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うなる美味しさ?うな次郎を食べてみた。
先週は、ウナギの年間消費量の四割近くを、たった一日で消費してしまうという「土用の丑の日」がありました。

昨今は、稚魚の乱獲によって、絶滅を危惧されているニホンウナギですが、数が減っているので値段が高騰し、例年のようにスーパーで中国産(といっても、稚魚を獲って中国で育てているだけなので、根本的には国産と同じ)が乱売され、山のように売れ残るというような事もなくなりました。

ウチの近所のスーパーでは、普通の蒲焼きすら置いてなく、寿司にちょっとだけ「う巻き」が入っているというような状態。原価が高すぎて、食材として成立しないんでしょう。イトーヨーカドーあたりも基本的には予約販売のようで、多少は気を遣いだしている感じがします。安物ウナギを食うのは辞めたいですね。どうせ食べるなら本格的なものをちゃんとしたところで食べたいです。

ところが、鰻屋で食おうにも、並で3千円とか、とても庶民の口に入るような値段ではなくなりました。生産量が少ないので単価が上がってしまうのは仕方ないですが、これでは堂々巡りです。やはり、安物鰻を食べないで、乱獲を防ぐ方向に行きたいものです。

そんな状況のなか、ある蒲鉾メーカーが、鰻の蒲焼きのニセモノを開発しました。それが、「うな次郎」です。

魚のすり身を加工してウナギっぽくして、甘辛いタレで焼いたもの。これが、ホンモノにかなり近いらしいのです。

近所のスーパーには無く、ヨーカドーで見つけました。298円。通販だと400円から500円くらいしますね。馬鹿らしいのでスーパーで買いましょう。



パックから出し、軽くチンしてご飯に乗せ、添付のタレと山椒をふりかけて食べます。

何これ!!いやー、再現度高いですね。見た目は勿論のこと、身のほぐれ方もそうですが、裏側の皮まで再現してあります。この皮の再現度が凄いんですよ。いやー、参ったねこりゃ。

ただ、やはり蒲鉾です。再現度は凄いですが、そんなに美味しくは感じませんでした。



柔らかすぎるんだなー。私は固めの鰻が好きなので、うな次郎の柔らかさはピンと来ません。あと、脂分が無いので、それが物足りない。チンではなくて、フライパンに油を敷いて軽く焼いたほうが美味しくなるかもしれませんねえ。それと、やはり蒲鉾の匂いが気になります。生臭いほどではないですが、ウナギではない、独特の臭み。これがダメな人は多分全然ダメでしょう。

朝ごはんに半身だけ食べて、残りはお弁当と妻の試食用。

お弁当には、チンをしないで載せてタレをかけ、山椒を振りましたが、これ、冷えてるほうが美味しいですね。身が少し固めになって私好み。うん、これは温めないほうが美味いわ。

今のところ、本家の鰻には遠く及ばないというのが正直なところですが、さらなる進化を期待したい加工食品です。歯ごたえと脂がポイントだと思います。



| 【TEXTSTYLE】 | 12:45 | comments(0)
OneDriveの糞仕様。
マイクロソフトが提供しているオンラインストレージサービスのOneDrive。
無料だし、複数のPCでデータ共有するのが便利なので利用しているが、これがクソのような仕様なのである。

Windows7、8と、10でデータの持ち方が違うため、例えば8.1で保存したEXCELを10で開こうとすると、10の中に保存されている古いデータが表示されてしまう。これではオンラインストレージである意味がない。

OneDriveは、スマートファイルという仕組みが売りだったのだが、10からこの機能が使えなくなっているための齟齬である。

昨日も、7で保存したデータをうっかり10で開いて保存してしまい、古いもので上書きしてしまった。OSを全て10に揃えないと、この不具合は解消できないようだ。酷い話である。

8.1や7と10が混在する環境では、10で開く場合、まず同期の設定をして、オンラインEXCELを使ってブラウザ上で該当ファイルを開く必要がある。そうすると、オンラインストレージに保存されている最新環境がダウンロードされて表示されるようになるんだが、煩わしくて仕方ない。

これじゃオンラインストレージの意味がないよ。

 
| 【TEXTSTYLE】 | 09:19 | comments(0)
吸い殻

最近は、午前中と午後30分ずつ、会社の近所をウォーキングしています。
お濠沿いに外濠公園という遊歩道があって、木陰を歩けるので、今日のような暑い日には助かるのですが、、、、

