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EOS Rでライブ撮影(カスタマイズ編)
先日、金属恵比須のライブをキヤノンの新型ミラーレスカメラ、EOS Rで撮影した。設定は全てデフォルトのままにしたのだが、これがどうにも具合が悪かった。

そこで、先日、あれこれ弄りながらボタンのカスタマイズを行ったので、それを紹介する。
ライブ撮影だけでなく、動体を撮影するスポーツ系カメラマンや、ファインダー見っぱなしで撮影するスタイル人には充分に参考になると思う。

【撮影結果のファインダー内表示を消す】

まず、撮影した後、ファインダー内に撮影画像が出てきてしまう。これ、要らんやろ?
ずっと一眼レフを使っていたので、ファインダー内に撮影済み画像が写るなんて事は無かったし、ライブやスポーツ撮影では邪魔もの以外の何ものでもない。

そこで、まずはこの機能を外す。撮影画像の確認時間を「切」に設定するだけだ。



しかしね、背面液晶には出てもいいのよ。何でEVFと背面液晶と、別々に設定できないのかね?改善を求めたいポイントのひとつである。要するに、DSLRと同じ使い勝手にしてよという話。

【AFフレームを自分で動かす】

次に、AF動作だが、今回EOS Rは、最大5655ポジションというAFフレーム(測距点5655ってこと?)を持っているので、従来のEOSシステムのように、測距点をグルグル動かしながらピント合わせをするというような事が無くなった。

だが、ライブ撮影では被写体が暗かったり、逆光が凄かったりして、瞳AFなどを使っても全く役に立たない状態であった。ならば、従来どおり、測距点を自由にグリグリ動かしたい。



例えば、この写真だと、まずAFを作動させると手前の譜面台にピントが合ってしまう。これは仕方ないことだ。それを、真ん中のベーシストに合わせたいと思ったら、まず自動AFフレーム解除ボタンを押して、それからダイヤルでポイントを動かすしかない。

被写体が中央だから、AFフレーム中央戻しのボタンを押してもいい。

ところで、自動AFフレーム解除ボタンは、下の画像の黄色矢印のところにある。これが使いづらいのなんの。



カメラをグリップした状態で、このボタンを押すのは困難だ。しかも、解除した後は、ダイヤルか十字キーでAFフレームを動かしていくのであるが、ファインダーを覗いたままで、自動AFフレーム解除ボタンを押してから十字キーに移動するのがかなり難しい。

では、どこならいいのか。

画像の赤矢印のQSETボタンである。ここにあれば、これを押してすぐに十字キーでAFフレームの移動が出来る。

例えば下の写真のように、ドラムを撮影しようとすると、ほとんどの場合、ドラム周囲に林立しているシンバルスタンドやバスドラム、録音用のマイクなどにピントが合ってしまう。ここから、演奏者の顔にAFフレームを持っていくためには、自動AF解除を行ってすぐに、十字キーでズリズリと測距点をずらしていくしかないのだ。



というワケで、SETボタンにAFフレームを割り当てる。余った自動AFフレーム解除ボタンには、AFフレーム中央戻しを割り当てた。

ひょっとしたら、中央戻しのほうをSETボタンに割り当てたほうが、使い勝手が良いかもしれない。このあたりは癖も関係するので、使いながら考えていくことにする。

【一旦フォーカスしたら、再フォーカスするのやめて!】

置きピンってやらないのかな?

まず、最初に測距しておいて、ピントを出す。で、撮影するときにもう一度追い込むんだが、望遠レンズだと追い込みが利かず、じわわわわ〜っとピントを外してピンぼけになったままフォーカスが戻ってこない事がある。これね、頭に来るんだよね。そこで無限に行くなボケナス!とカメラに怒鳴りたくなるんだよね。

どうやら社外品レンズとの相性が今ひとつで、望遠を使った時に、折角合っているピントをわざと外すような挙動が目立つのであった。社外品に嫌がらせしてんのかな?

