クルクルちゃん TOPに戻る

Since 1997.1.1
CONTENTS

雀鉄BLOG
 軽便鉄道模型製作記


大盛飯
 金属恵比須御用達写真サイト

INPRESSIONS
 随時更新 

パチモン怪獣図鑑
 更新停止中 

大洋ホエールズ
 更新停止中 

MY BOOKMARKS
 2010/07/06 

CALENDER
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECENT COMMENT
イチオシ
qrcode
TEXT STYLE
<< 1980年のマグマ大使 | main | 最大級の肩こり >>
その知識、本当に正しいですか?
写真家、荒木経惟のモデルを長年務めていた、KaoRiさんというかたの告発記事を読む。

https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65

カメラマンの端くれとしては、非常に考えさせられる文章。

首尾一貫してアラーキーが貫いている、被写体に入れ込まないっていう姿勢は正しいのだけれど、それが逆にこういう反発を生むこともあるのだな。
もしも公私混同してドロドロになっていたらどうなっていたのだろうか?などと考えてしまった。

モデルさんときっちりとした契約を結んでいないのは完全に写真家側の落ち度だし、この世代の無頼派はそんな人たちばかりだし、写真家に同情できる部分はほぼ無いのだけれど、アラーキーをして「ミューズ」とまで言わしめた彼女と、まるで信頼関係が構築出来ていなかったというのは、驚きを通り越して呆れるほかない。

私はアラーキーのヌード写真はあんまり評価していないので、このモデルさんの写真にもそんなに感じるところは無かった。彼はエロ写真家になったのが大失敗だと思う。

出世作の「さっちん」とか、笑顔の人たちの写真とか、普通に人を撮る事に長けているカメラマンなのに、なぜエログロに拘り続けたのか。そこが分らない。

花の写真を、非常にエロチックに撮影した技術には驚嘆したし、この写真家の技量は半端ではない。そこは理解しているが、ヌード写真だけは何故かすべてダメだった。その理由の一端が分ったような気がした。

このモデルさんには、多くの同情を禁じ得ないが、完全な恨み節で終わっていないところに、少しだけ救いを感じる。


| 【写真】 | 18:44 | comments(0)
コメント
筆者だけにコメントしたい場合は、こちらへお願いします。











ご意見、ご要望は、こちらまで




雀坊堂関連サイト - ゆきうぇぶ


コレクションとカメラの雀坊堂