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徳島高松珍道中(2) こんぴら参り
ANAのマイレージが期限切れになりそうだったので、四国まで旅行に行ってきました。これは、その備忘録を兼ねた日記です。
初日の模様は前日の日記を見て下さい。

***

翌5日(土)。ホテルでバイキング朝食。例によって食いすぎる。満腹状態を少しでも改善しようという事で、チェックアウトの後、近くの玉藻公園を散策。披雲閣という、なかなか趣のある建築物があった。



その後、高松築港駅から琴電に乗って仏生山へ。仏生山には琴電の車庫があり、古い車両が保存してあるので、それを見に行ったというわけである。
実は翌日曜日、「まいてつ」(リンク先クリック注意)という、鉄道を美少女擬人化した意味不明なエロゲーの発売イベントがあり、琴電の旧型車が走るという話を偶然聞いたのであるが、そんな方々と一緒になっては堪らない。私自身は、走行写真には全く興味がない模型鉄なので、車両の細部の写真を撮るだけで大満足なのである。



4両の旧型車全てを撮影出来たほか、さらに貨物電車デトの写真も撮れた。
詳細はそのうち模型ブログにでもアップする予定。

その後、再び琴電に揺られて琴電琴平へ。乗った電車の中には何故かこんなぬいぐるみが(笑)



琴電のマスコット、ことみちゃんだそうである。反対側にも青いのが乗っていた。

さて、40分ほど電車に揺られて、琴電琴平駅に到着。とりあえず宿に寄って荷物を預かって貰い、いよいよ金刀比羅参りに向かうことにした。

金刀比羅宮と言えば、700段以上の階段を登らないと本殿にお参りできないという難所である。水平方向はともかく、垂直方向に弱い我が家がそんな無謀な挑戦をするはずがない。実は裏口がある。

山の中腹あたりに神椿(かみつばき)という資生堂パーラーが出来たのであるが、ここの利用者ならば麓からタクシーで乗り付けることが出来るのだ。そこから参道にも出ることが出来るのだが、神椿の店の中を通るので、素通りというわけにはいかない。食事をするか、喫茶する必要がある。勿論、参拝目的ではない人も利用できる。

宿からJR琴平駅に行き、風情のある琴平駅を見てからタクシーに乗り込む。「神椿」と行先を言うと、「予約されてます?」と聞かれて一瞬びびる。はて、予約が必要だったかと思えばそうではなく、単にショートカットの目的だけで行く人たちへの牽制のようだ。タクシー以外の一般車両も入れる感じだったが、入口には守衛がいるので、神椿を利用しないで中に入るのは困難と思われる。



我々は、お参りの後でうどんでも食べるつもりだったので、軽く喫茶することにした。とか言いつつプリンアラモード。学習能力なし。結構重たい(笑)



甘いもので精力を付けたので、いざ出陣である。神椿から本殿までは300段くらいだろうか。全階段の半分強のインチキなのであるが、それでも結構キツかった。

本殿には大物主神と崇徳天皇が祀られている。大物主神は水神・雷神なので、船の安全を祈願するための絵馬殿には、「護衛艦いせ」をはじめとして、さまざまな船の写真が飾ってあった。



また、山頂からの眺めは絶景で、「讃岐富士」の飯野山から、瀬戸大橋まで一望することが出来た。
これだけでも登った価値があろうというものである。



充分に満足して下山。途中、奥書院と高橋由一館に立ち寄るが、いずれも入館料800円を取られたのはちょいとボッタくりではないかい?
表書院には沢山の襖絵が飾ってあったが、円山応挙鳥山石燕の虎など、見ごたえのある絵が揃っていて圧巻。一方の高橋由一は、地元出身の日本初と言われる西洋画家で、非常に力強い絵を描く人である。両方ともなかなか興味深い展示であった。



それらを見ながらゆっくりと下まで降りる。下りはフル階段780段近くを降りるわけだが、下るだけでもそれなりにキツいのだった。

神椿で食べた甘味が結構響いたのと、体力消耗で、あまりお腹が減っていない。当初は参道のどこかで讃岐うどんでも食べようかと思っていたが、まずは宿に戻って温泉に浸かりたいという欲求が優先したので、昼飯抜きで宿へ戻ることにした。

ほぼ目的物は鑑賞できたが、一つだけ、旧金比羅大芝居の芝居小屋を見なかったのが残念と言えば残念。これは宿題かな?