マニュアルを読むと、酷いことが書いてある。




・ピントが合った状態でも、シャッターボタンを半押しすると、もう一度ピント合わせが行われます。

これがイカンちゅーとるねん。

・ワンショットAF時のレリーズ→レリーズ優先
・AF測距不能時のレンズ動作→サーチ駆動しない

これである程度は、ピントが合わなくて彷徨うのを防御出来ると思われる。
とにかく、ピントが来てないとシャッター押せないのが一番困るのだ。

【コントロールリングはISO感度設定に】

ほとんど暗い場所での撮影になるので、絞り優先AEで開放にしている。
アダプタのコントロールリングを絞り値に設定していたが、実際に使うのはISO感度であった。
ISO感度は、マルチファンクションレバーに設定していたが、コントロールリングもISO感度設定にしてみた。


さて、どれくらい使い勝手が上がるかな?


| EOS R | 16:24 | comments(0)
ミラーレス一眼でライブ撮影の課題
というわけで、昨日は久しぶりに金属恵比須のライブ撮影。場所は横浜・関内のベイジャングルというライブハウス。2年前にも使ったことがあるので、ある程度勝手は分っています。

EOS−Rの本格的なライブ撮影のデビュー戦でした。

写真の出来具合は写真ブログのほうを見て頂くとして、こちらでは使用感などのレポートを書いていきたいと思います。

レンズはアダプターを介してのEFマウントレンズとなります。その点ご容赦の程。

*************

【AF性能】

最速0.05秒が謳い文句のAF。確かに6Dと比べると格段に違う。ただ、レンズによってはかなり迷いもあった。撮影条件が厳しいので仕方ないが、社外品のズームなどでは従来とあまり変わらない感覚。

AFエリアも各段に増えたが、いざという時にAFポイントが簡単に動かせないという欠点が見つかった。現場で対処できず、シャッターチャンスを数回失う。ここは私の操作方法の問題か、カメラ側の問題か、もう少し調べる必要があるが、体感的に20年以上キヤノンカメラを使っているのに、操作法に迷うというのは頂けない。

瞳AFモードも使ってみたが、最初のほうは上手く使えていたが、被写体の動きが激しくなると全く使い物にならない(苦笑)
むしろそれが邪魔をしてシャッターが切れないなどの弊害も発生した。
まあ、撮影条件が悪いので仕方ないか。途中からスポットAFに替えてしまった。
タッチ&ドラッグAFでも試してみるか。

EV−6という低輝度合焦限界にも期待していたが、スモーク焚いてると関係ないのね(苦笑)ま、ライブはAFには過酷な環境だから仕方ないわー。

総合的に6Dと比べるとAF性能は向上したという判断。

【AE性能】

モロ逆光ピンスポットでAEを外すのは、まあ仕方ない。歩留り90%以上なので、条件を考えると合格点か。こちらも6Dとの比較では上々の結果だが、外すとき大きくアンダーになってしまうのは特性だろうか。オーバー時の補正を簡単にやりたいが、むしろLAW+JPEGで撮って加工したほうが簡単かな?

【EVF】

一番期待していた部分と不安だった部分。見え方については合格ラインだが、撮影後、ファインダー内に撮った画像を表示するのやめて(苦笑)
設定で変えられると思うんだが、何をどう弄ったのか分からなくなってしまった(笑)
マニュアル見ながら再設定の必要あり。

しかし、6Dのファインダー見ちゃうと差が歴然。よって、絵作りは6Dのほうが各段にやりやすかった。ここはEVFの課題でもあると思う。

【音と振動】

ミラー音及び振動が無いのは非常にありがたい。特に高感度撮影でISOを1段上げられると随分助かる。

【ISO感度】

Webサイト用として常用出来るのはISO16000まで。これは素晴らしい。

【総評】

AFにかなりの課題を感じた。これは若干意外な結果である。
むしろAFが売りではなかったか。純正Rレンズ使わないと真価は発揮できないという事だろうか。それだと困るんだけど。


| EOS R | 14:46 | comments(0)
EOS R 購入!
既に前回の日記で画像を出していますが、最新型カメラのEOS Rを買いました。
今回のカメラシステム入替の最後の大物です。

5Dと、もう使わないレンズや踏ん切りの付かなかった銀塩ボディなどを処分したので、まあまあの金額で買うことが出来ました。もうケツの毛も抜けない(お下品)。

箱がでかい。レンズキットじゃないのにこの大きさ。多分、後からレンズキット出すんでしょうな。
その箱を開けてびっくり。なんじゃこりゃー!!



プラの緩衝材ですよ。驚いたねえ。梱包は凄く楽だろうけど、エコ的にはどうなのさ?

