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2019年下半期 見たテレビドラマ・映画
本来、毎年年末に書いているんですが、昨年末は色々ありましたので、1ヶ月遅れでの発表です。

あまり時間が無く、後半まとめ見になってしまいました。しかも旅行中の機内で見たのが3作も入ってます。何故かマンガ原作とかリメイクとか、そんなのばっかりでした。今年はもうちょっと良い映画を見たいですね。


・ちはやふる-結び- 4点

マンガ「ちはやふる」実写版の最終章。元ネタが長いので少し端折りすぎた感。菫や筑波が一年生扱いになり、しかも筑波のキャラが全然違っていて違和感ありあり。広瀬すずは頑張ったが、如何せん見た目が千早っぽくないのがどうにも受け入れ難い。結局、大江奏役の上白石萌音だけを見た映画であった。余談ではあるが、上白石姉妹は個人的に「どストライク」なので、この二人のお父さんが羨ましい。こんな娘が2人もいたら絶対嫁には出さない(笑)

・氷菓(2017年:KADOKAWA)4点

米澤穂信の小説の実写化。以前アニメ化されており、そのイメージが強烈なので損をしている。ヒロインの広瀬アリスは流石に女子高生役は無理ではなかったか。まだ妹の方が良かったのでは?いっそのこと、上白石萌歌だったらイメージピッタリだったのに!(個人の見解です)
折木奉太郎役の人もちょっと無理め。全体的に配役が無理め。キャスティングが悪い。こういう所が邦画の限界だよね。

・あやしい彼女(2016年)3点

韓国映画「怪しい彼女」のリメイク。老人が突然若返ってしまうというプロットには、楳図かずおの「アゲイン」という超傑作があり、全てそれとの比較になってしまうので、なかなか良い点が付けられない。主演の多部未華子の良さが活かしきれておらず、ストーリーもご都合主義的で今ひとつであった。倍賞美津子が若返っても多部未華子にはならんだろう(苦笑)というのは別にしても、若返った姿を見た自分の娘や孫が全然気づかないっていうの、ちょっとおかしくないか?

・いぬやしき(2018年)6点

マンガの実写化。アニメもあるらしい。タイトルからしてホラー映画だと思っていたので敬遠していたが、SFだよというので借りてきた。「犬屋敷」の話ではなく、「犬屋敷さん」の話なのね。初老の男性と若者が宇宙人にサイボーグ化されてしまう話。片方が悪役となり、もう片方が善玉となる。例によって原作とはかなり違うらしいが、原作を読んでいないのでそれなりに面白かった。だが、いかにも続編あります的なエンディングに萎えた。二階堂ふみが良い感じに女子高生になっていて1点加点。「氷菓」の広瀬アリスとの差は結局演技力か?

・スーパープレミアム「獄門島」(2016年:NHK) 6点

ご存じ横溝正史の推理小説のテレビドラマ化。製作がNHKという事で期待したが、この作品には角川映画のイメージが強すぎて、全て違和感だらけになってしまったのが惜しい。長谷川博己の金田一耕助はかなり挑戦的かつエキセントリックに描かれており、特に謎解きの場面の後半の演出には違和感どころかガッカリした。こんな攻撃的かつ挑戦的で感情を丸出しにする人物は金田一耕助ではない。謎を解かれて、さらに追い打ちされた真実を聞いた犯人が頓死してしまうのも何だかなあ、という感じ。やっぱり犯人には佐分利信並みの存在感と威圧感が欲しいよね。そこが災いしたのか、次回作では主役交代となってしまった。

・スーパープレミアム「悪魔が来りて笛を吹く」(2018年:NHK) 7点

で、主役の金田一耕助を吉岡秀隆にした第2作。三の線もある親しみやすいキャラクターに変えて大正解。でも、この程度なら長谷川博己のままでも良かったような気がしないでもない。この作品は中核となるプロットが割とセンシティブな内容なので映像化が難しいのだが、本作もそこを上手く処理できないままになってしまった。過去の映画化に比べると良く出来たと思うが、動機や謎解きの後処理が不自然になってしまったのが残念。

・スーパープレミアム「八つ墓村」(2019年:NHK) 7点

NHKが製作する金田一シリーズ第3作。原作が長いので、各シーンを効率的に纏めてしまったため、恐ろしくご都合主義な番組となってしまった。まあ、金田一ものは映画化でも苦戦するからなあ。
山崎努の名演でイメージ深い32人殺しをあっさりと描き、主題を違う所に置いて恐怖感を薄くしたのは正解と思うが、物足りなさを感じる人もいるかな?個人的には角川版と真っ向勝負しなかった点を評価したい。で、次回は悪魔の手毬唄だそうな。(毎回、次回作を示唆するシーンが出てきます)

・科捜研の女 第21話(2019年:テレビ朝日) 2点

鉄道模型がトリックに使われるというので、普段見ないテレビドラマを視聴。セリフ棒読み、演技もお遊戯会レベルで酷すぎる。鉄道模型オタクの被害者の性格が最悪に描かれていて、あまり気分が良くない。なんか色々鉄道模型マニアの気分を逆撫でするようなセリフが多くて、途中で見るのをやめようと思ったくらい。二転三転する犯人候補はお約束だが、ほぼ予想通りの本筋に関係ない第三者が犯人で、せめて伏線くらい張っとけやと思ったが、週一のドラマでは難しいかもね。