その後、露天風呂に浸かって鋭気を養ったのち、夕食。調子に乗って地酒を2本。



その晩は、ほとんどバタンキューの状態であった。

<つづく>
| 【旅】 | 13:55 | comments(0)
徳島高松珍道中(1) 大塚国際美術館
貯まっていたANAのマイレージが期限切れになりそうだったので、四国まで旅行に行ってきました。これは、その備忘録を兼ねた日記です。

***

4日(金)、有給休暇を取って二泊三日の徳島高松旅行に出発した。早朝のリムジンバスに乗車したのだが、最後に乗ってきたジジババ団体が全く要領を得ず大混乱。5人乗車なのに、先に乗った一人がICカードで支払い、次のおっさんが3人分をまとめてキャッシュで支払う。計4人分しか払っていなくて揉める。この時点で混乱しまくっており、発車ダダ遅れ。周辺の人たちからイラつく雰囲気が漂ってくる。ただでさえ遅れ気味な朝なのにねえ。思えばこれがケチのつけ始めであった。

中央高速は国立府中から混んでおり、結局、永福町までノロノロ状態。どうやら故障車渋滞の模様。ところが、そこから新ルートの山手トンネルに入ると、いきなり快調で、結局1時間40分くらいで羽田空港に到着。

時間に余裕を持たせておいたので、1時間以上間がある。とりあえず、検査場を抜けて中に入り、ゲート近くのスタンドで一服。ここでまずビール(笑)

待っている間に、他の出発便に乗り遅れたお爺さんがいて、ギリギリ間に合わなかった。何とか次の便に切り替え出来たようだったけれども、朝はこういう事があるから余裕を持って出たいものだね。今回はリムジンバスを選択したが、電車で行っていたら中央線がアウトだったようなので、これはラッキーだったのかもしれない。まあ、南武線+京急という迂回路もあるけれど。

機内に乗り込むと、今度は標識灯に亀裂が入っていたとかいうトラブルで、離陸が30分遅れる。到着先の乗り継ぎは路線バスなので、30分遅れだと待っていてくれないだろうなあ。

30分遅れで徳島空港到着。バスは当然のごとく出発していたので、ここからタクシーで大塚国際美術館へ。「安いほうがいいでしょう?」ということで、バイパスルートではなく下道を選択したのだが、結局あまり変わらなかったのではないだろうか?

で、いよいよ本日の目的地、大塚国際美術館に到着。

ここは、大塚製薬グループの創業75周年記念事業で建てられたもので、世界中の名画を陶板に焼き付けたものを展示してある、いわば贋作美術館である。
陶板複製なので、劣化に強く、そのために写真撮影なども可能である。世界中の名画が一同に会しているので、なかなかの圧巻であった。



特に、入館してすぐに展示されている、バチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂を再現した部屋が素晴らしかった。ここは年代順に美術品が展示してあるのだが、とてつもなく広いので、古代展示に時間を取られていると、現代美術までたどり着く前にへたばってしまうだろう。そこで、古代を見たのち、一旦食事してから近代〜現代を見て、途中休息を挟みつつ、中世に戻ろうという計画を立てた。



ミケランジェロの「最後の審判」レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」などは、修復前と修復後の姿が展示されており、その違いが楽しめるほか、ゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」が並んでいる所なども見どころだった。



入場料が日本一高い美術館であるが、それだけの価値はあると思う。

周囲には何もないところなので、館内で昼食。「悪(ワル)のランチ」というのを頼んでみた。「悪の美術」というテーマイベントを開催中だったので、それにちなんだものである。



当初、時間があれば鳴門の渦潮見学をするつもりであったが、渦潮側の入口が閉鎖になってしまっていたのと、飛行機の30分延着が響いていたので、この美術館の見学だけで本日終了とし、宿泊地の高松に向かうことにした。
当初はタクシーで高速バス乗り場まで行き、高速バスを使う予定であったが、多少時間に余裕が出来たので、電車でも行けそうな感じである。
そこで、タクシーを呼んで、鳴門駅まで向かって貰った。

