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藤田嗣治展

東京都美術館で開催中の藤田嗣治没後50周年展を見に行く。

フジタの絵は随分見てきたが、今回、初見の絵が多くて驚いた。

本邦初公開となる「エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像」を始め、ほぼ全時代のフジタの絵が網羅されている。中でもやはり「乳白色の下地」に描かれた様々な裸婦像、猫たちは勿論だが、圧倒的画力で迫る戦争画「アッツ島玉砕」「サイパン島同胞臣節を全うす」が凄かった。

藤田が戦争協力者として弾劾されたのは、日本美術会の書記長で共産党員だった内田巌によるものだが、それが原因で日本を捨てることになった。「アッツ島玉砕」を見て、誰が戦争協力者だ、などと思うだろうか。完全に嵌められたのであろう。酷い話だ。

日本を出てパリに行き、すぐに描かれたと思しき「カフェ」「美しいスペイン女」が印象的。「カフェ」のほうは、今回の展覧会のポスターになっているので目にした人も多いだろう。



これは展覧会の最後に飾られていた大きなポスター。ちょっと国生さゆりが入っている気がしないでもない。

「美しいスペイン女」のほうも既視感がある。こっちは整形前の深田恭子が入ってる感じ。そんな下世話な感想しか出てこないが、傑作なので是非見るべし。ちなみに深田恭子は整形前のほうが断然良いと思う。

晩年、フランスに帰化し、カトリックの洗礼を受けレオナール・フジタとなった。LEONARD、すなわちレオナルドである。著名なルネサンスの天才と同じ名前になって、どんな気持ちだっただろうか。そして絵画も宗教画が多くなっていく。

藤田嗣治が日本で再評価され、展覧会が多く開催されるようになったのは、頑なに所蔵品の公開を拒否していた君代夫人が2009年に亡くなってからの事のようだ。

圧倒的なフジタ展を見終えて東京駅へ。帰省客や観光客でごった返していた。相変らず危険なキャリーバッグをゴロゴロと転がして人にぶつかっても謝りもしない傍若無人な連中が多くて辟易する。

喧噪を避けて大丸の上階のレストラン街に行き、つな八で美味い天ぷらを食べて帰宅。稚鮎の天ぷらが絶妙であった。



胸鰭と腹鰭を立てて揚げてあるのは、精霊馬を意識してるんだろうか。



 

| 【絵画・芸術・演劇】 | 18:14 | comments(0)
浦野光さんとわたくし
声優、ナレーターとして活躍された浦野光さんが5月に亡くなっていた事が分かった。享年86歳。

僕ら世代には、石坂浩二を継いでウルトラマンのナレーターをしていた人。初期の石坂浩二さんのナレーションは、いわゆるAタイプの頃のウルトラマンで、中盤から浦野さんが引き継いでいた。
浦野さんは、その後、ウルトラセブン、ミラーマン、ジャンボーグAでもナレーターを務めた。
ペロリンガ星人の声も浦野さんだったな。

ちょっとペーソスのあるナレーションで、親しみがあった。我々視聴者に語り掛けてくるようなナレーションもあったりして、少し鼻声なところも印象的であった。

アニメではポパイの声を担当されていたそうだが、浦野さんだとは気づかなかった。今聴きなおしてみると、確かに浦野さんの声だなあ。全然気づかなかったよ。

吹き替えでは、ロバート・ミッチャム、ジェームス・スチュアートを演じたが、何といっても「世界の料理ショー」のグラハム・カーが代表作だろう。

飄々としたカーの演技にピッタリの声であった。そうだろ?スティーブ。

しかし、契約の関係なのか、後半、グラハム・カーの声は浦野さんから大野しげひさを経て黒沢良に変わってしまった。最初に聴いた声だから、というのもあるが、やっぱり浦野さんのグラハム・カーが一番だと思う。

以前も書いたと思うが、日曜の朝、「世界の料理ショー」を見るのが楽しみだった。それと、「野生の王国」。こちらは今で言う、ディスカバリーチャンネルのアニマルプラネットみたいな番組だったのだが、ナレーターが高島忠夫一家だった。高島夫妻と二人の息子が野生動物の生態を見ながら感想を言い合う感じ。

ところが、wikiを読んでみると「野生の王国」の最初のナレーターは浦野光さんで、その後、八木治郎アナウンサーが引き継いだことになっている。それって、TBSで、クイズ・タイムショックの後に木曜7時半からやってたほうの番組だよな。そっちの番組は浦野さんより八木アナウンサーのイメージが強い。
12チャンネルのあれは違う番組名だったかもしれない。wikiなどにも載っていないんだけれど、なんて言う番組だったかなあ?