・ハイジ アルプスの物語(2015年:スイス・ドイツ)6点

我々世代だと、例のアニメが完全に染み込んでしまっていて、きちんと評価出来ない映画かもしれない。何故見たかというと、おんじ役が「ヒトラー〜最期の12日間〜」で「おっぱいぶるぶるんのMAD映像」で有名になったヒトラーを演じた、故ブルーノ・ガンツが演じているからであった。今年の2月に逝去しており、もっと早く見たかったのだが随分遅くなってしまった。内容は原作に忠実ながらもアニメにも影響を受けている節があり、違和感は少なかった。が、ロッテンマイヤーさんだけは丸メガネかけてくれないと!あと、音楽がジプシー風で違和感を感じた。前半は良かったのだが後半飛ばし過ぎ。2時間の尺に収めるには無理があったかな?なお、アニメ版が好きなら、字幕ではなく吹き替えで見ることをお勧めしておく。

・T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2019年:ロシア)8点

ソビエトの戦車兵が俘虜となり、ドイツ戦車兵訓練のための模擬戦に駆り出されることになる。その時模擬戦の相手に使われるT-34の車内に実弾を発見し、4人の仲間と戦車での大脱走を試みる。
ご都合主義的なきらいはあるものの、こういう作品には無条件で良い点をあげちゃう。元々ドイツ贔屓なのだが、この作品を見ている時はソビエトマンセーであった。

・The Art of Racing in the Rain(2019年:アメリカ 日本未公開)7点

イギリス行きの飛行機の中で鑑賞。こういう名作を公開しない日本ってどうなのよ。
「エンゾ・レーサーになりたかった犬とある家族の物語」という作品の映画化。初手から老犬エンゾのモノローグで始まるんだが、声がケビン・コスナー。泣くなというほうが無理(笑)
少し感傷的な演出が多すぎるきらいはあるものの、ラストシーンが良い感じにまとまっていて、爽やかな余韻に浸れるのが良かった。

・アド・アストラ(2019年:アメリカ) 4点

ブラピ製作、主演のSF作品だが、ご都合主義が鼻に着いた。特に宇宙遊泳ものでご都合主義はダメだよ。ブラピの父役にトミー・リー・ジョーンズが出ているんだけれど、BOSSのCMのイメージが強すぎてコメディにしか見えない。プルーイット大佐役で出ていたドナルド・サザーランドに敬意を表して1点追加。

未試聴のDVDが数えるのも嫌になるくらい溜まっているので、何とかしないといけない。
明日はアニメ編です。



| 【映画・テレビ】 | 14:14 | comments(0)
65歳まで働くということ。
そろそろ定年が近づいてきて、60歳以降の身の振り方を考える事が多くなってきました。

幸い、弊社には再雇用制度があり、本人が希望すれば65歳まで働けます。ただ、給料が半分以下になってしまうので、今の仕事をそのまま続けるのでは割に合いません。

これから1年半かけて、どういう仕事をやっていくのかを決めていくことになります。
管理職ではなくなるので、今の組織のまま、現在の部下の下に就くのはお互いやりにくいでしょう。
兼務している職種が2つほどあるので、そのどちらかに専念させて貰うのが良いと思いますが、果たしてどうなるか。

今の社会制度では、私の年齢だと年金支給は65歳からになります。
だったら定年を65歳にしろよとか思いますけどね。
60歳定年で再雇用、管理職手当もなくなり給料は激減。それで仕事があまり変わらないのなら、どうやってモチベーションを維持していけというのでしょうね?
企業側も、もっと真剣な対策を取っていくことが必要だと思います。

わたしたちの世代が一気に定年してしまうと、圧倒的管理職不足という状態にもなります。
いわゆる氷河期時代に採用を抑えたので、次世代の管理職候補が少ないんですね。
その割には組織が肥大しているので、会社がうまく回らなくなる可能性があるという事です。

弊社の想定では、3年後に60歳以上のシニア社員が全社員の10%を超え、5年後には30%がシニア化します。その頃には65歳定年になっているかなあ?

もし、そうなると、定年再雇用組と65歳定年組の格差が生じてしまい、不公平感が増大します。

そのあたりをどう制度化していくかが、今後の企業経営に求められる事だと思っていますが、さてどうなることやら。

ちなみに私は60歳までに宝くじを当てて、定年でハッピーリタイヤの予定です(笑)


| 【TEXTSTYLE】 | 11:52 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(8)帰路。

12/13(金)

最後は飛行機に乗って帰るだけ。ただし、JALはブリュッセル直行便が無いので、ヘルシンキまでフィンエアーに乗って乗り継ぎで帰ることになります。

その前に、まずは荷物の預け入れ。空港ホテルをチェックアウトする前に荷物だけ出して、そのあとゆっくり朝ごはんを食べようという算段です。そのために市内1泊、空港1泊としたんですが、これが大正解。ウチの奥さんの判断グッジョブ!
最終日ですからね、慌ただしい出発は性格的にNGなので。

朝ごはんは空港ホテルでバイキング。今見ると凄い量だ(笑)



食べ忘れたワッフルを食べましたが、あまーい。こんなのに山のようにクリーム塗って食ったら一発でアウトだな。



丸のままのミカンをセットして生ジュースを作る機械があって、妻はそれを飲みました。私は生ぬるいのが今ひとつなので、冷たいジュースを選択。

一休みして、まずはチェックアウト。それから出国手続き。パスポートがIC化されて随分簡単になりましたね。イギリスの入国審査とかもかなり楽だったしね。ただし、パスポートの色から多分北朝鮮籍と思われる人が、何やら空港職員と揉めていました。話していたのは日本語だったので、在日のかたと思うけれども、かの国の国籍だと海外では色々苦労しそうだよね。

空港内で、クリスマスの衣装を着てやたらと愛想を振りまいている3人組の女性を何組か発見。



何かと思ったらチョコレート会社の宣伝でした。ポラロイドで一緒に写真を撮ってもらい、お土産にチョコを頂きました(笑)



一応、顔出しNGで(笑)