最初にタクシーの運転手さんに「鳴門駅44分発に乗りたいのですが、大丈夫ですか?」と聞いてみたところ、「大丈夫ですよ」という返事だったので安心していたのだけれど、なんだか途中で雲行きが怪しくなってくる。70キロくらいで飛ばしていたのだけれど、前にノロい軽自動車がいて、詰まってしまった。あとは時計とにらめっこ。
とりあえず妻に、最低区間でいいから切符を買っておいてと指示して先にタクシーを降りて貰うが、何とか5分前に到着することが出来た。今回、一番ヒヤヒヤした瞬間であった。
どうも今日は交通機関との相性が悪い。



鳴門からJR鳴門線に乗車。1両編成のディーゼルカーだ。途中駅から高校生が乗って来て、通学列車と化す。田舎の女子高生は、色々とおおらかである(意味深)。
1時間くらい乗って、徳島に到着。ここから折り返して特急うずしおに乗って高松へ。
徳島駅で指定券を買おうとしたが、売り切れで自由席になった。混んでいるのかと思い、焦って改札に入って、既に入線していた列車を見ると、何と2両編成。指定はそのうち片方車両の4列だけという話。なるほど、それなら指定はあっという間に満席になってしまうなあ。
少し時間があったので、2人掛けの席に並んで座れたが、その後わらわらと客が乗って来て、すぐに満席になってしまった。徳島駅でのんびりしていたらアウトだった。



高松まで約1時間爆睡。今晩の宿は、駅前のJRホテルクレメント高松である。
チェックインの後、晩御飯を食べに外出したが、その話は「出張めし」にて。

<つづく>
| 【旅】 | 12:52 | comments(5)
2015伊勢旅行(4) 帰路はカーフェリーで
温泉も堪能したので、のんびり帰路に着きます。

宿の朝ごはんも美味しかった。昨日の伊勢エビの頭が味噌汁に。お造りの鯛のアラも煮物で出てきました。こういうのは日本ならではですね。



仲居さんは日本人じゃないようでしたが、日本語が流暢だったのと、とても面白いおばさんだったので、余計に美味しくご飯が頂けました。接客って大事だよねえ。基本的に、店主がわがままだったり客に威張り散らしたりするのを喜ぶような変態性格は持ち合わせていません。偏屈なマスターの店なんざ、どんなに敏腕料理人だとしても美味しいとは思いませんね。

さて、車で鳥羽に戻ります。一番街と鳥羽マルシェでお買い物。

へんなのいた。



顔出し看板もあった。何で鳥羽一郎じゃないの?



鳥羽からは、伊勢湾フェリーに乗って伊良湖まで一息に行こうという段取りです。



買い物が順調だったので、予定より一本前のフェリーに乗れそうでした。出発まで20分を切っていましたが、大丈夫だとのこと。急いで車検証を持って切符売り場に行きます。
切符を買って乗船。出発〜。



昨日に続いて良いお天気になりました。元々晴れ男なんですけどね。

隣に座っていたおばちゃんたちの話によると、昨日に比べて1/3くらいの客だそうです。その分揺れるのかな?なんて言ってましたが。

多少の揺れはありましたが、全体的には穏やかな海で、およそ1時間弱で伊良湖に到着。
伊良湖は「いらご」と読みます。艦これにも登場する軍艦のほうは「いらこ」と濁らないようですが、「いらこ」で変換してもダメ。「IRAGO」で変換すれば一発で出てきますよ。

そこからは渥美半島を豊橋に向かって上っていきます。一般道なので少しくたびれるかな?と思いましたが、信号も車も少ない一本道なので楽でした。途中、新しい道路が出来ていたのですが、ナビのデータが若干古くてその道が表示されず、少し回り道をしてしまいました。ナビ過信はイカンですな。

国道23号線を、豊川方面に行く道で迷い、東海道線、名鉄の踏切を渡って飯田線の牛久保に出ました。そこから豊川へ抜けて東名に乗ります。

お昼は東名高速の新城PAで、カレーきしめんとか天ぷらそばとか、そんなのを食べました。




行きと違って良いお天気で、のんびりとドライブをしながら帰宅。5時前には八王子インターを抜けられました。
走行距離は3日間でおよそ900キロ。結構運転しましたねえ。
ちなみに給油は1回で済みました。ひょっとしたら無給油でも行けたかもしれません。

しかし!最後に魔の手が!!