煙草を吸う人が多いのですね。

ビル全部が禁煙みたいな所が多いのでしょう。しかし、遊歩道のベンチには灰皿はありません。喫煙所は市ヶ谷駅前にあります。いつも30人くらいの人がたむろして煙草をふかしています。
ここは公共の喫煙所なので、ここで吸われる分には一向に構いません。

しかし、遊歩道の中のベンチや、木陰で吸っている人が目立ちます。ここ、煙草吸う所じゃないよ。
しかも、吸い殻のポイ捨てもたくさん落ちています。明らかにマナーの悪い喫煙者が多いのです。

これだけ喫煙バッシングされていて、まだ平気で煙草の吸殻をポイ捨てする人がたくさんいる、という事に驚きます。

私は喫煙することを否定しませんが、マナー違反はダメ。これではマナーを守って喫煙している人も、どんどん立場が悪くなりますね。

こないだは、遊歩道を咥え煙草で歩いている人が居ました。後を歩いていたのですが、煙草の臭いが残って非常に気分が悪かった。そのまま法政大学に入っていったので、法政の学生でしょう。酷いもんです。

殊更に禁煙を推進するつもりはありませんが、このようなマナー違反は見逃せませんね。法政大学は徹底的にマナー違反の追求をすべきです。大学のレベルを問われますね。所詮は法政、どうしようもないねと思われていますよ。くず大学、と言って差し上げます。

今や、喫煙者はごく一部の礼儀正しい人と、大量の無礼者しかいないように思います。無礼者は全員、肺癌で死んでしまえと思いました。


 

| 【TEXTSTYLE】 | 13:38 | comments(2)
2017都議選終了。
政治の事は書かない主義ですが、個人的な備忘録として。興味のないかたはスルー推奨ですが、あんまり思想的な事は書いていませんので、気軽にお読みください。

***

今回の都議選は、予想以上の都民ファーストの会の圧勝で終わりました。
自分でも都民ファーストの候補者に投票しといて言うのも何ですが、ここまで伸びるとは正直意外でした。ポピュリズムの勝利という感じがします。

まあ、ウチの選挙区は自民党候補が箸にも棒にも掛らぬタイプだったから。
落下傘候補で全くの新人では、流石に票は入れられなかったなあ。
都民ファーストの候補者も、何だかなあという人だったのですが、一応市議会議員を二期勤めているので、それだけで票を入れました。もう、素人政治はこりごりなんです。

でも、結局都民ファーストの会の半分くらいがド素人ばかり。なんでド素人に投票するかなあ?
都議会県議会議員には、最低でも区議、市議を経験した人に上がって来てほしいのです。市議として市政を学び、それを土台として都議なり県議なりになる、というのがセオリーだと思うわけです。

昨今の、政治の混乱は、そういうド素人政治家ばかりがのし上がってきた結果ではないかと思っています。その意味で言えば、小池さんもマスコミ上がりであって、真の政治家ではないですからね。

***

結局、求心力のあるリーダーが一人いて、マスコミがそこへ流れれば、いとも簡単に革命は成功するのです。これは恐ろしいことです。
幸い、国政に於いては、野党にロクな人材がいないので、まだ安心できますが、ここでヒトラーが出てきたら、日本はあっという間にナチス・ジャパンになっちゃうでしょうね。戦後70年経っても、流されやすい民族である、という事には変わりがないのです。そこに、大きな不安を感じました。

都民ファーストの会の当選者の顔ぶれを見てみますと、元自民党、元民主党、元維新の会、元みんなの党と、政治経験者はバラバラ。あとは政治のド素人ばかりです。これで会派のまとめなんて出来るんですかね?

小池知事がトップならば、彼女の意向どおりに進むでしょうが、地方自治体は知事対議会の二元性を持たねばなりません。そのためという理由で、小池知事は早々と都民ファーストの会の代表を降りたようです。いやー、完全に騙されましたね。完全に選挙対策の代表。

都民の人々は、トップが小池さんだから票を投じた人が多いんじゃないですかね?勿論、安倍憎し、自民憎しで入れた人も居るとは思いますが、都民ファーストは小池さんあっての会だと思います。

その、小池さんが離れてしまっては、纏まるものも纏まらない。求心力のある政治家がいません。これで、議会政治が成り立つのかなあ?ここからオリンピックまで、難問山積みですが、それを解決出来るだけの実力があるのでしょうか?

