くべきだった。その点は高島屋は充分に反省する必要がある。

ファンの間では、この商品を転売屋から買うな!という声が出ているが、中国人バイヤーが買ったという事は、商品は中国に流れるので、国内流通の可能性は無さそうだ。

ドールの世界には疎いが、世界的にコレクターが多く、ボークスの人形は人気も高いらしい。
その、限定品が国内だけで販売されるというのであれば、海外コレクターはどんな手を使っても入手したいと思うのではないか。ボークスは韓国に進出したが失敗して撤退しているようだし、そんな状況下で限定品が販売されれば、転売屋に頼んででも入手したくなる海外コレクターが居ても不思議ではなかろう。むしろ大歓迎という可能性だってある。

転売屋が嫌われるのは、安い値段で買い占めたものを高く売って暴利を貪る姿が見えてしまうからだが、商行為の原理原則から考えれば、「そんなボッタくり値段で買う馬鹿のほうが悪い」という身も蓋もない結論しかない。

実は、コンサートチケットなどを高額販売する、いわゆる「ダフ屋」も、売る方だけでなく「買った方も処罰されることがある」という事は覚えておいたほうがいい。

これは物価統制令という条例で決められている事で、要するに「定価」より著しく高額な値段で売買し、物価を吊り上げる事を抑制するための法律なので、買った方もそれに抵触するというわけだ。転売行為もこれに該当するので、場合によっては買った方も処罰される可能性があることは覚えておいたほうがいい。

また、ダフ屋行為そのものが、都条例などの迷惑防止条例に引っかかるケースもある。

しかし、ここで問題になるのは、売買した時点で犯罪になる可能性があるわけなので、「買う行為だけ」を止めることは法律的には出来ないのだ。買い占め行為を法的に止める手段がない。だが、前述の都条例などでは、転売目的で購入することが禁止されているので、これを盾にして防衛する方法はある。

 

ロリーナについては、その条例を盾にしてバイヤーの購入を制限することが、もしかしたら可能かもしれない。
しかし基本的に、転売屋の買い占め行為を止めるには、売る側が何等かの対策を講じるしかない。

だが一方で、売る側にとっては全て売り切る事も重要だ。買い占めは、商業的に見れば在庫を全部買い取ってくれるわけだから、売る方としては悪い話ではない。そこから先、どのように商品が流通していくかに、メーカー側は責任を持たないし、持てない。

その意味では、大儲けを企んで買い占めた転売屋からは「絶対に買わない」事くらいしか対策の余地がない。

誰も買わなければ儲からない。儲からなければ転売屋は居なくなる。ごく単純な論理である。

しかし、限定品を欲しがる層は必ずいる。金に糸目をつけないというよりも、例えば地方に住んでいて、東京に出るまでの交通費や宿泊代を考えたら、その分の費用を払ってでも転売屋から買ったほうが安くなる、という論理が成り立つので、一概に転売行為そのものを全ては否定できないだろう。

ただし、今回のような事件が勃発すると、メーカー側にも悪い印象を与える事になる。場合によっては致命的な事にもなりかねない。だからこそ、メーカーも限定品の販売方法については、もう少し慎重になるべきだと思う。今回の事件は、それに少なくとも一石を投じた可能性がある。今後の改善を願うばかりだ。

***

ワタシもガチなコレクター時代には随分限定品に踊らされたものだ。しかし、今では、そういうものからはすっかり足を洗っている。鉄道模型でもカメラでも、限定品などに惹かれることはない。

その境地に達するまで、随分勉強代を支払ったものだと思う。

結局、人間は懲りないと治らないものなのだと思うね。

そういったファン心理を逆手に取って、暴利を貪ろうとするから転売屋は嫌われるのだろう。その趣味には一片の興味もないのに、金のためだけに買い占めるという姿も、ファンから見たら憎悪の対象になるに違いない。

だが、やはり私は、「ボッタくりと分かっていても転売屋から買うほうが悪い」と思ってしまう。

射幸心をコントロール出来ないコレクターは二流です。

 

| 【コレクション】 | 10:03 | comments(2)
美術館はしご
昨日は、我が家恒例の美術館はしご。

まずは用賀まで行き、砧公園の中にある世田谷美術館へ。
ボストン美術館のパリジェンヌ展。

砧公園ではお花見の真っ最中で、そういう人たちでごった返していた。美術館も混んでいたら嫌だなと思ったが、最終日前日の土曜の割には、それほどでもない。やっぱりアクセスが悪いからね。お花見の連中が絵など見に来るはずもなく。