晩御飯が面倒なので、近くのスーパーでお弁当などを買ったのですが、これに当たったのか単なる食い過ぎだったのか、夫婦揃って食あたり。なんとも締まらない旅の終わりとなってしまいました。でも、今年は当たり年!だと前向きに考えています。

<おわり>
| 【旅】 | 07:28 | comments(0)
2015伊勢旅行(3) 烈風夫婦岩
れっ-ぷう【烈風】

1.きわめて激しい風の意。
2.第二次世界大戦中に日本海軍が試作した艦上戦闘機の愛称。

***

おかげ横丁とおはらい町で物欲と食欲を満たし、お昼時も過ぎたのでそろそろ移動します。お昼は、おはらい町の老舗で再び伊勢うどんでも良かったのですが、満腹で入る余地がありません。伊勢うどんはお土産で買うことにして移動することにしました。

二日目の宿泊地は鳥羽ですが、その前に二見浦の夫婦岩を見に行きました。
二見浦の駐車場に車を停め、歩いて夫婦岩まで行きますが、、、、
もーーーーーの凄い風です。まっすぐ歩けないくらい。
烈風ってのはこんな感じなんでしょうね。髪の毛ボサボサになっちゃいました。



普段からこんなに強い風が吹いてるんでしょうかねえ。一応写真も撮ったりしましたが、あまり風が強い感じには見えないかもしれません。
風も強いですが、海も荒くて、なかなか迫力がありました。



ここには二見興玉神社があって、道開きの神として奉られています。神使はカエルとされていて、あちこちにカエルの塑像が立っていました。夫婦岩がありますが、夫婦円満とか縁結びのご利益があるわけではないようです。



どちらかといえば夫婦岩は神社の鳥居の役割をしているようで、間に注連縄が張ってあるのはそのためのようです。

若いカップルさんが何組か居ましたが、あまりの風でムードぶち壊し(笑)
個人的には、ライカR3でバシバシ写真を撮ってた外国人のお姉さんが気になりました。いや、お姉さんのほうじゃなくてカメラのほうね。

土産物屋でお茶を頂いたあと、何も買い物せずに退散。

そこから更に車で鳥羽へ移動します。鳥羽駅前の駐車場に停めて、駅前の鳥羽マルシェという店へ。ここは道の駅みたいな感じで、地元の野菜とか魚なんかを売っています。買うのは明日ですが、まずはその物色です。

続いて駅前の鳥羽一番街へ。ここも土産物屋が並んでいますので、土産になるようなものを物色しました。

お腹はそんなに空いていないのですが、とりあえず遅い昼飯にします。
鳥羽一番街の食堂街に入りました。
私は伊勢名物のてこね寿司。妻はしらす丼。そして、生牡蠣!!






生牡蠣うまい。やっぱり旬のものはいいですねえ。今日は生、焼き、フライと牡蠣三昧です。

鳥羽にはミキモトの真珠島という、男子には近寄りがたい、おとろしい島があるのですが、これはなるべく触れないようにして華麗にスルー。
鳥羽水族館も、おひとりさま2400円という値段に引きました。でっかい団子虫とジュゴンにそれだけの金を払うのはどうよ、という感じでこれもスルー。

そんなわけで、あとは宿を目指します。

今回の宿は温泉で、部屋に露天風呂付きという我が家の定番コースにしました。

早めに宿に着いたので、まずは一風呂浴びようと思ったら湯船にお湯が無い。どこかにボタンがあるのかと探しましたが、それらしいものもなく、フロントに電話したら「申し訳ありません!今入れます!」ちょっと早く着きすぎたので焦ったのかな?

風呂はアルカリ性でヌルっとしていました。普段、湯疲れするので1回しか入らない場合が多いのですが、今回は2回入れました。運転しなきゃ、朝風呂も入るんですけどね。まあ、それは仕方ないです。

晩御飯は、地のものを中心とした豪華なおかずでした!



船盛り!伊勢まぐろの大トロが大絶品!大間の天然、伊勢の養殖という謳い文句どおりでした。過去食べた大トロの中でも三本の指に入ります。



伊勢海老刺身!全く海老臭くない!超新鮮。



鯛の若布汁。見た目はそんなでも無かったのですが、食べてビックリ。この若布全然違う。鯛めしにぶっ掛けて食べるとコレがまた美味い。

そのほか書ききれないほど満足のいく夕食でした。もちろんお酒も進みましたよ。

<つづく>
| 【旅】 | 07:27 | comments(2)
2015伊勢旅行(2) 早朝参拝とおかげ横丁
翌朝5時起きで早朝参拝に備えます。7時半に寝たので睡眠十分でしたが、起きてみると腰が痛い。7時間も運転しっぱなしでしたからねえ、腰に来たかな?