小池さんだからと票を投じた人は、梯子を外されたような思いじゃないでしょうか。小池さんが代表ではない都民ファーストの会の存在価値って何なんでしょう?まあ、小池さんもここまで勝つとは思っていなかったのかもしれません。自民拮抗か、若干有利で、公明党を加えて過半数というのが目論見だったと思います。

それならば、代表を降りなくても良いし、自民党がかろうじて第一党のままであれば、二元性は保てます。ところが、意に反しての圧勝でした。ここまで勝っちゃうと逆にやりにくい。小池さんが外れると、都民ファーストの会には牽引車がいません。ここからが大変でしょう。

ちなみに、新代表っていうか、小池さんが代表就任するまでも代表だった野田氏は、保守党から自民党、維新の会などを渡り歩いたバリバリの右翼です。アントニオ猪木の政策秘書を務め、公金横領疑惑で告訴されてます。幹事長の音喜多氏はブロガー議員で有名ですね。みんなの党から少数会派を経て参画した人ですが、野田氏と意見が合うとは言い難いです。

お手並み拝見と行きたいところですが、もし、大失敗したときに被害を被るのは我々都民ですからね。でも、都民の中で、そういう事を考えた人は少なかったのでしょうねえ。普通、選挙に行くのに、そこまで考える人は少ないわな。

自民党には良いお灸が据わりました。ただ、下村を切って終わりみたいな事にはならないようにして欲しいところ。安倍退陣はお門違いと思いますが、稲田を切って内閣改造は必要でしょうね。敵対している石破さんあたりを懐柔して、全自民一体で組閣しないと流石にダメでしょうか。

ただねえ、都民ファーストの会の面々を見ていると、隠れ自民党という気がしないでもないのです。庶民を騙して裏で暗躍できる自民党。表面上は自民大敗だけれど、都民ファーストの会の傀儡にはなりうる。従って、現実的には痛くもかゆくもない。単なる内田潰しと、自民党都議連の権力潰しを行い、自浄化を図る。なんていう裏があるのだとすれば、大したものと逆に評価しますが、はてさて。

安倍さんを見ていると、プロパガンダが下手と思います。森友学園も加計学園も、上手く立ち回れば1日程度で終わる話。さっさと決着を着けて終わりにしてしまえばよいのに、ダラダラと放置しているからどんどん傷口が広がってしまいます。まあ、森友は籠池氏がトンデモ者だったので救われましたが、加計学園はそうは行かないでしょう。

こういう下らない事を即座にきっちりと片付けられないのは、政治家としての欠点と言わねばなりません。お坊っちゃんだから泥臭いのはダメなんですかね。元々安倍さんにはそんなに期待していませんが、ここを上手くやらないと、本当に自らの進退問題に関わって来ますね。水虫も放置しておくと死につながる病に化けるという事です。

民進党は話題にも上らず議席数を減らしただけ。もう、党の存在価値すら無い感じですね。これで、国政に都民ファーストの会ならぬ国民ファーストの会が出てきたら息の根止まりますね。あ、国民ファーストの会って、後藤輝樹さんがもう作ってましたね。彼は胡散臭い泡沫候補だけれども、意外とそういうセンスがあるんだよな。

社民党は、もう潰したほうがいいですね。

結局、都民ファースト圧勝でしたが、何だかモヤモヤとした感じが抜けきらない2017年の都議選でした。


 
| 【TEXTSTYLE】 | 13:17 | comments(0)
テロ等準備罪成立の責任は能力のない野党にあり。
ブログやSNSで政治の話をするのは、なるべく避けようと思っている。

が、今回、幾つか思う所があったので、それを書いてみる。議論をするつもりは全くないので、念のため。

始めに私の立場を明確にしておくと、私はテロ等準備罪に賛成だ。理由は書かない。
イデオロギーの違いを述べても仕方ない。それは理解されない事だし、理解して貰おうとも思わない。ネットでイデオロギーの異なる人と会話するのはこりごりだ。だから、そこについては一言も書かない。

その一方で、私は最近、人には色々な考え方があってよいと思うようにもなった。だから、今回テロ等準備罪成立に反対する人の意見や不安も良く分かる。過剰反応している人にも寛容になった。ただ、その人たちと議論するつもりはない。考え方の違いについてあれこれ言っても仕方ない。そんな話を延々とするつもりはない。