ようやくフィンエアーに乗り込みます。バス&タラップは久しぶり。



フィンエアーは狭かった。日本のLCC並みの狭さ。まあ2時間だし、さほど苦にはならなかったけれども、一応国際線とは言うモノの、日本で言うなら名古屋から札幌に行くくらいの距離だから、ある程度不便なのは仕方ないでしょうね。サービスもお茶が出たのみ。ブリュッセルの空港でおねーさんからもらったチョコを食べましたよ。



NEUHAUSというブランドですね。お土産でも買いましたが、このメーカーのチョコは結構気に入りました。

ヘルシンキ空港に到着後、乗り換え。この空港は乗り換えの早さがメリットのはずだったのですが、空港の端から端まで歩いたみたいで、ずいぶんと時間が掛かってしまいました。後で調べたら拡張している様子。結局最終日も良く歩きました(苦笑)

途中のカフェでおひるごはん。最後もサンドイッチを買い、ビールを買おうと思ったら間違ってジンのクランベリーソーダ割を買ってしまった。クラシックなんて書いてあるからビールかと思ったじゃない(そりゃ日本だけだ)。



ヘルシンキのサンドイッチも美味しかった。



JALに乗り継いで、一路成田へ。今度は普通のエコノミー席ですが9時間。9時間と12時間の差は大きいです。9時間ならエコノミーでも全然OK。

機内食は、ビーフシチューを選択。うわっ、マッシュポテトがついてる(苦笑)そして大して旨くもない蕎麦も。



流石に旅行の疲れが出たようで、帰りの便はほとんど寝ていましたが、映画をひとつだけ鑑賞。T−34レジェンド・オブ・ウォー。ソビエト軍の戦車乗りがたった1台のT−34と4人の乗組員でドイツ軍をきりきり舞いさせる物語。個人的にはドイツマンセーなんですけど、この映画はソビエトびいきにならざるを得ない!実に面白い映画でした。

最後の機内食は、焼うどんのようなもの。微妙。日本人客には味噌汁を薦めてくれます。



成田到着は午前10時。入国手続きや荷物の配送などを行い、身軽になってリムジンバスへ。3時過ぎに帰宅できました。

毎日2万歩。よく歩き、よく食べ、よく写真を撮った1週間でした。楽しかった!

最後に、この旅行のスケジュールをほとんど一人で立案し、飛行機や宿、レストランの手配をしてくれた妻に感謝します。本当にどうもありがとう!



次は5年後を目標に、またお金を貯めなくちゃあ。

<おわり>

 

| 【旅】 | 09:54 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(7)トレインワールド、軍事美術館、空港ホテル。
12/12(木)

長かった旅行も最終日になってしまいました。長いようでもあり短くもあり。

まずは市内観光。世界三大ガッカリ名物のひとつ、小便小僧を見学。確かにこれはガッカリだ(笑)
クリスマスが近いのでクリスマスの衣装でも着ているかとおもいきや、そんなこともなく。



その足で、王立モネ劇場へ。画家のモネとは何の関係もないという事を今知りました(笑)



ホテルに戻ってチェックアウト。一旦荷物を預けて出発。
そうそう、泊まったホテルはブリュッセル中央駅前のヒルトンです。裏から見るとこんな感じ。



今日はブリュッセル中央駅からSバーンに乗ってスカールベーク駅に向かうのですが、24時間券の切符の買い方が分かりません。ネットで調べた自販機と型が違っていて、発券しようとすると、MOBIBを使えと言ってくる。MOBIBっていうのはSuicaのようなプリペイドカードで、確かにこれを持っておけば便利なのですが、2日しか滞在しないのでプリペイドカード用のデポジット5ユーロを払うのが面倒くさい。そうじゃなくても現金で買えるはず。
色々探すが分からない。仕方ないので改札窓口で訊いてみると、それなら地下鉄の券売機で買えるよ!との事。

地下鉄か!!Sバーンを使うからてっきり国鉄の券売機かと思ってしまった。

メトロの改札に行くと、ネットに上がっていたのと同じ券売機が!無事、24時間チケットを現金で購入。



続いて電車に乗るのですが、ベルギーの駅には改札がありません。車内に入って、検札する車掌さんに切符を見せて改札になる。だから、やろうと思えば無賃乗車も可能なんですが、見つかると物凄い罰金を徴収されてしまうので、ここは素直にちゃんと切符を買っておくこと。



案の定、スカールベーク駅まで検札の車掌さんは来ませんでしたが。
スカールベーク駅は旧駅舎がトレインワールドという鉄道博物館になっています。まずはここに行くのだ。



旧駅舎の中の展示をみて、2階のポール・デルヴォーの特別展へ。デルヴォーと言えば、古い鉄道模型ファンなら何度かTMSに紹介されていたので名前を知ってる人もいるかもしれませんね。電車と裸の女の人をモチーフにしたノスタルジックな絵や、シュールレアリズムに影響を受けた幻想的な絵を描く画家で、大好きな画家のひとりです。





彼の鉄道素描を十分に堪能できました。こういう絵はなかなか日本には来ないのでね。そのほか、展示物に紛れて結構な数の絵が展示してあり、それも面白かったです。

旧駅舎の外に出て、進路を進んでいくと鉄道博物館の建物に入れます。
ここでは古い蒸気機関車から最新型のTGVまで、たくさんの列車の実物が展示されていました。





うん、ここは結構楽しい。ヨーロッパの電車にはそんなに興味ないけど、いろいろな車両が展示してあるほか、工夫を凝らした展示もたくさんあって飽きません。



流線形蒸気機関車!