早朝参拝にはガイドさんが付きます。若いお兄さんでしたが、なかなか良く勉強していて好感が持てました。

伊勢神宮は聖地であり、写真撮影は基本的にご法度です。ですから、あまり建物の写真は撮っていませんのでご了承下さい。



これは最初に渡る橋から見た五十鈴川。杭が立っているのは、上流から流れてきた流木を縦方向に方向転換させて、橋げたに当たらないようにする仕掛けです。

内宮も外宮も、基本的にはお願いをするところではなくてお礼をするところです。お願いをするなら別宮が良いと言われています。



これは内宮の別宮で荒祭宮。写真にちらっと写っている黒い服を着た女性は、この姿勢で10分くらい何かをお願いしていました。ちなみに、お願いごとは、二拍手をするタイミングで念じると良いらしいです。私は集中力が無いので、いつもまともにお願いが出来ませんが。



帰る頃には日が昇っていました。夏至、冬至には、丁度この鳥居の真ん中から朝日が昇るのだそうです。

朝食を食べて一休みしたあと、チェックアウトしておかげ横丁に買い出しに出かけます。
こんなのがお出迎え。



おかげ横丁はおよそ20年前に作られたんだそうです。昔からあるわけじゃないんですねえ。

おかげ横丁から、おはらい町に出ます。こちらは古い町並みで、昔から営業しているお店が並んでいます。(※追記:おはらい町も、景観を今のように整えたのは1970年代後半のことだそうです。)
まずは何と言っても赤福茶屋です。伊勢だより収集家の聖地!もちろん、ここで赤福を食べました。食事は外の五十鈴川べりを眺めながら食べられるのですが、隣に掛かっている橋に、何やら不信な行列が出来ています。



寝袋やらスチール椅子やらを敷いて物々しい体制。朔日餅を買うための行列でした。毎月一日だけ、この本店でのみ発売される朔日餅は、毎回行列が出来るんだそうですが、特に二月一日は年初めの縁起餅が出るという事で、前日の朝から並んでいるようです。たかが餅に一日以上並ぶなんて信じられませんなあ。

その後、おはらい町を散策しますが、最初に赤福を食べてしまったので結構お腹が一杯になってしまいました。色々買い食いする予定でしたが、とりあえず腹ごなししようという事でおはらい町から再度おかげ横丁方面をウロウロしました。
おかげ横丁の真ん中に櫓があり、そこで太鼓を叩くというので、見ていくことにしました。



神恩太鼓と言うそうです。新作太鼓ですが、なかなかの腕前。打ち手は全員、おかげ横丁の社員だそうです。(有限会社伊勢福という所が経営しています)

少しお腹がこなれてきたので、カキフライと焼き牡蠣を食べました。



ええい、返す刀で松阪牛串だ!



<つづく>
| 【旅】 | 09:26 | comments(0)
2015伊勢旅行(1) 雪の東名高速
先月終わりの週末、2泊3日で伊勢参りに行きました。これは忘備録を兼ねた日記です。
金曜日の明け方5時半に自宅を出発。薄暗いなか、ぽつぽつと雪が降っていました。
普段、晴れ男を自称している私ですが、今回はいきなりの雪。ただ、そんなに凄い降りではないので助かりました。

八王子インターから中央道に入り、相模湖ジャンクションで圏央道に抜けます。中央高速と東名高速をジョイントする道ですが、便利になりましたねえ。道が新しいので走りやすく、しかも憂鬱な厚木市内を抜けなくて済むので気持ちも体力も楽です。

特に渋滞もなく東名に入りますが、大井松田を過ぎたあたりから雪が増えてきました。途中の分岐ルートでは右ルートが降雪のため通行止めになっており、その先御殿場インターを過ぎるまで降雪渋滞。どうなることかと思いましたが、裾野あたりから雨に変わり、以後伊勢到着までずっと雨でした。

その後新東名高速に入り、駿河湾沼津SAで最初の休憩。こんなの売ってたので即購入。



新東名も雨でしたが、この道は本当に走りやすいです。

次に休憩を取ったのは赤塚PA。赤塚名物の「のろしどら」を購入。どらやきの中にサツマイモのクリームが入っているという微妙なシロモノ。ここでしか買えないらしいです。



ここから一気に伊勢湾岸自動車道を抜け、東名阪自動車道に入り、御在所SAまでノンストップ。ここを最後の休憩地点にして、一気に伊勢自動車道を通り、伊勢西ICで降りて伊勢神宮の外宮を目指しました。