今回の問題は、そこではないのだ。

この騒ぎの中で、ひとつ気が付いたことがある。

今回の法案成立を冷静に見ている人は、サラリーマンに多いように思った。一方、反発しているのは、ほとんど自由業の人。この差は面白い。

テロ等準備罪絡みで、自由業の方々は口を揃えて右傾化、独裁、身勝手を唱えている。サラリーマン諸氏がそれに無反応なのは、会社の横暴、独裁に慣れ切っているからではないかと邪推した。ただし、それは諦観という事ではない。

後ろ盾のない自由業の人たちは辛いよね。だから恐れるんだと思う。勿論、サラリーマンだって会社から簡単に切られる時代だ。しかし我々サラリーマンは、こういう横暴に対する御し方が分っている。だから無駄な文句は言わない。

もし、これで与党の横暴が始まるのであれば、次の選挙できちんとした抗議を行えばよいだけの話だ。それが議会制民主主義の基本だ。デモ行為は何の役にも立たない。デモで変わる政治は無い。デモで政治が変わるのなら、それは暴力に屈したことになる。だから絶対にデモはダメだ。勿論、異論はあると思うが、そこは本題ではない。

政治を変えたいのならば、自分の理念に近い人をより多く国会に送り出し、自分の理想に近い政治をして貰うしかない。それが、我々国民が行うべき正しい態度だ。

会社の中でもそれは同じである。自分の意見を通したいのなら、しっかりとした根回しを行い、上司を説得するか、自分の意見に近い上司に付いていく。そうして自分の発言力を増すか、自分と同じ考えの人間を増やしていく。それしかない。その努力を怠り、会社に文句しか言わない人間には、誰も付いてこないし、何も変わらない。権力を得るまで、じっと我慢して力の強い人間に付いていき、その中で自分の発言力を増していく。そして、ある程度の力が付いたら、自分で会社を動かせるようになる。その努力をしなければならない。

今回の法案成立も、それと全く同じことだと思う。サラリーマン諸氏は、感覚的にそれが分っていたのではないか。だから無関心なのだ。というよりも、積極的にテロ等準備罪成立を喜んでいる人も多い印象を受けるが、その事は今回の本題ではない。

では、今回の本題とは何だろう。それは野党の態度だ。今回は、いや、今回も、それに尽きる。もう、辟易してるんだよね。いわゆる「戦争法案」の時から何も変わっていない。今更ギャーギャー騒ぐのなら、何故最初からちゃんと法案審議をしなかったのか、という事だ。

こうなる事は、現在の与野党の配分比率を見れば明らかである。与党絶対多数なのだから、強行採決も何もない。こうなるのが当たり前なのだ。だったら、野党は何をすべきだったのか。

テロ等準備罪成立やむなし、という中で、如何に法案の内容を自分たちの考えに近づけるような形に修正させるべきである。1ミリでも修正させられればそれが実績である。少しの実績は、後から大きな流れになる。それが野党のやるべきことであった。

しかし、今の野党は闇雲に反対するだけ。いざとなったらデモだの、笑止千万の女の壁だの、何の役にも立たないパフォーマンスをするだけ。「私はこれだけ妨害しました」という「実績」づくり。誰に向かってやっているの?という感じでしかない。

企業の中にも、この手のネガティブな反論しかしない人、新しい試みに反対しかしない人、その癖、企業改革に対する意見を全く言わない人が結構いる。そういう会社の癌と、今回の野党の動きは完全に一致している。

だからこそ、法案の是非以前の問題として、癌は国会から排除すべきという考え方が、多くのサラリーマンの中に芽生えているのではないか。私は強くそう思う。

同じ過ちを何度も繰り返すような野党は国会の癌でしかない。必要ない。時間の無駄。税金の無駄遣い。だから今の野党は要らない。仮に軍国主義まっしぐらになったとしても、与党だけで粛々と進める政治のほうがまだマシだと思ってしまうほど、今の野党には存在価値がない。

今回の問題に関して、私が強く感じているのは、そういう事だ。

テロ等準備罪に反対する人の中には、これに賛成する我々に対して、SNSなどで逆切れしている人も多かった。
逆切れする相手が違うでしょ?と思う。能無し野党に切れたほうがいいんじゃないの?と強く思う。

さて、今回のテロ等準備罪成立で、野党はどう自己批判するのかな?全くしないよね。反省もない。またガーガー言うだけ。そんな連中は全部切り捨てろと言いたい。でも、そうすると野党の議員は一人もいなくなってしまうかな?