閑話休題。

浦野さんは、アフタヌーンショーとかで、生コマーシャルもやっていたそうだ。残念ながらそれは見ていない。

喪に服すには少し遅いけれど、週末はゴージャスな世界の料理ショーでも見直す事にしようかな。


| 【訃報】 | 12:05 | comments(0)
2018年上半期 見たテレビドラマ・映画
昨年、一昨年と見逃して、今年になってようやくDVD鑑賞したものが多いです。
未視聴DVDが山のように溜まってきたので、なるべく時間を見つけて消化したいのですが、、、

・クリーピー 偽りの隣人 2016年 日本 6点

香川照之って、どうしてこういうシリアルキラーっていうか、サイコパスっていうか、そういう役をやらせると抜群に上手くて気持ち悪いんだろうね!それだけでプラス点をあげてもいいくらい。久々に、見ていてドキドキしっぱなしの映画であったが、薬でここまで従順になっちゃうのかよ、とか、そもそも犯人が隣に住んでいる偶然とか、随所に見えるご都合主義がちょっとね。脚本が雑過ぎるのか。原作もこんな感じなのだろうか?

・ゴースト・イン・ザ・シェル 2017年 アメリカ 5点

攻殻機動隊の実写版。スカーレット・ヨハンソンの素子は意外と合っていた。音声を吹き替え版にすると、主要な役が全てアニメ版と同じ人が声を当てているので、アニメ版のファンにはお勧め。だが逆に、吹き替え版でもオリジナル音声のままの荒巻(ビートたけし)だけが浮いてしまい、そこが大幅減点となってしまった。桃井かおりは吹き替えなんだし、たけしの声も声優が当てるべきだった。ストーリーは2nd GIGをベースにして大幅に改編されており、そこにも違和感を感じた。素子の出自とか、パラレルワールド的に色々あるのは理解できるけれども、バトーの眼の理由とか、それは無いんじゃないの?という感じで低評価。あとタチコマ出せよ。

・紙の月 2014年 日本 4点

平凡なOLが、若い男との出会いをきっかけに大金を横領していく様を描いた作品。だが、若い男との出会いから深い関係になるまでが余りにもあっけなくてご都合主義的だし、その他のプロットも今ひとつであった。主演の宮沢りえは熱演していたが、彼女の濡れ場は10年遅かったかな?
原作にある緊張感と疾走感が皆無。これでは高い点はあげらない。だが、原作にはないステレオタイプな若い同僚(大島優子)と、お局様(小林聡美)が意外にも良い感じだった。それにしても、総じて説得力に欠ける感じ。

・ソロモンの偽証 2015年 日本 7点

宮部みゆきの同名の小説の映画化。幾つか原作と違う設定があり、そこが残念な感じになってしまったので少し減点。まあ、原稿用紙4700枚に及ぶ大作の映画化だから、前後編に分かれているとは言うものの、少し無理があった。特に最初と最後のシーンに幻滅。これはアカンですよ。
だが、出演者がほとんど中学生で、中でも主人公の藤野涼子(芸名同じ)を筆頭に中々の役者が揃っていて、そこは良かった。この年代の子役に自然な演技を求めるのは難しいからねえ。1万人のオーディションを行ったらしいが、その努力は充分報われたと思う。宮部作品の映画化には駄作が多いのだが、本作は及第点以上。

・ダンケルク  2017年 英仏蘭米合作 6点

ただひたすら逃げる映画。作戦に失敗した英国がフランスから屈辱的に撤退する姿を描いたもの。
日本人にとって原爆はトラウマのひとつになっているが、英国人にとってはダンケルクの撤退がそれに当たるのかもしれない。大筋の歴史考証は正しいが、色々と細かな点で史実とは違っており、そこが少しずつマイナスポイントになってしまった。よって、このあたりに詳しいミリオタさんにはあんまりお勧めできないかも。ネタバレになるので詳しく書かないが、最初っから死亡フラグ立っちゃってる青年を殺しちゃったのはなあ。彼は死ぬためにだけ出てきたのだろうか、そこに強い違和感。

・仮面ライダーアマゾンズSEASON2 2017年 日本 5点

昨年好評だったネット限定仮面ライダーシリーズの続編。大人向けのストーリーで独特の世界観は前回通りだが、後半ダレてしまった上に、前作以上に「TO BE CONTINUED」なラストでガックリ。さらにスプラッター要素がかなり強くなっていて大幅減点。そういうの要らないのにと思う。一応仮面ライダーは子供も見る可能性があるという事に配慮して頂きたいものだが。さらに、新ヒロインが化けたカラスアマゾンが女子っぽくなくて、そこも大幅減点。蜂女みたいなのがいいんだよ。ああいうデザインはもう出てこないかなあ?