ところどころにデルボーさんの絵が展示してあります。大好きなトラムの絵も、裸の女の人と一緒に描かれていました(笑)



充分に満足して次の目的地へ。

スカールベーク駅前からトラムに乗って30分。



ベルギーのトラムは全て5連接車体の新型でした。パーク駅で地下鉄に乗り換えて、メロデ駅へ。目指すは軍事博物館。



ここには無造作に戦車や飛行機が並べられている無駄に豪華な博物館です。



どうですかこの展示っぷり。日本ではこんな展示の仕方はあり得ないっていうくらい、無造作に航空機が展示されています。特に日本ではまずお目に掛かれない、Mi-24ハインドとか、ユンカースJu-52とか、マニア垂涎の航空機が雑然と並んでいて大興奮(笑)。



日本では絶対にお目に掛かれないMi-24ハインド。



下の戦闘機はホーカー・ハリケーン。上のはブリストル・ブレニム??えっ!
と思ったら、フェアチャイルド・ボーリングブローク(ブレニムをカナダでライセンス生産したもの。カナディアンライツみたいなもので、結構個体が残っています。ブレニムだったら超レア(笑))にブレニムの塗装を施したものだそうです。紛らわしい!



戦車はM48とかM112なんかの戦後車両の他に、目玉と言えるのが室内展示のルノーFT−17。ガルパンのBC自由学園でお馴染みの可愛らしい戦車。いやー、本当にちっちゃいわこれ。



その他、マークI、ホイペットなど、第一次大戦の貴重な戦車が、これまた無造作に展示されていました。FT−17とホイペットは日本にも輸入されて陸軍で使っていた縁の深い戦車でもあります。

そんな感じで、ひとりで興奮して盛り上がりまくってしまいました。充分に堪能したので遅い昼食と思い、博物館の中のカフェに行ったのですが、生憎ランチタイムは終わってしまっていました。仕方ないのでお茶を飲んで一休み。

再びメトロで中央駅に行き、ホテルで荷物をピックアップ。コンシェルジュのおじさんにタクシーを頼みます。ロンドンの時とは違うタイプのベンツのバンでしたが、荷物が乗り切らない。無理やり乗っけていましたが、大丈夫なのかこれ。

トラムに乗っていた時も感じましたが、ブリュッセル市内は大渋滞。それでもトラムがきちんと走れるのはトラム走行路を塞ぐ馬鹿な車が居ないから。特に、こんなに渋滞しているのに緊急自動車を通す時は、モーゼの海渡りみたいに車がさーっと左右に分かれて緊急自動車が通れる道を作るんです。救急車なんか関係ないとばかりに道を塞ぐ日本とは大違いなのを実感。日本人は自家用車になんか乗るべきじゃないね。

ロンドンでもそうですけど、トラム優先、緊急自動車優先、歩行者優先を物凄く重要視しています。日本だったら歩行者にクラクションの嵐を投げつけるようなケースでもきちんと車のほうが待つ。赤信号でも車が居なけりゃ歩行者は渡って良いという法律になっているのでしょう。だからイギリス人がイギリスの感覚で日本の道路を横断したら半分くらい死ぬよね。

それはさておき、渋滞を抜けて空港へのバイパスに入ってからは快適で、あっという間に到着してしまった。荷物が多かったので少し多めにチップを渡したら、荷物運搬用のカートを持ってきてくれた。

このカートに荷物を載せ、ゴロゴロ転がして空港ホテルに行こうと思ったが、場所が良く分かりません。頼みのGoogleMAPも今ひとつ上手く表示が出来ておらず、少し迷ってしまいました。行先を空港ホテルと言っておけば良かったなあ。ベルギーではこのあたりの対応がスムーズに出来ませんでした。殆ど妻に任せすぎていたのがいけない。大反省。



ようやく空港ホテルにチェックインして買い出し。お土産を買って、空港内のレストランで昼夜兼用のご飯と思ったんですが、ファーストフードの店しかない。仕方ないので、スーパーに行って、最後のサンドイッチと酒を購入。そういえばベルギービールを飲んでいなかったので、ここぞとばかりに3種類買いこんだ。(笑)
でも、良く見たらひとつはコークハイだった(苦笑)何見てんだか。

歩きまくりのヨーロッパ旅行でした。1日平均2万歩!!良く歩いたけど、その分良く食べたので体重はほぼ変化なし。ただ、内蔵脂肪が減ったので、筋肉が付いたのだと思っておきましょう。

明日はいよいよ最終日。帰路に就きます。


| 【旅】 | 16:34 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(6)ユーロスターでブリュッセルへ。王立美術館、マグリット美術館、ベルガクイーン。
12/11(水)

3時半起床。5時ちょっと前にフロントに行くと、昨日予約したコンシュルジュさんがお出迎え。わざわざ早起きしてくれたのかな?ありがたいことです。

予約したタクシーはベンツのミニバン。確かにスーツケース4個は、このクラスじゃないとキビシイかも。

道路は空いていて、15分ほどでセントパンクラス駅に到着。既に3人ほど改札待ちをしていました。6時ちょっと前には改札が始まり、出国審査。テロがあったりしたので結構厳重です。それでもクリスマスの飾りつけなどがあって和みました。



今日はユーロスターに乗ってブリュッセルまで。当初の予定ではパリへ行く事も考えていたのですが、何かと情勢が不安定だしスト続きだったので、ブリュッセルにして大正解。当日も始発のパリ行きはストライキでキャンセルになっていました。

小腹が空いたので、構内のカウンターでベーグルサンドを買いました。「アレジィ?」と聞かれたので思わず「イエス」と言ったら、売り子のお姉さんの目が点に(笑) あ、アレルギー確認か!「ノー!ノー!オフコース、ノーアレジイ!!」と慌てて訂正したらお姉さん大爆笑(笑)
日本人はすぐにハイって返事しちゃうからダメですな。

ユーロスターは最新型ではなく、ちょっと古い形式だったけれども、流石に一等車は綺麗で快適。



当初、窓側の1人席を向かいで予約していたのですが、乗車後にCAさんが、こちらに移って頂いて構いませんよと言ってくれたので、4人掛けのボックス席でゆったりと出来ました。
CAさんはアフリカ系のかたで、スラっとして綺麗なうえに、とても親切で好印象。ファーストクラスは飛行機並みに朝食が出てくる。



これを食べつつドーバー海峡トンネルを渡りました。初のドーバー超えです。
ブリュッセル到着は10時過ぎ。実際の乗車時間にすれば2時間強ですが、時差があるので時計を1時間進めないといけない。

まずはタクシーでホテルに向かい、でかい荷物を預かって貰いました。どうやらチェックインできるらしく、そのままチェックインさせて貰いました。これは大助かり。

その足で、まずは世界遺産のグランプラスを下見。全く素晴らしい景観です!



