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スーパータクマー50mmF1.4の初期型
EOS6Dを買うのにあたって、色々とドナドナしました。一度処分し出すと大盤振る舞いになってしまう性分なので、そのほかにも色々と売ったり下取り交換したりしています。

EFマウントの単焦点標準を持っていなかったので、EF50mmF1.8とトレードして貰うことにしたのがスーパータクマー50mmF1.4の初期型。

初期型は後期型とはレンズ構成が違っていて7群8枚なのです。後期型は6群7枚となり、トリウムレンズを使うようになったので、ガイガーカウンターに反応するレンズなのは有名ですね。

さて、何をもって初期型の8枚玉と判断するかですが、ここでは敢えて説明致しません。よく言われているロゴのフォント違いとかシリアルナンバーでは、実は分からないのです。一点だけ、明確な差異がありますので、それを調べればすぐに分かります。さて、それはどこでしょう?答えは書きませんので各自学習のこと。(ヒントは光学系の違い。確実に分かる方法が3つ存在します)

と、思いっきり心の狭い対応を見せて、一見さんお断りにしたところで、写りの比較をしてみましょう。

開放側の比較です。上が8枚玉。下が7枚玉。





7枚玉のほうがボケの度合いが大きいようにも感じますが、風で被写体ブレしてますので、そこは割り引いてください。発色などはあまり変わらない感じ。
どちらもオールドレンズっぽい柔らかな描写です。





もう一枚。上が8枚玉です。
8枚玉のほうが青っぽい発色のような気がしますが、これは7枚玉のほうのトリウムレンズが黄変しているのも影響しているかもしれません。






次に最大に絞りきって比較。こちらも上が8枚玉、下が7枚玉。
この作例だと違いが分からないですね。

結局のところ、ディープなコレクターでなければ、7枚玉と8枚玉の差は感じないのかもしれません。このあたりは、標準レンズ党の党首のレンズリポートに期待したいところです(笑)

しかし、1960年代半ばに50mmF1.4という大口径レンズを、このサイズで作ったペンタックスというメーカーはとても優秀だと思いますね。
同時期のF1.4は、58mmが標準で、50mmF1.4を実現していたのは、ペンタックスとニコンくらいでした。かつ、ニッコールS Auto50mmF1.4と比較しても一回り以上小さいレンズです。フィルター径は他のペンタックスレンズに合わせて49ミリ。

後期型の7枚玉のレンズ構成は、そのままKマウントに引き継がれ、現在に至っています。(多少の設計変更はあると思われますが、基本的に同一と思います)

そういう意味でも、7枚玉、8枚玉に限らず、このレンズを持ってる人は大事に使って欲しいと思います。
| 【カメラ】 | 13:28 | comments(0)
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