到着したのは12時20分くらい。全行程7時間というハードな道のりでした。雨だったので高速でも巡航80キロ平均だったのが、少し時間を喰った理由です。

まずは腹ごなしという事で、外宮の駐車場の近くにあった伊勢うどんの店に入ってお昼ご飯。ご飯の詳細は、そのうち出張めしに書くでしょう。



その後、小雨の降る中外宮にお参り。一通り回ったあと、外宮入口にある赤福茶屋で赤福ぜんざいを頂きます。普段、ぜんざいなんか食わないんですけどね、お汁粉嫌いなんですよ。でもまあ、こういう時だから食べてみます。赤福ぜんざいっていうから、御前汁粉に赤福の餅入りかと思ったら全然違うんですなあ。特に餅が焼き餅だったのには驚きました。



これを堪能したのち、雨も上がってきたので市内散策。
宇治山田駅まで歩きました。宇治山田駅の駅舎は古い建物で、なかなか味があります。



その後、近くに偶然見つけた沢村栄治生誕の地という微妙な石碑などを見つつ、駐車場に戻り、宿を目指しました。



宿は内宮近くの神宮会館に泊まりました。温泉ではありませんが、内宮に一番近いのと、早朝参拝が出来るのが売りです。

とりあえず風呂に入ります。時間が良かったのか、大浴場は貸し切り状態でした。小さいながら部屋風呂もあります。
夕食は、大食堂で。



あまりにくたびれていたので、7時半には寝てしまいました。
| 【旅】 | 22:07 | comments(0)
箱根旅行
先月予定していた伊勢旅行が諸般の事情によって中止になり、そのリベンジという事で、この土日、一泊で箱根に行ってきた。

主目的のひとつは、今回開業となった、圏央道からの東名高速バイパスを使うことと、新東名をドライブすること。

まず、圏央道だが、少し遠回りしてあきる野から乗ってみる。あきる野界隈もイオンがあったり行楽地に向かう車などでそれなりに滞っていたが、さほどのトラブルもなく圏央道に乗る。
そこからが超快適。今までは、八王子バイパスを抜けて国道129号を走り、金田陸橋から国道246号に入って憂鬱な厚木市内を抜けて東名高速というルートだったのだが、この道を全部すっ飛ばして東名に入れる。しかも新しい道なので物凄く快適。これはいいねー。

大井松田から御殿場までの予期せぬ事故渋滞のために40分くらいロスしたが、それでも以前掛かっていた時間と同じくらいで御殿場まで行けたのだった。これも大きい。

乙女峠の途中にある茶屋で昼食を取り、いつものポーラ美術館へ。今回はモジリアニ展。顔の長い人の絵しか描かないという印象のモジリアニさんだが、やっぱり全部長かった。ポーラ美術館が凄いと思うのは、常設展でも毎回新しい絵が展示されていることで、ここは本当にどれだけ絵を持っているんだという感じ。
しかも今回、新しく入手したと思われるポール・デルボーの絵は過去に類を見ない傑作。こんなのあったんだねえ。凄いなあ。

絵画をたっぷり堪能して、宿へ向かう。早雲山の麓にある宿は、元々はどこかの企業の保養所だったらしい。そこが手放してから改装し、一般客の泊まれる宿になったという事のようだが、こじんまりとしていて好印象。
部屋に露天風呂があるほか、貸切の露天風呂もあって、その両方を楽しんだ。
夕食も朝食も、量、質とも満足のいくもので、ここはリピートしてもいいかな?という感じ。宿選択は妻に任せっぱなしなのだが、ナイス判断であった。大感謝。

翌日、日曜日は朝からそこそこの降雨。さすがの晴れ男も箱根の天気には勝てない。それでも大涌谷に行くと、その周辺だけは霧が晴れていて、何とか面目躍如という感じであった。名物の黒玉子を買い、折角だからという事で、ロープウェイに乗って桃源台まで往復。全然知らなかったのだけれど、このロープウェイも近年改修されて、物凄く近代的になっていた。