お目当ての、サージェント作「インチズ夫人」がやはり突出して良かった。
16世紀のドレスの実物とかも見どころであったが、個人的には当時撮影されていた写真が良かった。

レギーナ・ラギングの商業写真と、ユーサフ・カーシュのブリジッド・バルドーのポートレイトが絶品。バルドーは、さすが女優というオーラが出まくりの写真だった。

モノクロプリントは後年、焼き直したものだと思うが、デジタルでは、なかなかこういう展示は出来ない。フジの印画紙生産終了の報を聞き、残念な気持ちで一杯だが、まあ仕方ないかなあ?とも思う。

絵では、ルイ=レオポルド・ボワイーの「アイロンをかける若い女性」が非常に良い出来。



そこから乃木坂に出て、国立新美術館のビュールレ展へ。

お目当てはルノワールの「可愛いイレーヌ」で、これが圧巻であった。モデルのイレーヌ嬢は当時8歳という解説を読んでびっくり。もうちょっと上の印象があった。

最後のモネの睡蓮は撮影可という事で、記念写真を撮っている人が多かった。鑑賞には少し邪魔くさい。ま、私も撮りましたが。


鑑賞後、地下鉄で東京駅に出て、美味いもつ鍋を食べて帰宅。1万4千歩の行軍でした。



| 【絵画・芸術・演劇】 | 18:14 | comments(0)
自転車置き場の管理人さん

自宅から最寄り駅までは自転車通勤である。
駅前の市営駐輪場を借りていて、そこに自転車を停めておくのだが、ここの管理人さんは、いわゆるシルバー人材センターの人たちが交代でやっている。

定年退職したおじさんばかりなので、みなさんそれなりの感じの人たちなんだが、一人だけ、とても印象的な人がいる。

その人はまず、非常に人当たりが良い。
定年退職した人たちだから、中にはぞんざいな人や、ちゃんと返事出来ない人なんかもいたりするんだけれども、その人はとても腰が低くて丁寧なので、まずそれが好印象につながっている。

驚くべきは、契約者の顔と、その人の自転車の駐輪場所を全て把握しているという事だ。

この駐輪場には常時100台くらいの自転車が停めてあるわけだが、例えば、帰宅時に雨が降った時など、自転車のサドルを雑巾で拭いてくれるサービスをしてくれるのだけれど、その時、私の顔をみると、すぐに私の自転車の所に先回りしてサドルを拭いてくれる。

どの人にも同じ対応をしているので、おそらく契約者全員の顔と自転車と駐輪位置を覚えているのだ。

そのような義務は全くないし、他の管理人の人たちは、顔くらいは覚えてくれるけれども、その人の自転車や駐輪位置まで把握していることはない。

これは凄いことだなあ、と、毎回思っている。

恐らく、自分の仕事に矜持を持ち、楽しんでいるんだろう。それでなければ、そういう事は出来ないと思う。

おそらく定年前に、お勤めされていた時にも、それなりの人物だったのではないだろうか。

それだけでも脱帽なのだが、今月は契約の更新月なので、半年分の駐輪場代と契約書を持って更新の手続きに行ったとき、応対してくれたのがその人であった。

更新お願いします、というと、窓口には別の人が対応してくれ、契約書の更新と支払い手続きをしてくれた。
その人は、自転車に貼る駐輪シールを貼り換えてくれたのだが、そこにも自転車にも名前は書いていない。

それなのに、

「じゃあ、飯盛さん、自転車いつもの場所に置いておきますからね」

と言ってくれた。

「よろしくお願いします」

と言って、駅へ向かう途中で気が付いた。

あれ?あのおじさん、何で私の名前知ってるんだろう?
名前は契約書に書いてある。だが今回、あのおじさんがそれを見るチャンスは無かった。

ということは、、、

あのおじさんは、顔と自転車と駐輪場所だけでなく、契約者の名前も憶えていたのであった。

すごいな。

リタイア後の余生でやっている仕事だし、たいして報酬も貰えないだろう。そんなことをしなくても、適当に流すことの出来る仕事である。それなのに、そこまでやり込む姿勢が素晴らしい。