そこからからくり時計を見に行きます。丁度12時でからくりが動くかと思ったら、あんまり動きが無くて拍子抜け。



その次は王立美術館へ。ここも凄い展示だらけで圧倒されました。ブリューゲルとかクノップフなどの、なかなか日本では見られない絵画を堪能。



お昼になったので、美術館内のカフェでランチ。カフェテリア形式だったので自分で選んでいくのですが、何か暖かいものが食べたくて、給仕のおばちゃんに身振り手振りで四苦八苦しながら鍋の中身を聞きました。多分、カルボナード(子牛のビール煮)と思われるモノをゲットしたのですが、頼みもしないのに大量のフライドポテトを付けてくれました。芋は要らないんだけどなあ。



そういえば、ベルギーはフライドポテト発祥の地なのですね。しばらくポテトは見るのも嫌な感じ(苦笑)

午後は隣接するマグリット美術館へ。丁度、ダリとマグリットの特別展を開催しており、マグリット好きな私としては大満足と言いたい所でしたが、収録作品があまりにもマニアックすぎて、もうちょっと普通の作品が見たかったなあと思ってしまいました。



その後、もう一度王立美術館を回ってから、一旦ホテルに戻って休憩。

晩ご飯はベルガクイーンというレストランを予約してあります。そこを目指したんですけど、ベルギーは坂道が多い上に石畳なので歩きにくいことこの上ないのです。しかも区画整理が出来ていないので、どっちの方向に行けば良いのかも良く分かりません。頼みのGoogleMAPが無かったら辿り着けなかったかも。



ベルガクイーンは、元銀行を改築して作ったというレストラン。海鮮料理が人気との事。給仕さんが男性も可愛らしいエプロンを着ていて微笑ましい。まず、飲み物は、ここでもシャンパンを。モエを頼んだら、シャンパングラスの上に乗ってサーモンが出てきました。これがうまい。



前菜は名物のクリームコロッケを。小ぶりですがおいしい。芋が入ってないからおいしい(苦笑)



肉はロンドンで食い飽きたので魚を頼みます。妻がサーモン。私が舌平目。うわー、これ旨いな。





しかし、注意して頼んだのにも関わらず、また揚げ芋が!!!苦行でした(笑)



ちなみにメニューはi-padで見る方式。言語が幾つか選択できるので注文には困りませんでしたが、i-padから注文できるわけではなく、それは口頭で伝達します。

食後のコーヒーを待っていたら、混んでいるので移動してくれと言われてカウンターのほうの席へ。ちょっと印象悪かったです。日本人旅行客だから甘く見られたか。付いてくれた女性の給仕さんは好感度高かったですけどね。



その後、買い物をしたのち、再びグランプラスへ。夜は物凄い電飾がきらびやかに飾られていて、夢のような景色でした。充分に堪能できたので大満足。





明日はいよいよ最後の観光です。



| 【旅】 | 17:31 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(5)バックステージツアー、ビーフステーキ、交通博物館、デパートで買い物。
12/10(火)

今日の午前中は奥さんのメインイベント、ロイヤルオペラハウスのバックステージツアーに参加。

その途中、コベントガーデンの前を通るとティファニーのクリスマスデコレーションがありました。人工雪まで降らせていて流石という感じ。



さて、本命のバックステージツアーですが、残念ながら撮影禁止。ホールに飾ってあった衣装だけ撮影出来ました。



案内してくれたおじさんが、ものすごい早口で、ほとんど何言ってるのか分かりませんでしたが、それなりに楽しめました。稽古場ではたくさんの人がレッスンをしていたのですが、奥さんのテンションが上がりまくりだったので、有名な人がたくさんいたんでしょう(笑)

その後、近くのバレエダンサーの像を見てから昼食。


 
ランチはホークスモアという有名店で。



前菜はニンジンのサラダ。



メインは、35日間熟成したという、ビーフステーキ。これにもたっぷりの揚げ芋が付いていて、かなり胸焼けしてしまいました。



肉は美味かったけれど、少し焼き過ぎだったかな?ミディアムレアくらいで良かったかも。 そして、今回初めてのビール。



この店には、缶ビールながらオリジナルブランドのビールがあって、これが美味いんです。私はロンドンパブのぬるいビールが嫌いなので(だからパブに行くという選択肢は無し)、ここの店のような冷たく冷やした缶ビールは大歓迎。給仕のお姉さんも親切に対応してくれました。

その後、一旦ホテルに戻って準備をしてから、交通博物館へ。イギリスの古い地下鉄の車両やロンドンバスが展示されています。









古い車両の中には当時の人たちの人形が展示されているんですが、ちょっとグロテスクな感じなのは流石イギリス?