大涌谷のレストランで、箱根スイーツコレクションのひとつを食べる。富士山と登山鉄道をモチーフとしたケーキを堪能した。

さて、そこから芦ノ湖スカイラインを走り、国道一号線を一路沼津へ。芦ノ湖スカイラインは残念ながら霧と雨で絶景は望めず。

沼津港は、流石に日曜日というだけあって大混雑。しばらく来なかったのだが、店の内容が一変していて、小洒落た雰囲気の外装になっていたり、深海魚ミュージアムみたいなのが出来ていて、思いっきり観光強化されていた。駐車場の構造も変化していて、少し迷ったが無事に駐車。

いつもの千本一に行き、桜海老の掻き揚げ定食を食べる。ここも、ぬまづ丼なる新メニューが登場していたり、昼間は館内禁煙にするなど、それなりの配慮が目立った。
その後、いつも買う干物屋に立ち寄るが、ここはメインストリートから少し外れているので集客に一生懸命であった。のんびりして緩い感じが良かったのだが、なかなか難しいものだな。

帰りは沼津インターから新東名へ。水はけが物凄く良くて、こちらも快適。旧東名に戻った瞬間に物凄い水しぶきが上がり出し、ここでも道路の違いを痛感した。道路幅も新東名のほうが若干広いような気がする。

予定どおり夕方には地元に戻り、買い物をして帰宅。
ご飯を食べ過ぎたので、夕食は軽く済ませて早めに寝た。

この時期は仕事でストレス溜まりまくりなので、良い気分転換になった。



| 【旅】 | 11:32 | comments(0)
横溝と足湯とフルーツパフェときな粉の日
今日は会社を休んでお出かけ。
山梨の根津記念館で開催中の「杉本一文が描く横溝正史の世界」を見に行った。

梅雨入りしてしまい、前日には大雨。今日も朝から小雨が降っており、流石の晴れ男も梅雨には敵わなかったかと思いきや。
中央道の小仏峠を抜けたあたりから雨は止み、笹子トンネルを抜けたら青空まで出る始末。しかも、青空が見えているのは甲府盆地の中だけって、どれだけ晴れ男なんだ自分。

根津記念館は、鉄道王根津嘉一郎の実家を保存しているもので、その一角の展示室を使って今回の横溝展が開催されているというわけだ。杉本氏による横溝作品を全部所有している私としては、見に行かないわけにはいかない。

驚いたのは、絵が意外と小さかったことで、A3くらいの大きさのものが多かった。それにあれだけ緻密な絵を描くとは、本当に恐れ入った。残念ながら図録は売り切れだったが、絵は全部我が家の角川文庫で揃っているので買うまでもなかったり。

お昼を過ぎたので、リサーチしておいた近くの蕎麦屋に行く。思った以上に立派な蕎麦屋で大満足。その話は後日、出張めしにて。

さて、根津記念館の近くには、なぜか横溝正史館というものがあったりする。ここは、成城にあった横溝正史の書斎を移築したもので、当時のままの姿で笛吹川フルーツ公園内に収まっている。
山梨と横溝正史とは、縁もゆかりもないはずと思っていたが、係の人の話では、神保町の三茶書房の店主が山梨の人で、横溝正史の書斎が解体されるという話を聞き、尽力して自分の故郷の山梨県に譲渡させたようである。

こじんまりとした書斎で、この中で獄門島や八つ墓村が執筆されたのかと思うと、感無量であった。

その後、隣のフルーツ園に行き、まずは足湯に浸かってゆったり。何でも、ここから見る夜景は新日本三大夜景に認定されたらしい。確かに甲府盆地が一望出来て素晴らしい眺めではある。
しかし、花より団子の我々は、足湯に浸かったあと、名物のフルーツパフェを食べた。蕎麦で腹いっぱいだったが、甘いものは別腹だね。ぺろりと平らげた。

帰りは、桔梗屋に寄って、アウトレットのお菓子を買う。ところが、この店、工場に併設されているんだが、工場から漂ってくるきな粉の香りが半端ではない。殆ど嫌いなものが無い私がダメな2つの食べ物のうちの一つがきな粉である。(もうひとつはシナモン)
この匂いには参ったが、カステラの切り落としとか水ようかんとか、きな粉の入っていないお菓子を買ったので、まあ良しとしよう。