選んだ我々も悪いが、選ばれた人々があまりにも酷過ぎる。政治家のレベルダウンの原因は、小選挙区制にあると思っているので、もう一度中選挙区制に戻すべき、と思う。都道府県議員並みの得票数で国会議員になってはいけない、と、強く思う。

***

この流れを受けて、都議会選挙が実施される。どういう流れになるか分らないが、少なくとも今の野党に有利な状況ではないだろう。もう、能無しの野党は必要ない。外見だけで中身の伴っていない都民ファーストにも全く期待できない。

でも、いわゆる主婦層を中心にして、都民ファーストはある程度実績を積めるのではないかとも思う。一方、自民党は内田という癌を切り捨てた。そこは評価されてよいのだが、それを上手く利用できる自民党候補がいるだろうか。

野党には全く期待できない、という事を改めて認識した法案成立までの流れであった。もっとも、与党もクズだらけだけどね。我々は如何にして政治家を育てるか、という事を、もっと真剣に考える時期が来ているのではないだろうか。このままでは与野党の区別なく、国会はゴミ溜めになってしまうだろう。いや、もうなっているのだ。ゴミ掃除が必要なのだ。

※本件について、コメントを頂いても一切お返事致しませんので、ご了承下さい。本件で議論をするつもりは全くありません。


| 【TEXTSTYLE】 | 08:33 | comments(0)
ついっぷる終了。

長年使い続けていたTwitterのクライアント、「ついっぷる」が10月を以ってサービスを終了することになった。

一時期大流行したTwitterのクライアントソフトだが、ある時を境にして、公式側が社外クライアントソフトに対してアクセス制限や仕様変更を掛けたあたりから急速に開発が下火になってしまった。

ついっぷるそのものは、PC版からスマホ版まで作成されたが、スマホ版の評判が今ひとつで使い勝手が悪く、そのあたりが今回のサービス終了に繋がったのではないかと思う。

スマホ版は、確かに今ひとつだったが、PC版のほうは、1回だけ大きくバージョンアップし、それがとても使い勝手が良かったので愛用していた。それだけに今回のサービス終了は残念でならない。

数年前に公式で実装された機能がサポートされていなかったり、自分のTLに、すべてのツイートが表示されないなどの細かいバグが残存していて、一向に改善される気配が無かったので、サービス終了は時間の問題だとは思っていた。

ついっぷる終了と共に、ついっぷるフォトも終了してしまうので、これで画像投稿していたものは全て消えてしまう。個人的に、ついっぷるフォトは使いづらいと思っていたから、画像投稿するときは途中から公式に変えていたため、そのあたりは問題ないのだが、ついっぷるフォトを愛用していた人たちには大打撃ではないだろうか。

乗り換えを考えて、幾つかの他ソフトを使ってみたが、いずれも私の仕様要求を満たすものは無かった。前述の仕様変更もあり、現在でも更新を続けているサードベンダーのクライアントソフトは、スマホ用ばかりで、PC版については更新の止まったものが多いのも気になった。これでは他に移っても、時間の問題で使えなくなってしまうだろう。そういう意味でも、今後はやむを得ず公式を使っていくしかないようだ。

公式の不満は、まず第一にブラウザ版で表示される画像が大きすぎること。
サムネイル化したり、隠したりという事が出来ない。これは会社で閲覧する場合には致命的である(会社で見るなよ)。

タイムラインが画面の右側に来るのもしっくり来ないが、これは慣れの問題で解決できる。

さらに、リストの使い勝手が著しく悪いことも不満だ。ついっぷるは画面上にリストタブがあり、そこをクリックすることで自分のリストを表示出来たが、公式は一旦、自分のアイコンをクリックして自分のツイートを表示させてから、リストをクリックするしかない。あと、画面の幅が小さいと、「いいね・リスト・モーメント」が「その他」で括られてしまい、プルダウンで選択しなければならなくなる。これも死ぬほど使い勝手が悪い。これは、ブラウザ上段のショートカットキーをカスタマイズ出来るようにすれば簡単に解決できる問題だ。

と、思っていたら、ついさっき気が付いたのだが、トップの右横にある、小さな自分のアイコンをクリックすると、プルダウンが表示され、ここにリストとモーメントが出てきた。モーメントがあちこちに出没しているのが気に入らないが、まあ最低限のステップでリストに辿り着けるので、これは良しとしよう。