私よりも奥さんのほうがテンション上がってたような気がするのは何故だろう。ショップでは、またもTシャツを購入。そのほか紅茶など。

続いて、隣接するコベントガーデンへ。クリスマスの飾りつけが多くて賑わっていました。



その後再びナショナルギャラリーへ行き、見逃していたフランス絵画を観る。日本には中々来ない絵だそうで、奥さん大満足の巻。

イギリス最後のイベントは買い物。幾つかのデパートをはしごしましたが、あんまり買わなかった。荷物がものすごい事になっており、スーツケースを現地の安売りショップで買い足したんですが、それでも足りないくらい。 まだベルギーにも行くので、ここは自重して、実家へのお土産に紅茶を買ったのみ。

 結局、この日も晩ごはんはスーパーでサラダとサンドイッチを買って軽く済ませました。お昼のビーフステーキが結構効いていて、重たいご飯は食べたくない感じだったのと、行きたいレストランは事前予約しておいたものばかりなので、これは想定内。パンが美味しいので全然飽きませんし、くつろいで食事出来るのは、気の張る旅行中では、かなり有難いことです。

 翌朝早いので、フロントへ行ってタクシーの予約をお願いしてみました。交渉ごとは苦手なんですが、うまく行くかな?

「明日の朝はとても早くて5AMに出発なんですが」
「フロントは全然問題ないですよ!」
いやー、そうじゃなくてタクシー頼みたいんだけど。予約って何ていうんだっけ?
「あー、I'd like to book a Taxi?」
「オーケーオーケー、今コンシュルジュを呼ぶね」
通じた!(笑)

恰幅の良いコンシュルジュさん登場。
「明日の朝、5時ね。どこまで?」
「セントパンクラス駅まで」
「何人?」
「二人です」
「バッグは2個?」
「あー、大き目のスーツケース4個」
「4個!!!ふーむ」
なかなかそれだけの荷物を持っていく人はいないっぽい(苦笑)
「45ポンドだけど大丈夫かな?」
「オーケーです。ありがとう」

何とかタクシーの予約も完了。いわゆるミニキャブというヤツ。ロンドンタクシーとは違って普通の車だが、予約制で金額固定料金なのが有難いです。時間が決まっている時はミニキャブの予約をお勧めします。個人で交渉するのは大変なので、私のようにホテルにお願いするのが良いでしょう。

5時出発と早いので、早々に就寝。


| 【旅】 | 18:43 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(4)鉄道本、クラッシュ、水上バス、ロンドンの眺望、シャンパンバー。

 12/9(月) 

今日の最初の訪問先は、ウォータールー駅の近くにある鉄道模型と専門書の店。



開店とほぼ同時くらいに行ったのですが、既にお客さんが数人。どこにもマニアがいますね。
模型にはなるべく目を合わせないようにしていたんですが(笑)、うっかりと本に捕まってしまいました。買ったのは、この3冊。詳細はそのうち模型ブログで。



そこから移動して、初めての別行動。妻はギルドホールのアートギャラリーへ。私はロンドン博物館でクラッシュの特別展へ。 



ロンドンコーリングのジャケット写真になった、ベースを叩き潰したシーンで使った本物のベースの展示を中心に、衣装や直筆の歌詞カードなど、様々な展示があって大満足。







5ポンドのチープなパンフレットを購入して退去。 



ギルドホールで妻と合流して、でかい教会(セントポール大聖堂)の前を通り、テムズ川を渡ってテートモダンへ。



今日もロンドンらしからぬ快晴です(笑)



 ここは元発電所を改築して美術館にしているんです。地下には小便小僧のようなオッパイ女神がありました。



全体的に広いスペースを効果的に使った展示が多かったですね。
一気にエレベーターで展望台に登り、ロンドンの眺望を堪能。今日も良いお天気に恵まれたので良い眺めでした。







 そこから水上バスで、ベルファスト記念艦へ移動。



カフェに入ろうと思ったら、予約しないとダメという事で、仕方なく隣のファーストフードの店で簡単なランチ。寒かったので、チキンサンドを焼いて貰う。



遠目ですが、ロンドンブリッジも見ておきました。



 水上バスが思った以上に便利だったので、まずはエンバンクメントまで戻り、船を乗り継いでテートブリテンへ。 水上バスには女性の船員さんが多くてビックリしました。着岸時にロープを掛けたりして、結構重労働なんですよね。





テートブリテンでは、オフィーリアの実物を観てプチ感動(笑)



スティーブ・マックインの特別展をやっていたので期待していたら、我々の知っているスティーブでもマックインでもありませんでした。残念! 写真家のスティーブ・マックインさんだった(笑) 変だと思ったんだよ。



なお、テートブリテンの中には子供達が沢山いて、美術品と親しんでいるのは、とても良い光景でしたね。
くだんのマックインさんの展示は子供たちの集合写真だったので、自分たちの写真を見に来た子供たちも多かったのかもしれません。 



そこからホテルまでは初めてロンドンバスに乗りました。二階席には行かなかったが乗れただけで十分満足。

ホテルに戻り、少し休息した後、ポートレートミュージアムへ。その名の通り、ポートレートだけを集めた美術館です。ここをじっくりと観たのち、本日のディナーはセントパンクラス駅のシャンパンバー。 



このクソ寒いのに、オープンスペースのカフェで入線してくる電車を見ながらシャンパンを飲むという酔狂な事をするわけです。客なんかいないかと思っていたら、意外と混んでいました。



端っこに写っているボトルには予約した人の名前と予約時間が貼ってあります。オシャレ。



超寒かったのですが、シャンパンとフィッシュ&チップスを頂きました。ここの料理はかなり美味で、予想以上の満足度でした。ミント味の豆がとても美味しい。例によって芋が多すぎですが。

本来なら次々と到着する列車を眺めながらのディナーのはずだったのですが、生憎のフランスのストライキて、あまり列車が来なかったのが残念でした。 

帰り際に構内のお店を回って買い物。Hornbyという模型屋さんの出店があったのですが、こんなものが。



買わんぞー。



買わんぞー。

イギリスでもまだまだ人気なんですね。



 

| 【旅】 | 08:10 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル一日2万歩旅行記(3)晴れ男がロンドンに晴天を呼ぶ。聖地巡礼とサンデーロースト。
 12/8(日)