人間、かくあるべし。

とてもあのおじさんのレベルに到達することは叶わないが、自らの襟を正したくなった。

 

| 【TEXTSTYLE】 | 09:10 | comments(0)
就職祝い。
4月から姪が社会人になり、就職するので、お祝いをした。
こないだまで、よちよち歩きをしていたと思ったのに、もう充分立派なお嬢さんだ。

あまり詳しい事は書けないが、なかなか志の高い仕事に就くのである。頑張って貰いたいが、職場でお婿さんを探すのは絶望的っぽいね(苦笑)

で、就職祝いに幾ら出すか、という事をちょっと考えたのだけれども。

そういう相場に詳しいサイトを読んでみると、1万とか3万の奇数は良くないみたいな事が書いてある。それって結婚祝いの時じゃないの?とか思ったり、1万も3万も偶数だろ?とか屁理屈を考えてしまう。

まあ、あまり余計な事は考えず、出来る範囲のお祝いをした。

次のお祝いは結婚式かなあ?いや、そういうステレオタイプなのが良くないね。一生独身を通すライフスタイルもあるんだから。

来年は甥が成人式だから、そっちだね。そうか、3年後には甥も就職だな。

そしてその次は私の還暦だあ(ガックリ)


| 【TEXTSTYLE】 | 09:26 | comments(3)
十人十色は当たり前という世の中になって欲しいのだけれども。
最近のSNSを見ていて、「自分の考えに合致しない人=悪」っていう決めつけが物凄く多くて、特に政治がらみで辟易とする事が多いです。私が自分から政治の話を積極的にしなくなったのは、政治の話をしてるとそういう人達が寄って来てしまうから。

私は思想的には確かに右寄りだけれども、安倍政権を100%信頼しているわけではないし、野党の全てがクソだとも思っていない。でも、思想を語る人は、必ず白黒つけたがる。一部だけ同意、みたいな事を認めない。

これって凄く危険な考え方だと思うんですが、今の日本人の大半は、そういう考え方の人しかいないようなので絶望的な気持ちになっています。

私がネットで繋がっている人は、同じ趣味の人達だったり、同じ店に通う常連さんだったり、学生時代の友人たちだったりするので、思想的には色々な人がいます。共産党員もいれば、右翼の親玉みたいな人もいる。

そういう人たちがネットで発する思想的な話は、取捨選択しながら咀嚼しています。一部、聞くに堪えない罵詈雑言みたいなものは、思想の左右を問わずシャットアウトしています。聞く必要のない事を聞いて、気分を悪くする必要はないのです。

呑んでる場所ではいいひとなんだけどねえ、ひとたび政治の話になっちゃうとねえ、みたいな人もいます。その人とは政治の話をしなければよいだけなので、そういう付き合い方をしています。

それでいいんじゃないのかな?

と、思うのですが。

全員が思想を語る必要は無いし、100人いれば100人違う意見であるべきだし、むりやりに同調する必要もないし、不必要なほど反発することもない。

Aさんの言うことは7割支持出来るけど3割は支持できない。

Bさんの言う政治の事は殆ど支持できないけど、政治的な話以外なら会話が成り立つ。

人それぞれ、それでよいではないですか?

何故100%の同調を強いるのかなあ?

あと、思想の異なる人たちは、相手の言うことを聴かないで自分の言いたい事だけを言っている気がします。一旦、相手を受け入れないと議論にならないのに、それをしないので永遠に平行線を辿っています。

15年くらい前に2ちゃんねる(当時)でやっていた議論を、未だに5ちゃんねるで継続していたのには驚きました。15年間平行線。お互い暇だねえ。

私はそういう不毛な言い合いに付き合うのには懲りたので、そういう場所からはリタイアしています。どんなに説明しても聞く耳持たない人に話をしても無駄。

十人十色を良しとしない世の中になっているのかな?そんな気がします。怖いなあ。


 
| 【TEXTSTYLE】 | 11:41 | comments(0)
稲村亜美カード
久々に、トレーディングカードを手に入れました。
何かと話題の稲村亜美さんの野球カード。



今週号のビッグコミックスピリッツの付録です。

サイズはトレカサイズですが、ナンバー付いてないのがね。
こういうのは、しゅりんぷ池田とかに監修させたほうがいいと思うけどなあ。
| 【コレクション】 | 10:24 | comments(0)
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