残る最大の不満は、初期ページの左にある、〇〇のトレンド(〇〇には地域名が入る)というヤツだ。

まず、地域でトレンドを区分するのが全く意味不明。ジャンル分けすべきだろうが、そもそも投稿にジャンル分けが設定できないので難しいか。

ここには、見たくもない、不愉快になるようなキーワードが時々表示されてくる。特に政治がらみのキーワードは全部ミュートしたいのだが、キーワードには表示されてしまう。ついっぷるでは、トレンドワードは設定で非表示に出来たので、とても便利だった。まあ、トレンドは意識的に見ないようにするしかないか。

ぐだぐだ文句を言いながらも、3日使ったら、それなりに慣れてしまった。恐ろしいものである。


 

| 【TEXTSTYLE】 | 09:18 | comments(0)
美術館めぐり
昨日は、妻に誘われて、美術館めぐりに行ってきました。

まずは上野の国立西洋美術館で開催されている、シャセリオー展。

シャセリオーさんは、フランスロマン主義の人で、写実的な絵柄。いつも思うのですが、この時代の油彩によるシルクの表現は素晴らしいものがあります。大好きなギュスターヴ・モローの作品も何点か展示されていて大満足。

常設展のほうは、無料公開だったので、結構混んでました。
今回、デンマークの芸術家村、スケーエンを制作の拠点とした画家たちの作品が特別展示されています。

19世紀後半から20世紀初頭にかけての、100年以上前の絵画ですが、現代的な構図、緻密なデッサン、明るい色合いが非常にみずみずしく、古臭さを全く感じさせませんでした。スケーエンの画家の作品をこれだけまとめてみられることは、今後は無いと思います。大変良いものを見ました。

これらの展示は今日が最終日です。何とか間に合って良かった。

その後、レストランで遅い昼食を取り、乃木坂へ向かいます。

死ぬほど混んでいるという噂の、ミュシャ展です。

夫婦そろって並ぶのが大嫌いなので敬遠してきましたが、折角のスラブ叙事詩が一同に会しているので、我慢して見に行く事にしたというわけです。

3時ごろ、サイトの情報を見ると50分待ちでした。1時ごろは70分待ちだったので、少し空いたかな?その後、友人の娘さんが「見に行きました」というツイートをアップしていたのですが、その時点で30分待ちという話。やはり夕方になるほうが空いてきますね。

閉館ギリギリに行けば、ほとんど待たずに入れるだろうという目論見で、5時半に現地到着。読みどおり、待ち時間なしで入ることが出来ました。

スラブ叙事詩、やはり生で見るべきです!写真とは全然違う凄さ。
比較的空いていたので、近づいても離れてもじっくり見ることが出来ました。



撮影可能な部屋は、まだまだ混んでいて、みんなスマホで撮影しているので、あまりじっくりと鑑賞出来ませんでした。スマホで撮ったって仕方ないのにねえ。生の迫力を感じなさいよ、と思いましたが、私も便乗して撮影してるので、人の事は言えませんね。



その他のコーナーは、物凄い人だかり。既に見たことのあるものばかりだったので、混雑を避けて退館しました。ショップも大行列。図録は通販で買ってありますので、華麗にスルー。

こちらは来週6月5日までやっています。スラブ叙事詩だけでも絶対見に行くべき!と思います。行くなら夕方をお勧めしておきます。

会場を出ると、チェコの人形劇の人形が飾ってありました。これ、誰かに似てるなあ〜。




| 【TEXTSTYLE】 | 12:57 | comments(0)
余計なお世話の多いFacebookに未来は無い。

私は、余程の事が無い限り他人を嫌いになることは無いのであるが、今回、Facebookに書き込まれた意見を読んで、久々に腸が煮えくり返るほどの怒りが沸いた。

全否定されたうえに、人格欠陥とまで言われては黙っては居られない。

だが、SNSで喧嘩を吹っ掛けるのは不毛だ。そんな人間とネットで口論するのは時間の無駄。相手が理解するとも思えないし、他人を理解しようという姿勢を示すタイプの人ではないと見切った。

だから自分の発言を消して、もうその人の発言は金輪際見ないことにした。

前々から、その人の発言には違和感あったんだよな。何かしっくりこない。いつかダメになるだろうと思っていたら案の定であった。そういう人とは友達になりたくないので、距離を置いていたのだが正解であった。相容れない人間に近づく必要はない。

こんなくだらない事で気分を害するのは、まったく時間の無駄なので、もう何も気にしていないけれど、癪に障るので、自分のブログのネタにしてやることにした。

**

友達の友達が自分の友達になる必要なんて全然ないし、間に挟まれている人が気にすることもない。私の知り合いでも、AさんとBさんは犬猿の仲で、なるべく両者が遭遇しないような配慮はするけれど、どちらとも仲良く付き合っている。こればっかりは個人感情なんでね。
お節介をして、AさんとBさんを仲良くさせる必要なんてないし、そんな事をしたら両者とも友人では無くなってしまう可能性すらある。