 朝ごはんを食べて出発。まずは修理中のビッグベンを観てから、セントジェームズパークを通ってバッキンガム宮殿へ。途中に結婚式をしていた東洋人のカップルがいた。意味の分かる言葉が聞こえてきたので日本人らしい。





セントジェームズパークは、のんびりとした空間。冬場だったので花は無かったが、鴨や鷺などの水鳥が綺麗でした。そして、バッキンガム宮殿に向かうに連れてだんだんと晴れていく。霧のロンドンなのにバッキンガム宮殿は青空が広がりました。晴れ男の面目躍如。





宮殿前の街路で騎馬隊に遭遇。これはラッキー。



ちょっと治安が悪いようで、お巡りさんが「荷物は前に抱えるように!」と、注意を促していました。 長居は無用なので、衛兵交代は見ず、次の目的地へ。

地下鉄でベイカーストリートに移動。お目当てはシャーロックホームズ博物館ではなく、その斜向かいにあるIT'S ONLY ROCK'NROOL。





狭い店だが、ここでTシャツを3枚購入。 買ったのはレッド・ツェッペリンとザ・フーとセックス・ピストルズ。高校時代から全く成長していないっていうか、やっぱりイギリスでも未だに70年代のバンドのほうがメジャーなのかね?まあ、観光客目当ての店だから仕方ないのかな?

さらに移動して、ROUGH TRADEへ。



ニューウェーブ好きなら一度は訪れたい場所。まあ、聖地巡礼ね。流石に買いたいようなCDはありませんでしたが。レコードはプレーヤーを持っていないし、嵩張るだけなので断念。

続いての聖地はこれ。



ジミー・ペイジの家!タワーハウス。

というわけで、今日の午前中は私の聖地巡礼に付き合って貰いました。もう大満足!!

午後は、妻のパートということでビクトリア&アルバート博物館へ。



美術品に混じって、珍しい古いカメラとか、ジミーペイジの昔のステージ衣装なんかが飾ってあったのが印象的。





素敵なカフェでランチの予定だったのですが、激混みだったので、残念ながら外のスペースで軽くお茶しておしまい。唯一の心残りとなってしまいました。まあ仕方ない。



晩ごはんまでは少し時間があるので、ナショナルギャラリーに行ってみました。見たかったフェルメールが無造作に展示されていて、ゆっくりと鑑賞出来ました。



ヴァージナルの前に立つ女



ヴァージナルの前に座る女

対のような作品ですね。これでフェルメールは全作品の4割くらい観た事になるのかな?
イギリス人はフェルメールよりゴッホが好きなようで、ゴッホのひまわりの前には流石に人だかりがありました。そのほかにも見たかった絵が軒並み展示してあって、こちらも大満足でした。

そして夜は初めてのディナー。老舗のルールズ という店に行きます。もちろん事前予約済。



飲み物はシャンパンを注文。2人でボトル1本は無理なので、グラスで頂きました。Jos Perrierという銘柄。2つで39.9ポンド。

一応、きちんとしたお店なので量は少なくても構わないですから、前菜を頼みましょう。グリーンサラダをスターターで出してもらいました。2つで17ポンド。うっ、それでもすごい量だ(苦笑)



メインは、名物のローストビーフを。サンデーローストですからね。Rib of Beef 71.9ポンド!



2人前で800gという量にビビりますが、実際は骨付き肉なので、そんなに多くはありません。しかし、かつて良く食った男1名とごく普通に食べる女1名では十分すぎる量。肉は良いんですよ。付け合わせのヨークシャープディングがデカくて邪魔。そしてこれでもかとばかりのマッシュポテト!!全部食いましたけどね。



流石におなか一杯だー!もうおしまいと思ったんですが、デザートメニューが出てきてしまいました。「チェック」と言ったのが伝わらなかったのかもしれません。仕方なくアイスクリームを。私がバニラで妻がピスタチオ。2つで17ポンド。甘いものは別腹。コーヒーとセットで頂きました。



サービス料等込みで〆て177.13ポンド。日本円にして2万6千円という豪華ディナーになってしまいました。

しかしイギリス人は肉と芋が好きですね。ホテルでは毎日、水とコーラの補充があったんですが、それと一緒に何故かポテトチップスが冷蔵庫に入っていました。 料理の付け合わせにも必ず芋。しかも揚げ芋。私は既に一生分の揚げ芋を食べてしまっているので、この芋攻撃には参りました。途中、胸焼けがしだしたので胃薬を飲む羽目に。とても食い倒れ旅行記なんて言えませんね。


| 【旅】 | 06:50 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル食い倒れていない旅行記(2)メールレールと大英博物館とロイヤルバレエ
 12/7(土) 

朝ごはんはホテルのプライベートラウンジで。簡単なバイキング形式だか、毎日ほぼ同じメニュー。スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、焼いた椎茸、焼いたトマト、チーズ、パン、ヨーグルト。何の工夫もない焼き椎茸が意外と美味かった。お皿の右下に乗っているのが椎茸。超でかい。



パンは何種類かあったが、やはりイギリスパンのトーストがうまい。バターが違うんだよね。



これが今回お世話になったアンバホテルの別館を裏からみた図。駅に直結している本館から二階の渡り廊下を渡って別館に行ける。道にはクリスマスの飾りつけがあって、夜は綺麗でした。