そこから帰途に着く。幸い渋滞もなく、一時間ちょっとで帰宅出来た。

あまりにもお腹がいっぱい過ぎるので、晩飯抜きで早めに就寝することにした。ああ、面白かった。ではおやすみなさい。

写真は明日にでも、大盛飯で紹介します。
 
| 【旅】 | 20:21 | comments(0)
2013年春の信州旅行(4) 絶景「あんずの里」と善光寺参り。

  二日目のメインは「あんずの里」です。正直、あんまり期待していませんでした。ま、適当にドライブすればいいか程度な感じだったのですが、、、

 行ってびっくり見てびっくり。これは絶景でした。写真では凄さが充分に伝わらないのが残念ですが。一面の杏の花じゅうたんです。山も畑も一面にピンク色。これが晴天の青と重なって、実に綺麗な風景でした。

 もう少し宣伝すればいいのにねえ、と思います。期待していなかった分、感動も大きかったのでした。ただ、道が絶望的に狭い所があるので、里の北側を行くか、かなり手前の公営駐車場に停めて、歩いていくほうが無難です。我々は、手前の駐車場に停めて、歩きました。

 絶景を堪能して、最後の目的地、善光寺に向かいます。私は仕事絡みで何回か訪れていますが、妻は初めてです。近くのコインパーキングに停めて、まずは腹ごしらえ。

 この界隈で一番美味い(俺基準)、元屋に行きました。その話は別途、出張めしにて。

 美味しいそばを食べたあと、善光寺参りです。



 別所温泉の北向観音と、善光寺をお参りすると良いんだそうで、偶然ではありますが、良い選択をしました。

 晴天に恵まれて、良い善光寺参りとなりました。
 
 あとはひたすら高速を走って帰宅。途中、横川のSAに寄って、晩飯用の「峠の釜飯」を調達。いつの間にか1000円に値上がりしてましたよ!去年まで900円だったのに!!

 さて、新車の慣らし運転を兼ねての旅行だったので、最後に新車のことに振れておきましょう。

 1.6Lという事もあって、以前の2.0L車よりは出足が鈍いです。その分、緩やかな加速感になるので、乗り心地は悪くありません。何と言っても横幅が広がったのと、前面ガラスの角度が浅いので、運転席がとても広く感じます。これは良い点。
 燃費も、平均で15.7km/Lと、上々の結果を出しました。瞬間最大値は、帰りの高速の長い下り坂で32.2km/Lなんていう数字すら出たくらいです(ほとんどアクセル踏んでない)。
 アイドリングストップも、感覚がつかめなかったのですが、軽くブレーキを踏むとアイドリング状態になって、強く踏むとストップするようです。この感覚には漸く慣れたという所。

 今の所、あまり不満らしきものはありませんが、少し剛性が落ちたかな?ビビリ音などが、二代目インプより煩く感じられるようです。

 この旅行で約500キロを走破しました。GW明けたら、また軽くドライブにでも行きますかね。(GW渋滞は避けたいので)

<おわり>

| 【旅】 | 13:08 | comments(0)
2013年春の信州旅行(3) 戸倉上山田温泉

  少し間をあけてしまいました。旅行記の続きです。

 別所温泉を出て、一路宿泊先の戸倉上山田温泉に向かいます。今回泊まるのは上山田ホテルというところ。チェックインを済ませて、まずは一風呂浴びましょう。部屋付きの露天風呂があります。



 ここのお湯は、硫黄泉です。流石にまだ肌寒いのですが、湯船に漬かるとぽかぽかになりました。

 夕食は、部屋食にするのも可能ですが、日曜ですから宿泊客も少なく、ゆっくり出来そうだったので、宴会場を仕切った個室で頂きました。その様子は出張めしを参照ください。

http://shucchoumeshi.blog42.fc2.com/blog-entry-304.html

 超満腹になってから少し休んで、もう一度お風呂に入ってバタンキュー。

 翌朝も、まずは一風呂浴びてから豪華な食事を頂きました。本当にこのホテルの料理は凄かったです。



 この日は快晴と言っていい好天に恵まれました。晴れ男の面目躍如という所です。
 さて、ホテルを出て、あんずの里に向かうのですが、その前に「酒造コレクション」という所に言ってみました。清酒「雲山(うんざん)」の蔵元が、酒蔵を公開しています。



 ここをさらっと見学した後、ショップでお酒を買いましたが、何というか店員のやる気のなさが今ひとつな感じがしてしまいました。

 さて、ここからあんずの里に行くのですが、その話はまた次回。

<つづく>
 

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