だから、知らんぷりをしていればよいのだが、SNSによっては、その人の発言がちょいちょい目に入ることがある。

twitterであれば、ミュートとかブロックという機能があるんだが、Facebookにはそういう機能が無い。ブロック機能はあるようだけれど、友達関係になっていないとブロック出来ないようだ。(※後で教えて頂きましたが、ブロック出来るようです。ブロックしました)

だから、その人のように、友達ではないが、間接的な知り合いで、私の友達がその人にリアクションを取ると、私のTL上に乗ってくるので、嫌でも目に入ってしまう。Facebookが大嫌いなのは、こういう仕様の部分だ。最初から思っていたが、使う側の気持ちが理解できていない。

若者を中心にFacebook利用者は下降の一途を辿っているそうだが、さもありなんという気がする。余計なおせっかいが多いんだよね。

〇〇さんと××さんが友達になりました!なんて、どうでもいいことを通知してくるな。
△△さんは友達ではありませんか?とか知らせるなよ。会社の知人とか出てくるの、何とかならんものか。

ネットと仕事は切り分けたいから、本名でFacebookはやっていないし、ネットだけの付き合いで、実際にお会いしたことが無い人ともFacebookでは繋がらないことにしている。にも拘わらず、友達ではありませんか?とか言ってウチの会社の人が表示されちゃったりする恐怖!!

Gmailを使って、家のメールと会社のメールでデータのやり取りをしていたのがまずかったらしい。頻繁に出てくる私のメアドから類推して、会社のメアドをFacebookに登録している人間が表示されるのだ。(私的に使ってるFacebookに会社のメアド登録すんなよと思うが。コンプライアンス違反だよ。)

それだけではなく、10年以上前に数回だけしか会ってないような人まで出てきて、物凄い恐怖を感じている。おそらく相手側のメールボックスかアドレス帳に私のメアドがあるんだろう。ビッグデータ恐るべしだ。

だからこそ余計に、余計なお世話は辞めて欲しいと思うのだ。過去、仲良しでも今は不俱戴天の仇というケースだってあるだろう。そんな人が、「お友達ではありませんか?」とか言われて出てきたら、嫌な思いしかしない。

そういう意味でもFacebookは苦手である。辞めてもいいんだが、こういう理由で辞めるのは業腹なので、その人の発言は華麗にスルーするだけでお茶を濁すしかない。

まったく、住みにくい世の中だよね。

※さすがにこの文章をFacebookにリンクするのは辞めておこう。

 

| 【TEXTSTYLE】 | 12:02 | comments(0)
伯父死す。

昨日、伯父が亡くなったというハガキが届く。享年105歳。

昨年末まで、肉が食べたいという位元気だったそうだが、2月ごろから急激に衰え、そのまま眠るように逝ったとのこと。大往生と言って良いだろう。

若いころは肋膜炎をやって兵役にも取られず、早死にすると思っていたそうだ。それが兄弟で一番長生きになってしまったのだから皮肉なものである。

カメラが好きで、デジタル時代になっても撮影し、自分でアルバムを作るなどの作業をやっていた。このあたりは血筋だと思う。

もう少し頑張れば東京都ナンバーワンの長寿どころか日本一も視野に入っていただけに残念である。

これで父の兄弟は父も含めて全員他界した。5人兄弟のうち3人が90代まで生きたのだから長寿一家と言ってよいだろうか。自分はそこまで長生きしなくていいと思っているが、はてさて。

 

| 【TEXTSTYLE】 | 13:52 | comments(0)
エンジニアの地位
昨日、こんなブログの記事を読んだ。

ソニー株式会社を退職しました。

http://anond.hatelabo.jp/20170403094257


まあ、ソニーに限らず、大抵の日本のメーカーは似たり寄ったりと思う。
弊社でも、昇進するのは営業職ばかりで、技術職の人間は、なかなか上の地位には立てない。
専門職というカテゴリーがあり、資格的には部課長と同等だが、部下を持たず現場業務で実務をこなす仕事を行うタイプの人が相当するが、そういった一芸に秀でた人間は「変わり者」扱いで、出世コースに乗ることはない。