・沈黙−サイレンス− 2017年 アメリカ 7点

遠藤周作の原作をマーティン・スコセッシが映画化した。キリスト教における「奇跡を起こさない神」問題と、日本という異国での布教、弾圧に悩む神父の物語。窪塚洋介が好演。イッセー尾形も良かった。日本における切支丹は正当なキリスト教ではないという矛盾。安易に踏み絵を踏む事を弱さと言って良いのか?殉教ではなく、踏み絵をしてでも棄教しない強かさこそ本物ではないのか。殉教なんて所詮自己満足ではないか、死んだらそれまでよ。色々と考えさせられる作品であった。

・ハクソー・リッジ 2016年 アメリカ 9点

太平洋戦争の沖縄戦で戦った「武器を持たない衛生兵」の話。実話である。これがフィクションだったら、甘い脚本と思わざるを得ないが、全て実話というのが恐れ入る。日本軍の猛烈な攻撃の中、一切武器を持たずに75人の負傷兵を救出し、良心的兵役拒否者で史上初めてアメリカ軍人最高位の名誉勲章を得た人物の物語。こんなの論評出来るわけないじゃないか。スプラッター表現が嫌いなので、そこだけ1点減点。

・無限の住人 2017年 日本 4点

沙村広明氏のマンガを実写化したもの。キムタク主演。全く期待しないで見たが、予想通り。1時間40分は長すぎ。90分でいいよ。思ったほどキムタクは悪くなかったが、それ以外の脇役が最低。黒衣鯖人も司戸菱安も酷い出来。金子賢みたいな大根使うなよ。折角の福士蒼汰も栗山千明も全然生かされていない。尸良も全然イメージ違うし、女性陣は全滅。まあ、沙村さんの描く病んでる美少女演じられる人は少ないわな。唯一、満島真之介の凶戴斗だけが良かったので、彼に免じて4点。

・カメラを止めるな! 2018年 日本 8点

「カメラを止めるな!」っていうタイトルに惹かれて予備知識全く無しで見たら、大嫌いなゾンビ映画だったので最初の30分が死ぬほど辛かった。何かいてもネタバレになっちゃうので、皆さん予備知識なしで見るべし。マイナス2点は大嫌いなゾンビ映画だからである(笑) 

・あさひなぐ 2017年 日本 6点

同名マンガの実写化。乃木坂48が主演のアイドル映画という事で全く期待しないで見たが、良い意味で裏切られたかな?主演の子は顔のイメージが東島旭に似ていて良かったが、八十村将子役の子より背が高いのがね。宮路真春役の子が長髪でイメージと全然違う。せめて鬘でも付けろよと思った。一番ダメだったのが夏之役の男の子で、イメージが全然違う。なんでこんなキャスティングしたのか。一方で紺野さくら、野上えり、大倉文乃は結構いい感じで、そこが多少救われた。

***

映画館で見たのは1作品だけという体たらく。なかなか時間が作れないのが理由ですが。



 
| 【映画・テレビ】 | 09:49 | comments(0)
艦これ日記(163) 呉に移動&夏イベ大胆予想
6月に転職したことなどもあって、艦これは開店休業状態でした。
最低限の日課をこなすだけ、順位はダダ下がりで、6月は中将まで落ちています。

そんな状況の中、8月のアップデートで母港鎮守府の入れ替えが行われました。
今までのショートランド泊地に、何の不満も無かったのですが、やっぱり国内の鎮守府に行きたいかな?という思いもあって、呉鎮守府への移動願いを出しておきました。

8月1日のアップデート後にアクセスすると、何と呉鎮守府に移動しているではないですか!
というわけで、今回から呉の所属になりました。呉のみなさん、よろしくお願いします。



友人提督に、何で呉?と聴かれたのですが、移動先に呉を選んだ明確な理由はありません。まあ、出来れば泊地ではなくて国内鎮守府に行きたかった程度の話なのですが、「この世界の片隅に」の影響でしょうか?w

着任後の順位を見ると、ショートランドより厳しい感じもします(苦笑)
ランカーのコメントを見る限り、2割くらい他のサーバから移動してきているようですね。今後のランカー動静に、多少の変化がありそうです。

さて、そんな感じで5年目の第二期がスタートします。
未だHTML5化はされていないようですが、既に夏イベント絡みの発表がありました。

夏イベントは8月後半から少し大きめの中規模(苦笑)。ええ、大規模ですね。困ったもんだ。

坊の岬を想定していたのですが、今回実装された「謎の夏作戦地図」を見ると、どうやらマレー半島からインド洋が海戦地になるっぽい感じですね。予想が外れました!