最初の観光は、まず地下鉄に乗って郵便博物館へ。ここにはMAIL RAILの体験乗車が出来るのだ。その話はこちらで。

併設されている郵便博物館を観る。いろいろな展示があってなかなか面白い。



こんなものまで展示してありました。フロッグのメールプレーンの模型。今買ったら120ポンドくらい。



そこから歩いて大英博物館へ。土曜日の午前中なので、犬の散歩をしている人が多かった。



大英博物館は結構な混み具合。



しょっぱなにロゼッタストーンを見たが、それ以外の展示物の凄さがピンと来ない。



多分日本に来たら黒山の人だかりになるんだろうなと思うような貴重な文化財が普通に置いてあって、ありがたみがないのが素人には理解出来ないのだ。まさに猫に小判状態。 



モアイ像は分かります(笑) 有名なので結構な人気。



それでもひと通り観て回る。途中のカフェで軽いランチ。今回サンドイッチを食べた回数がやたらと多かった。
手軽だという以上にパンが美味しい。下手なレストランで食事するより良かった。



最後にお土産を買って終了。自分土産にロゼッタストーンのTシャツ。今回、自分用にはTシャツと本しか買っていない。

この日の晩ごはんも、近くのITSUというファーストフード寿司店で調達した寿司のようなもので簡単に済ませる。当初はレストランを予約していたが、その次の予定がタイトなので時間の読めないレストランは回避し、手軽に済ませられるファーストフードにした次第。ここの寿司はかなりエスニックでスパイシーだった。

妻がちらし寿司のようなもの。



私は巻きずしのようなものに何故か餃子のセット。



格別にうまいというわけではないが、日本には無い味で新鮮。いずれもアボカドが入っていた。

その後、本日のメインのバレエ鑑賞。 ロイヤルオペラハウスに行き、「眠りの森の美女」を楽しんだ。



幕間では奮発して高いシャンパン「ルイナール・ロゼ・NV」で乾杯。2杯で39ポンド。



本編は、なんというか凄いノリで、イギリス人ってこんなにノリが良かったっけ?っていう感じだった。主役の二人がイギリス人だったということもあるんだろう。カーテンコールでも拍手喝采。



個人的にはプリンシパルの二人より白い猫役の女の子の動きが可愛らしくて好きだった。感想がお子ちゃまでスミマセン。

帰りも歩いてクリスマスの飾りつけを楽しみながらホテルへ。



初日から2万歩ペースである。大丈夫なのだろうか。

 
| 【旅】 | 18:49 | comments(0)
ロンドン&ブリュッセル食い倒れ旅行記(1)

そんなわけで、昨年末、ロンドン&ブリュッセルに行ってきました。
これは備忘録を兼ねた日記です。

12/6(金)

朝5時にタクシーを呼んで出発。いわゆるトヨタのジャパンタクシーに乗ったのは初めて。割と快適であったが、ロンドンタクシーにも乗るのでその差を感じておきたい。最寄駅で羽田空港行きのリムジンバスに乗車。途中混んでいたが2時間強で羽田空港に到着。想定内。

フライトまで時間があるので、さくらラウンジで朝シャン(朝から飲むシャンパン)と、名物のカレーを食べる。カレーは小皿にしておいたが、みんな大皿でガツガツ食べていた。人気メニューなんだってね。



JAL便は、定刻どおり出発。12時間以上のフライトだったが、機内で映画を二つ観て、少し眠ったらあっという間だった。見た映画のひとつは日本未公開の「The Art of Racing in the Rain」



「エンゾ・レーサーになりたかった犬とある家族の物語」という作品の映画化。スゲー名作。こんなに良い作品を公開しない日本はどうかしてる。犬のエンゾの声がケビン・コスナー。最初っから大泣き(笑)
もうひとつはブラピの「アド・アストラ」。SF作品だが、ご都合主義が鼻に着いた。特に宇宙遊泳ものでご都合主義はダメだよ。

プレミアムエコノミーは快適である。前回のウィーン行きではかなり疲れたので、多少奮発したのだが大正解。シートも広くて寝やすい。

 機内食はJALなので、スキヤキご飯のようなもの。有名シェフとやらのこだわりメニューらしいが、そういうモノに美味いものなし。不味いわけではないが、味がお上品すぎて、なんか中途半端な感じ。



おやつに「うどんですかい」を食べるが、以前のような食欲はない。
 降りる前に昼ごはん。チキンオーバーライス。ケイジャンチキンをターメリックバターライスに乗せて食べる。何とかいう有名な店の品らしいが、こちらはなかなか旨かった。



 ヒースロー空港到着は15時過ぎ。羽田11時発だから4時間ちょっとで着いたことになる。近いね(違)。そこからヒースローエクスプレスでロンドン市内へ。もっと安い地下鉄もあるが、荷物が多いので優等列車にした。こういう時は、変にケチらない方がいい。



パディントン駅からホテルまではタクシーに乗る。初のロンドンタクシーは、思った以上に中が広くて快適。ジャパンタクシーとは大違いだ。圧倒的な居住性の違いは如何ともしがたい。

 ホテルはチャリングクロス駅の並びにある、アンバホテル(旧チャリングクロスホテル)に5泊。何処へ行くにも便利だし、駅の真上なので迷うこともない。ロケーションとしては最高。広くて寝やすいベッドも良かったが、唯一の欠点は少しうるさい事。電車の音は気にならないが、工事の音のようなものが煩わしかった。あと、部屋にはバスタブが無かったのも少し残念。



 予約の時に結婚20周年の祝いだと言っておいたら、シャンパンとチョコレートのサービスが。こういうことは書いておくに限る。

 ロンドンはクリスマスの飾りが綺麗で、買い物がてらに夜の散歩をした。







クラゲの飾り物とか、日本ではちょっと考えられない感じ(笑)

ホテルに隣接してドラックストアとスーパーがあり、これも便利。サンドイッチとワインを買い込んで、この日はホテルの部屋で簡単な夜食を食べる。

 

| 【旅】 | 18:18 | comments(0)
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