勿論、出世だけが全てではない。が、ある程度出世しないと権力を持つことが出来ない。権力が無いと何もできないに等しいのがサラリーマンの世界である。そこが難しい。

メーカーは商品を作ってナンボの世界である。だから、そういうものを企画開発出来るエンジニアこそが財産であり、会社もそのように公言しているが、実態は大きく乖離しているのが実情だ。

優秀な商品アイデアを作っても、それを上司にプレゼンテーションする能力がないと、それが商品化されることはない。良いアイデアを具体化するには一人だけの力では無理で、パートナーが必要になる。アイデアを考える人、それを具体化する人、それを宣伝する人、それを売る人。会社はその四味一体で成り立っているわけだが、実は会社の中においても、その四つの役割を持つ人間がチームを組んで具体化していかねばならないのだ。そのパートナーが見つからないなら、自分ひとりで全てをこなさなければならない。その努力をするか、パートナーを見つけようと考えているエンジニアは希少だ。

自分の考えた商品を製品化するには、社内営業力、コミュニケーション能力が必要とされるのだが、多くのエンジニアはそれを持ち合わせていない。ごく稀に、折衝能力のあるアイデアマンが居て、そういう人の考えることはそこそこ具体化できる。だが、それが必ず売れるとは限らないというのが難しいところだ。

多くの日本の企業に於いて、出世するのはおおむね営業職で、コミュニケーション能力に長けている人が多い。当然、営業成績が良くなければならないが、その営業が出世したおかげで、その時売れた商品を開発したエンジニアも同時に評価され、地位が上がる、という事がある。

しかしこの場合、評価されたエンジニアが必ずしも優秀な人材とは限らない。たまたま一つだけ作った商品がバカ当たりし、それによって地位が向上してしまうと、後で悲劇が訪れることになる。

その人が、コンスタントにヒットを飛ばす商品を開発出来るアベレージヒッターならばよいが、ホームランも打つけど三振王、併殺王という場合もあって、たまたまその年はホームランを量産して地位を上げたけれど、以後ホームランばかり狙うようになって三振を多発するようなケースが多くなってしまう。そういう人が上に立った組織は悲惨だ。

一方で、エンジニアの中にも、能力は無いがゴマスリは得意という人たちもいる。そういう人は上司の覚えも良いので出世しやすい。他人の功績を自分のものにしてしまうタイプの人も居て、そういう自力の無い人が上司になっていて困っているエンジニアも多いと思う。結局、声のデカい奴やコバンザメ体質の人間が主体で動いてしまうと、そういう事になり兼ねない。そして、日本の多くの企業はそういう構造体になっている。

本来、メーカーというのは、営業部門と技術部門は完全に独立しているべきであり、それぞれの理論に従って組織構築していく必要があるが、なかなかそれが出来ていない。だがそれは、営業が強いという事ではなく、技術者がダメだ、という事に技術者本人が気づいていないという事の場合がとても多い。

技術者の甘えは、そのように会社の中での自分の地位を上げる努力というのは一切行わず、そういう事は自分の仕事ではなくて、いつか誰かが認めてくれるに違いないと思っている人が物凄く多いという事にある。

勿論、そのような慧眼を持った経営者がいる会社もあるが、それは中小零細企業の話だ。大企業の場合、如何に優秀な経営者がいたとしても、なかなかそこまで目が届かないものだ。だから経営層に自分の存在を気づかせる努力が必要なのだが、そういう事を積極的に行える技術者はとても少ない。

それはある意味、会社におもねる事にもなるし、上司に覚えのいい部下というのは、ゴマすりタイプだったりコバンザメだったりして、プライドを持った技術者としては一番嫌うタイプの行動であり人間である。
能力はあるが、他人にアピールすることが物凄く下手な人が多く、それで損をしている技術者はとても多い。だが、大企業に勤めてエンジニアとして生きていくのであれば、それは最低限必要な能力である。それは決して特殊な能力ではなく、誰でも一定のレベルに達する事が出来るはずのものだ。だが、ほとんどのエンジニアは、それが出来ないか、そういう事を軽視する傾向にある。

そういう事が嫌で独立や転職をする人もいるが、独立した途端に、要求される能力は対外交渉力だ。転職だって、自己表現力が備わっていないと求める地位を獲得することは出来ないだろう。結局は同じこと。それに気づかないエンジニアの如何に多いことか。

だから益々自分の殻に閉じこもって、誰かが見つけてくれるのを待っているしかないのだが、今の世の中、それではなかなか自分の地位は向上しないのだった。
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