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真空パック

最近のトレンドワードに「真空パック」というのがあった。

真空パックで検索して、ここに辿り着いちゃっても、頭の悪いヒステリー弁護士の話とかAVの話とかじゃないんで、そういうの期待してる人はお帰り下さい。

しかし、真空パック アダルトビデオで画像検索したら、さすがに私でもメシが不味くなるような画像が出てきて、何を好き好んでこんな検索したのかと思う。

真空パックの話であった。

食品に真空パックを利用したのは、崎陽軒のシウマイが元祖である。
なんていうトリビアみたいな話でもない。

真空パックのジャケット写真と言えば、僕ら世代にはコレ。




シーナ&ロケッツのセカンドアルバム。タイトルは文字通り「真空パック」

この事件があったので、久々に聴いてみた。発表当時、私は高校生で、鮎川誠のサンハウスは良く知っていたけれど、高校生にはシーナさんはちょっと濃すぎて、独特の歌唱法もいまひとつで、正直、そんなに入れ込んだバンドでは無かった。

まあ、石野真子とか大場久美子とかに入れ込むよね、当時の普通の高校生なら。

サンハウスのボーカルを女性に変えただけのラインナップで、歌詞なんかサンハウスの菊(柴山俊之)が作詞している曲も多く、まさにサンハウスそのものなんであるが、YMOの全面協力を得ているので、チープなテクノパンクみたいな音作りになっている。この傾向は、次作の「チャンネル・グー」にも引き継がれており、YMOファンなら、この2作は隠れ必聴アルバムと思う。

出世作になった「ユー・メイ・ドリーム」が一番有名だが、むしろこれは異質かもしれない。

オリジナルナンバーの「センチメンタル・フール」や「LAZY CRAZY BLUES」もカッコイイが、カバー曲が多いのが、このアルバムの特徴。

オープニングの「BATMAN THEME」は、いわゆるバットマンのテーマソングで、THE JAMも演奏していたが、それとはかなり異なるアレンジ。

「オマエガホシイ」はイギー・ポップの「I Feel Alright」のカバー。オリジナルはストゥージーズの曲だが、ダムドやハノイ・ロックス、GBHなんかもカバーしているパンクの定番曲。英語の曲に日本語歌詞を載せると大抵ダサくなるもんだが、シーナ&ロケッツのカバーはとても似合っている。「レモンティ」なんかもいいよね。

「I Got You ,I Feel Good」はジェームス・ブラウンのカバーなんだが、ギターを中心としたシンプルな音作りで、軽快なパンクソングになっているのが素晴らしい。

「YOU REALLY GOT ME」はキンクスのナンバー。丁度同じくらいにヴァン・ヘイレンがカバーして一躍有名になった。ヴァン・ヘイレンほどヘビーではないが、シーナの歌声が妙にマッチしている。この時代で、ここまで英語の歌詞を身に着けていたのかと思うと、妙に新鮮に聴けた。

「RADIO JUNK」はYMOのライブで有名になった曲。本作でもボーカルは高橋ユキヒロなので、まるっきりYMOの曲だ。ただ、シーナのバックコーラスが矢野顕子とは一味違った感じで、そこがシーナ&ロケッツの矜持たる部分なのであろう。ギターも鮎川節だ。まー、鮎川さんはYMOのサポートもしてたからね。

ラストの「ROKET FACTORY」は、これまたYMOで使われた曲。ほぼコンピューターと坂本龍一のキーボード演奏のみで構成されていて、アルバムからは完全に浮いている(笑)

シナロケのアルバムというより、半分YMOみたいなアルバムで、そこがまた面白い。

35年ぶりくらいに全部通して聴いたが、そんなに色あせていないのが素晴らしい。

ジャケットは、真似すると危険という事で、普通のピンナップに差し替えになったが、オリジナルデザインで紙ジャケット版が発売されていたのは知らなかった。

これを機会に70年代後半のジャパニーズロックとかニューウェーブ系を聴きなおそうかなと思った矢先にホルガー・シューカイが死んじゃったよ!!まずはそっちからだな。



 

| 【音楽】 | 09:59 | comments(0)
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