浮き輪さんのポイントを見ると、スラバヤ、ペナン島、セイロンあたりが戦闘地になるんでしょうか?史実どおりというより、日英決戦地をなぞり、さらに再び欧州へ、という流れになりそうです。欧州行きってことは、コマちゃんのドロップが期待できそう。何とかもう一度手に入れたいです(うっかり轟沈させました)。

マレー沖海戦は2016年夏イベントで実施済みですので、ここはスラバヤ海戦、ペナン沖、セイロン沖と想定してみました。

スラバヤ沖海戦参加艦艇は、

那智、羽黒、足柄、妙高、那珂、神通、潮、漣、山風、江風、雪風、時津風、初風、天津風、村雨、五月雨、春雨、夕立、朝雲、(峯雲)、雷、電、曙、敷波、龍驤です。

妙高型大活躍の巻。とりあえずの那珂ちゃんは自重したいところですが、E1なら大丈夫かな?未実装の峯雲がドロップ出来るかもしれません。
参加艦艇が多いので、初手からダブルゲージが来るかもしれないですねえ。

ペナン沖海戦の参加艦艇は、羽黒と神風だけ。

羽黒はスラバヤ沖にも出ているので、使い方は慎重に行きたいですね。神風は育成しなくちゃ。ここは夜戦マップになると思われます。あの人の出番です。

相手となる英国海軍は駆逐艦ソーマレス、ヴィラーゴ、ヴィーナス、ヴェルラム。ソーマレスがS級、他の3隻はV級です。

戦績を見るとヴィラーゴ実装かな?北極海でシャルンホルストを撃沈し、ノルマンディ上陸作戦に参加。ペナン沖では羽黒を撃沈しています。ヴィラーゴとは「口やかましい女」という意味で、何だか勇ましくて姦しい子が来そうかも?

セイロン沖ですが、場所的には15春イベで登場したE5アンズ環礁(アッドゥ環礁)ですね。ただ、セイロン沖海戦の時にはここに秘密基地がある事を発見出来ていませんでした。15春はIF作戦でしたので、今回は史実のセイロン沖海戦に基づくと予想してみます。

セイロン沖海戦参加艦艇は、第一航空艦隊です!

赤城、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、金剛、比叡、榛名、霧島、利根、筑摩、阿武隈、萩風、舞風、谷風、浦風、浜風、磯風、陽炎、不知火、霞、霰

久々の赤城さんの出番でしょうか?加賀さんは座礁したのでセイロン沖には不参加。
ここ半年の駆逐改二改乙勢が、ことごとくセイロン沖参加艦艇の浦風改二、浜風改乙、磯風改乙、陽炎改二、不知火改二、霰改二と来ているので、これは確定っぽい?

連合軍側ではウォースパイトが参戦しているので、ボスは闇ウォー様と予想。

ドロップか報酬で海外艦が来るとするなら、英国の軽空母ハーミーズが一押し。小さな体にそぐわない大きな艦橋()を持つのですが、性能的には・・・
それか、オランダ軽巡のヤコブ・ヴァン・ヘームスケルクあたり。

E1スラバヤ、E2ペナン沖、E3セイロン沖で主作戦。地図には残る2つの浮き輪がありますので、それが拡張作戦でE4、E5という感じでしょうか。

イベント準備は、妙高型、那珂ちゃん、龍驤、神風、赤城、二航戦、金剛型、直近駆逐改二勢あたりを中心にレベル上げ&キラ付けしておいたほうが良さそうです。

そういえば、今回のアップデートで新しい水着グラフィックが実装されています。気になるのは瑞穂のはっちゃけた恰好で、中破になると何故か浮き輪さんが。どこかでダーク瑞穂が出て来そうな感じもしますね。



さて、どこまで当たりますか。イベント開始まで備蓄に励むとしましょう。

 
| 【艦隊これくしょん】 | 11:13 | comments(0)
2018年上半期 今年見たアニメ
そんなわけで、もう8月になってしまいましたが、今年もアニメをたくさん見ています。相変わらず女子が主人公のもの中心ですw