ストラップの下の丸い型が気になりますね。レンズかな?それにしちゃあ薄い。パンケーキタイプの標準でも作るんでしょうか。作れ。



グリップでかいなー。ボディ小さいなー。意外と大人しいデザインです。ニコンZ7みたいなインパクトはないですね。まあそれは好みの問題。



早速試写してみました。試写結果は、まとめて写真ブログで紹介予定。少々お待ちください。

初めてシャッターを切った時、画面がブラックアウトしないので、いきなり故障したかと焦ってしまいました(苦笑)。GX7の小さな画面だとあまり気にならないのですが、EOS Rのそこそこ大きな画面でブラックアウトしないのは、結構違和感を感じます。ファインダーを覗いた感じでは、まるっきり一眼レフ。EVFは殆ど不自然な感じはなく、10年前から随分進歩したものだなと思ったり。

レンズは、リングアダプターを介してEF24-105mmF4を装着してみました。5D時代には感じなかったのですが、Rに付けると重たく感じます。トップヘビーにもなるので、ネックストラップを付けてぶら下げると、収まりが非常に悪いです。小さくて軽いレンズが必要だなあ。その意味では純正のRF24-105に買い替えたほうが良いのかもしれない。噂ではレンズ構成が違っていて、ワイド端での解像度などかなり差があるという話です。ただ、6Dとの併用で考えると、24-105を2本所有するのはアホらしいと思っちゃう。

これが28-280みたいな10倍ズームだったら無理してでも買ったのにねえ。大きなEFレンズはバランスが悪いので、今後は小さくて軽いレンズラインナップが欲しいところ。
その辺り、キヤノンもニコンも全然分かってない気がしますよ!
安くて軽いレンズ付けてこそのミラーレスでしょう。今後のレンズラインナップに期待したいところですが、巨大で高い馬鹿レンズばかりで萎えます。35mmマクロくらいですかね。

折角のミラーレスなんだからペンタプリズムのあるカメラの形にこだわるのも変で、むしろスクエアなボディだったりレンジファインダースタイルだったり、形を自由にすべきなのではないかなと思います。まあ、一眼レフスタイルじゃないと売れないらしいので仕方ないけれども。

安っぽいと言われていたシャッター音ですが、こんなもんじゃないかなあ?さほど気にはなりません。連写は5コマ。AF固定で8コマまで行くらしい。連写使わないので無問題。

バッテリーが6Dと共通で、メディアもSDカードなのが有難いです。メディアは今後、Z7のようにXQDみたいな次世代メディアになるかもしれませんが、キヤノンが採用する可能性は薄いようにも思います。でも、やっとSDでメディアの淘汰が出来たんだから、次世代も共通化して欲しいものです。そういう所で利権を取り合っているようでは、この業界に未来はないですよ。
ちなみにバッテリーは中華製互換モノでも使用できました。

コントロールリングマウントアダプターの使い勝手がとても良い。これは発売即売り切れになったようで、皆さん良く分かっている気がします。リングには幾つかのファンクションが割り当てられるが、やはりここは絞り一択!!

絞り優先AEで撮影したとき、リングを回して絞り値が変えられるのは、MF銀塩カメラと同じ使い勝手になるので大変良いのです。シャッター優先AEにしたときも、ここにシャッタースピードを割り当てるとオリンパスOMシリーズみたいで使いやすい。要するに、空いてる左手を有効活用すべきでしょうという話です。

一方で、新しく追加されたマルチファンクションバーがどうにも使いづらい。慣れだとは思いますが、うまく動かない時もあったりします。そもそも使い方が良く分かっていないので、もうちょっと使ってからの判断かな?
その他では、サブ電子ダイヤルが背面から軍艦部のシャッター後方に移動してしまいました。背面ぐりぐりに慣れてしまったので、最初は無くなった!と思ったけれど、場所が移動しただけでした。そして、ぐりぐりの代わりに十字キーが着きました。このあたりの操作感の違いは、慣れるまで結構時間がかかりそう。6Dとの併用が少しややこしい感じ。

さて、このカメラもLUMIX GX7MK3と共に、長期レポートを行う予定です。GX7のレポートもサボったままなので、何とかせんといかん!!




 
| EOS R | 16:41 | comments(0)
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