・夜明け告げるルーのうた 6点

歌が大好きな人魚の少女と、中学生の少年の交流を描いたアニメ。題材やストーリーはかなり陳腐。ネタ的にはジブリの「ポニョ」だし、災害救助は「君の名は。」だし、ただ、そのあたりの不満を割り引いても、それなりに面白かった。日本のアニメっぽさが薄く、色彩感覚も悪くない。キャラクターの動きが素晴らしい点を高く評価。

・プリンセス・プリンシパル 7点

パラレルワールドの英国を舞台に女子高生がスパイとして活躍する物語。スパイものには一家言ある私だが、充分楽しめた。時系列に沿っていない展開とか、世界観の構成なども悪くない。だが、スパイものの真骨頂であるべきスリル要素がもうひとつ。最終話も消化不足感があってマイナス。

・異世界食堂 6点

異世界というシチュエーションだが、中身は深夜食堂そのもの。本家の深夜食堂が、ちょっとマンネリ気味なので、そこが逆に良い印象を齎したのは怪我の功名かな?
作品としては充分に及第点だが、他に良作が多かったので少し埋もれてしまったのが残念。


・ガールズ&パンツァー最終章第1話 保留

色々盛り込んできたがまだ導入部という感じ。評価は全部終わってからかな?しかし、第2話が来年って、どうなってんじゃい?


・少女終末紀行 9点

同名のマンガのアニメ化。終末戦争の果てに荒廃した都市を、ケッテンクラートに乗って、食べ物を探して彷徨う女子2人の物語。悲壮感は無く日常が過ぎていく様を原作に忠実に描いた。無駄な脚色が無く、毎回淡々と物語が進んでいく。こういうアニメが作られたことを評価して高得点。
原作を考えると中途半端な部分で終わっているので、是非映画化して完結まで行って欲しい。

地獄少女 宵伽 5点

2005年から続いた地獄少女シリーズの第四期。前半は相変わらずの救われない内容で見ごたえがあったが、後半は、1〜3期の内容を振り返る回顧録になってしまったので、全く物足りない。それなら全6話で良かったのに。そこと、相変わらず今ひとつな絵のクオリティが減点要素。今後は新しい地獄少女をメインにして続くのかな?能登ファンとしては、それは認めがたいのだが。

・三ッ星カラーズ 8点

上野の平和を守る女子小学生3人の物語。女子なのに、うんこ連発で、妙な媚びとかロリコン要素無しというのが素晴らしい。これは和む。アニメだから可愛いけど、リアルだったらクソガキだねこいつら。大人がみんな子供目線に下がって相手をしている点が素晴らしい。内容は語るほどの事もないのだが、まあ、たまにはこういうのも。

・りゅうおうのおしごと 4点

藤井七段人気?で、最近やたらと多い将棋もの。だが主役は女子小学生。三ツ星カラーズと違って、こっちはロリ要素満点。そこがあざとくてマイナス。さらに物凄いご都合主義の連続でマイナス。こういうのにあれこれ難癖付けるのは野暮というものだが。

・ゆるキャン△ 7点

ゆるゆるキャンプ女子のアニメ。「けいおん!」を想起させる設定や内容で、そこがちょっとマイナスポイントだったかな?まあ、緩い女子部活動っていうと、どうしても「けいおん!」になっちゃうよねえ。豊崎愛生も出てるし。こういう緩いアニメばかり好むようになっているのは、仕事絡みが上手く行っていない証拠だったりする。まあ、色々あったんです色々。

・ゴールデンカムイ 10点

今年はコレだね!文句なし!よくアニメ化した!!ヒンナヒンナ!!

・ポプテピピック 10点

今年はコレだね!文句なし!よくアニメ化した!!(再放送:CV別)

・BLACK LAGOON 6点

「この世界の片隅に」で有名になった片渕監督の、2006年の作品。流石に絵がちょっと古臭いかなー、という感じがしないでもない。内容は及第点だが、アニメ好きになる前だったら途中で辞めていたかもしれない。それは監督が悪いんじゃなくて、そもそもの原作に馴染めないという事。荒唐無稽なストーリーは嫌いではないが、少々ステレオタイプな設定が多すぎた。

・BLACK LAGOON The Second Barrage 6点

とか、辛口の批評をしつつ、ちゃんと第二期も見ちゃってるあたりがね。

・Cutie Honey Universe 挫折

主題歌が全然ダメ。絵が全然ダメ。微エロ表現が全然ダメの三拍子揃ってしまったのが敗因。ことごとくゲゲゲの鬼太郎と比較してしまったのも、タイミングが悪すぎたかな?
1話だけ見たが、どうしても続けられずに挫折。
キューティーハニーの真骨頂たる「恥ずかしい微エロ」部分が全く活かされていない。ストーリー構成は悪くなかったけどねえ。それ以前に、とにかく絵が全然ダメで、入れこめなかった。非常に惜しいが、永井テイストの全くないハニーの絵には興味なし。

・恋は雨上がりのように 挫折

普通、この手の恋愛ものは超苦手なので見ないのだが、ビッグコミックスピリッツで連載されていたので儀礼的に最初だけ。特徴ある絵なのでアニメ化は不安だったけれど、意外と好印象。だが、やっぱり性に合わずに2話で挫折。

・フレームアームズ・ガール 挫折

まさかのコトブキヤ宣伝アニメ。見ても意味ないので1話で挫折。



※当然見ているはずのアレとかアレが出てませんが、全部見きれていないので、それは下期にw
| 【マンガ・アニメ】 | 21:02 | comments(0)
ルドン展
毎日暑いですね。半端な暑さではない、まさに猛暑という感じです。
そんなタイミングでリビングのクーラーが壊れてしまいました。
在庫のあるヤマダ電機に頼んでも、設置の下見に1週間以上待たされるという混雑っぷりです。

参ったなあ。

そんなわけで、先週の日曜日、暑い部屋を抜け出して箱根まで行ってきました。

お目当てはポーラ美術館のルドン展。不気味な版画で有名な作家ですが、普通の絵も描いてるんですなあ。



いつもは会期終了間際に行ったりするんですが、今回は初日です。結構それなりに混んでいましたね。

あまりグッズとか買わないんですが、今回はショップで一目惚れしたTシャツを購入。
手前の版画は、3カ所に設置してあるスタンプを重ねて押すと、三色刷りの絵になるという趣向。ルドンの花瓶の絵です。



早めに出たので、見終わってもまだ1時過ぎ。いつもは行きに食べる峠のそば屋でお昼ご飯を食べて帰宅。



そして、今日やっとクーラー設置の下見が終わりました。あと3日の我慢ですw


| 【絵画・芸術・演劇】 | 21:28 | comments(2)
LUMIX GX7MK3 の設定(1) 合焦音を消す。
さて、そんなわけでGX7MK3を買ったわけですが、付いてくるマニュアルが薄くて、内容も中途半端で分かりづらい。以前、GF1を使っていた時も思ったのですが、パナソニック用語は世間一般のカメラ用語とは違うんですな。だから余計に分りにくいうえに、マニュアルの書き方が下手。

そこで、色々な設定や使い方を備忘録的に書いていこうと思います。ユーザーの皆さんの参考になればとも思いますが、どっちかっていうと自分用です。色々覚えきれないですからねえ(苦笑)

さて、まずやっておきたいのが、合焦音を消すという事。

このクラスのカメラを買うかたは、そんなに素人ではないと思うんですが、ある程度カメラを使いこなす人が、まず何をやるかと言えば、合焦音を消すことじゃないでしょうか?
合焦音っていうのは、ピントが合った時になるピピッていう音。あれ、要らないですよね普通。

ところが、これがマニュアルに書いてない。

記載されているのはサイレントモードだけで、この設定にするとシャッター音まで消えちゃいます。さすがにシャッター音は欲しいですよ。っていうか、サイレントモードだと電子シャッターですからね。そうじゃなくて、メカシャッター使って、ピントが合った時のピピッていう音だけを消したいんですよ。

これ、最優先の設定変更だと思うけどなあ。

結局、マニュアルではわかりません。酷い話だなー。まさか消せないって事は無いよねえ。仕方なく、カメラの設定を片っ端から見ていきます。

ありましたー!スパナマークのメニューの2ページ目。



「電子音」っていうのがそれです。



これを選択すると、電子音音量というのが出てきますので、これをバッテンにする。



これでピントが合った時のピピッていう音が消せます。

それ以外にも、電子シャッター音量、電子シャッター音色が選べるようです。

まずは、最小限の設定が出来ました。


| LUMIX GX7MK3 | 10:40 | comments(0)
ミラーレス一眼を買い直す。
転職して色々生活環境が変わりました。この1ヶ月半は本当にあっという間で、日記を書く余裕すらありませんでした。

やっと落ち着いてきたので、そろそろ通常運転に戻れるでしょうか。

***

さて、前職時代の最後は内勤に変わって、ほぼ出張が無くなってしまったのですが、この転職で再び出張族になりそうです。

ここ数年は、出張帯同カメラはコンパクトデジカメでしたが、今使っているカシオの EXLIM EX-ZR50 は、深度合成できる点以外は本当にダメダメなカメラで、結局出張の時に使うカメラはiPhoneになっていました。

流石にEOS6DやKissでは大きすぎるし、出張時の荷物はノートパソコンなどもあるので、あまり大きなカメラは持ち歩きたくありません。旅行の時にも、着替えなどの荷物以外にカメラバッグを担いで行くのは、さすがに辛くなってきています。

10年前にヨーロッパ旅行に行ったときには、出たばかりのマイクロフォーサーズ(以下μ3/4と略)を帯同し、コンパクトで良かったのですが、当時のレベルだとやはり夜間撮影が物足りず、結局処分してしまいました。

あれから10年経過し、世間の評判などを聞くと、μ3/4も随分進化しているみたいです。

一方で、愛用のキヤノンもEOSシリーズと平行してミラーレスのMシリーズを発売し、KISS-Mの登場で、どうやら初級機はMシリーズにシフトしそうな感じです。

ソニーのαマウントも、レンズグルメを楽しむのには最適です。α7はフルサイズながらコンパクトにまとまっています。

そこで、手持ちのコンデジやもう使わないフィルムカメラなどをまとめて処分し、ミラーレス一眼に乗り換えようと思います。

サイズ的には、やはり小さいものが良いと思います。出張&旅行の他、普段使いもしたいので、通勤カバンに入れておきたい。そうなると、フルサイズの必要性はさほどありません。

そこでまずα7を落としました。まあ、これはそのうち中古で買う可能性が無きにしも非ずですがw

キヤノンMは、EOSレンズも使えるので最大候補のひとつなのですが、デザイン的にどうも気に入らない。

デザインで言えば、オリンパスPEN−Fが最有力なのです。

そこで、まずキヤノンM対μ3/4という対決で、敢えてAPS−Cのキヤノンを選ぶ必然性を考えました。

確かにフォーマットが大きいほうが画質的には有利ですが、既に5D&6Dでフルサイズの恩恵は受けています。そこにAPS−Cを加えるか、敢えて小さいμ3/4にするかという選択肢で考えました。

どうせ使うのなら、中途半端なサイズ違いではなく、明確にフォーマットの差があるほうが、お互いの利点欠点をカバーし合えるのではないか、という意味ではμ3/4に利点があると思いました。

この時点で次機種はまず、μ3/4に決定。

さて、このマウントには現在オリンパスとパナソニックという2系統のラインナップがあります。

前回はパナのG1&GF1を使っていましたが、カメラ専業メーカーではないので、そのあたりのもどかしさを感じた事がありました。流石に10年以上やってきて、そこはこなれてきたんじゃないかなあ?と思っています。

オリンパスはPENシリーズの復活を行い、魅力的なレンズ群なども出ていましたが、如何せんこのメーカーは昔から操作性に難点があります。AF性能も当時のカメラは今ひとつでした。そこは進化しているでしょうか?

2年前に発売されたPEN−Fは、大好きだったオリジナルのPEN−Fのイメージを残しつつ現代的にアレンジしていて、しかもレトロ調のデザインが上手く出来ていて、第一候補に挙げられます。OMシリーズの復刻版ともいうべきOM−Dシリーズも良いですね。

一方のパナソニックは、一眼レフスタイルのG、動画主体のGH、コンパクトなGF、レンジファインダースタイルのGXと、かなりのバリエーションがあって目移りしてしまいます。

まず、購入動機として平日常用を考えた時、一眼レフスタイルは嵩張るので脱落。この時点でOM−DとG、GHが消えました。

次に、撮影スタイルとして、EVFのビューファインダーは必須です。作画を考えた時、ファインダーで見ないと作品の質が荒れてしまいます。

ここで、オリンパスは内蔵のPEN−F、外付けのE−PL7。パナソニックはGX7MK2、GX7MK3、GX8が残りました。どうせ買うならハイエンドでしょう。オリンパスはPEN−Fで決まり。パナは、型落ちの2機種を落として最新のGX7MK3。この一騎打ちです。

デザインはPEN−Fの勝ちですが、GX7MK3も、私の嫌いな角の斜め落としが無くなりストレートでシンプルなライカっぽいデザインになりました。悪くないです。

そこで、ヨドバシカメラで両者を弄り倒してみましたが、操作性は圧倒的にパナですね。オリンパスは独特すぎて、慣れないと使いにくい。パナは10年前から比べると格段に進歩したイメージがありました。

レンズ群は共通で使えるので、ここは互角。しかし、PEN−Fが5段手振れ補正という強力な機能を擁して有利。GX7は4段ですが、Dual I.S.という機能が付加されており、ボディ内5軸にレンズ内2軸のダブル補正。これ、干渉したりしないのかな?

測距はPEN−Fが800点以上ってなんじゃそりゃ?GX7は49点。それでも十分な気がします。

いやー、甲乙付けがたいですね。どっちでもいいや。

最終的な決め手になったのは、カシオEXLIM EX-ZR50の利点であった深度合成は、模型撮影にベストなので、この機能を是非ともカバーしたいという事でした。

オリンパスも深度合成機能はあるのですが、残念ながらレンズが限定されるのと、PEN−Fには未搭載です。GX7MK3には標準装備されていて、使えるレンズは自社製であれば制限は無さそうです。

これが決め手となって、パナのGX7MK3を買うことにしました。買いましたw



まー、カメラは選んでる時が一番楽しいですな。このカメラは長期レポートしたいと思います。

| LUMIX GX7MK3 | 13:05 | comments(0)
1ヶ月
転職して1ヶ月が経過した。

バタバタと忙しいひと月であった。
根本的な仕事内容は変わらないのだが、会社が違えばプロセスが異なる。
そのプロセスの在り方に、超いい加減だった前社と、非常に論理的でしっかりしている今の会社の違いがあって、そこが物凄く大変である。

毎日冷や汗をかきながら仕事をしているが、それが緩んだ気持ちを引き締めることにも繋がっていて、そういう意味では充実した毎日になっている。

新しい会社は、関わる人たちが前職の何倍も多くなるので、その人脈作りが大変なのだが、皆さん良い人なので助かっている。社風なのだと思うが、あまり性格的に激しい人とか、とっつきにくい人がいない。仕事のしやすい環境で、そこがとても有難い。

以前はネットアクセスも一つの仕事だったので、それなりにツイッターやFacebookなどを合法的に仕事中に閲覧していたのだが、流石に新しい会社ではそういう事は出来ないので、めっきり出没回数が減ってしまった。

だいたい、朝、出社するまでの間と、仕事中の中休み、帰宅後が中心だが、どうかすると1日見ない時もある。

無ければないで済ます事が出来るのだけれど、話についていけなかったり、充分に話をチェックせずにトンチンカンな発言をしたりする事が多くなってきたので、今後はもっと発言機会が減っていくような気がする。

ブログの在り方も考え直さなければならないかもしれないなあ、と思いつつ、とりあえず最初の一ヶ月を過ごしたのであった。


 
| 【TEXTSTYLE】 | 22:44 | comments(0)
一週間
転職して一週間が経過した。

仕事内容はあんまり変わらないのだが、質が激変している。
悪く言えば、今までの会社の仕事が結構いい加減だったという事なのだが。
そんな事だから事業撤退とかになっちゃうわけだよな。

有難いことに、受け入れ側が大歓迎してくれているので、馬脚を表さないうちに足固めをしておく必要がある。だから当分は仕事漬けだ。

新しい仕事仲間の人から「ワクワクしてます」などと言われると、こっちも嬉しくなる。前職では、どちらかと言えば厄介者扱いみたいな感じだったし。ところ変われば品変わる。この転職は良い転職だったと思えるようにしたい。

転職して、一番やってはいけないことは、前の会社と今の会社を比べて優劣をつけてしまう事。特に前の方が良かったという考えはご法度なので、だからあまりそういう事は考えないようにしている。

今のところ、前職のほうが良い点は一部の給与体系と社内自販機のお茶の値段くらいなので、全く不満はない。

それはさておき、新しい人脈作りとか、事務手続きとか、普段使っていない神経を使うので、今週は死ぬほど疲れた。

遊んでいる時間も少ないので、ネットにアクセスする気にもなれず、精々twitterを見ていいねボタンを押す程度。自分から何かを発信するという事がとても面倒くさい。

今までが多少ネット中毒気味であったので、良いバランスが取れるようになったと思えば良いのかもしれない。

会社帰りに飲みに行くのも、今度の会社の人たちとの交流が多いので、趣味関係のほうに顔を出せるようになるにはもう少しかかりそう。


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