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記憶を信じちゃいけないよ。
日経ビジネスの記事、アニメーション映画「この世界の片隅に」片渕須直監督へのインタビュー記事がとても面白い。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/120600064/

註)リンク先を全て読むには会員登録が必要です。

要するに、過去の事実を正確に知るためには、ヒアリングではなくて一次資料を大量に調べるしかない、という話である。

記憶というものは簡単に上書きされてしまうので、過去の証言ほど危険なものはない、という事だ。

特に戦争体験などを今語る人には注意が必要である。戦後70年経ち、かなりの部分美化されていたり、後から入ってきた情報が自分の経験として上書きされてしまうからだ。

私の母は79歳で、最近良く依頼されて、戦争体験などを話に行くらしい。ところが、日常的な事は今でもはっきりと覚えているらしいが、戦争に直接関わる部分の記憶はかなり曖昧になってきているようだ。

「○○で遊んだ。」「疎開していたとき、田舎の子からいじめられた。」など、自分に直結する記憶は鮮明であるが、その時の空襲の記憶とかが、後年の知識と混同してしまっている。

例えば母は、昭和19年の暮れに千葉県野田市に疎開しているのだが、「3月の東京大空襲の時は、大変だった」などと言い出す。その時お母さん野田に居たでしょ?と聞くと、ああ、そうだったわね、と訂正が入る。

結局、空襲の記憶はあるんだが、それがいつのものかというものが曖昧で、後付けの情報に上書きされてしまい、一番酷い空襲を受けたのは3月10日になってしまっているのだ。

当時、小学生だったから仕方ない部分でもある。

その後、情報を整理すると、19年の11月ごろから東京空襲が始まり、さすがにまずいと思った祖母が親戚を頼って12月半ばに疎開したというのが正しい事実だったようである。これは、史実を見ても情報が合致しているので、おそらく正しい。

今、戦争体験を語る人たちの発言は、貴重ではあるけれども危険でもある。それが全て正しいことではない。戦後の自虐史観教育に侵され歪んでいる部分も多々あることだろう。そしてその逆で、美化している部分も少なくない。

だからこそ、一次資料こそが重要で、それを数多く集め、複数の資料から正当性を見出さねばならないという事なのだ。

それに反するように、戦争体験を語り継いでいこうなどという、気の狂った行為をしている人たちがいる。戦争体験を聴いて、その内容を若い人が記憶し、これからの世代に語り継いでいくというのだ。それがどれだけ危険な行為で、幾らでも情報操作できるという事に気づいて欲しい。

記憶は簡単に塗り替えられる。同じ嘘を繰り返して言うと、自分の中では記憶が塗り替えられ、嘘が真実になってしまう。だからこそ、人の言うことはアテにならないのだ。

勿論、文章もアテには出来ない。だから文献調査には複数の文献が必要だ。最も確実に情報伝達できるのは写真であるが、それも意図的なトリミングやデータ改変も簡単に行える現在では、慎重に扱う必要がある。

CGなどが発展し、写真加工どころか動画でさえも、実物かと見まがうほどのものが作られるようになっている現在、今から千年後の人類が、今の日本や我々の事を知ろうとしたとき、どこまでが現実でどこまでが仮想の世界なのか、果たして正しく把握できるのだろうか?
| 【TEXTSTYLE】 | 11:07 | comments(0)
スマホの弊害
昨日は送別会があり、そこそこ飲んで帰ったわけだが、帰りの途中でスマホでネットしていたらしい。らしいというのは酔っぱらっていたので記憶が曖昧になっているせいである。

現在、私のネットアクセスは、スマホ3割パソコン7割という感じである。主として往復の通勤電車の中で、スマホを使ってSNSにアクセスする事が多い。

見ている分には何ら問題は無い。ただ、どういうわけか、全く見知らぬ人をフォローしていたりすることがある。酔っぱらって見ているせいなのか、誤操作なのか分からないが、これが弊害のひとつ。

そして、最大の弊害は、ちゃんとした文章が書けないという事。

基本的に、私はネット発言は、出来るだけオン書きは避け、下書きして推敲してから投稿するようにしている。このブログの文章は100%そうやって書いている。

テキストエディタ(未だに秀丸)を使い、下書きをしてちょっと放置(これ大事)、再度読み直して修正し、没でなければ投稿(実は没原稿多いです)。投稿後に再度読んで、誤字脱字などを発見してやり直すことも多々ある。何を推敲してるんだって話なんだけど、結構見落とすんだよねえ。文章校正の仕事は出来そうにない。

ツイッターなどの文章は、そこまではしないが、下書きはする。たまにオン書きすると必ず失敗するので、なるべく下書きするようにしている。

が、スマホではそうはいかない。オン書きになるだけでなく、フリッカー入力だから、文章がとても書きにくい。
その上、予測変換でビッグデータから抽出した変換候補を送ってくるから、自分の言い回しではない予測がたくさん出てきて、それが大変不愉快になる。

そういう状態で、しかも酔っぱらっていたりすると、変な投稿をしてしまうのだな。

昨日も数件、そういう書き込みをしていて嫌になった。

スマホ全盛の今、私のような文章の書き方は遅れているんだろうが、スマホで長い文章など書けないし、書く気にもならない。もう少し、スマホでの発言は注意しないといけないと思い直している。
| 【TEXTSTYLE】 | 12:50 | comments(2)
思想の異なる人には苦痛でしかない。
twitterなどで、ほとんど政治の話をしなくなりました。
理由は色々あるんですが、一番大きな理由は、

「自分と思想の異なる人の発言を読むのが苦痛でならない」

からです。

私はどちらかと言えば保守系で、左翼は嫌いです。自由主義は良いと思いますが、個人主義と繋がった、いわゆる日本式戦後民主主義は大嫌い。

ところが、友人の中には共産党員も居れば、学生運動くずれも居ます。趣味で繋がっている人たちなので、政治的な話はしません。趣味に政治は関係ないですからね。

しかし、ひとたびそういう仲間が政治的な話をしだすと、私とは完全に意見が合いません。だからと言って、その人と決別するなんて事はありません。だって政治で繋がっている友人ではないから。

いわゆる「安保法案」採択時に、それら左翼系の思想を持つ友人たちのtwitterは、読むのも不愉快になるほど辛いものでした。普段、そんなに悪い感じじゃない人が、平気で「安倍死ね」みたいな事を言い出した時、物凄い驚きと失望を感じました。つい筆が滑ったのだろうとは思いますが、言っていいことと悪いことがあります。もうこの人の文章は読めないと思い、そっとフォローを外しました。

そして、自分に振り返ってみたとき、自分もかなり過激な発言をしているので、左翼系の人は面白くないだろうなと思いました。それには幾つか理由があって、敢えて過激な右翼的思想を書くことで、左翼的な人が寄ってくるのを排除しようと思ったわけです。過去、左翼的な人とこっぴどい大喧嘩をして、お互い嫌な気持ちになって物別れしました。以後、その人とは完全に交流を絶ちました。そういう不幸な出会いは二度としたくないからです。おそらく、ネット上ではなければ、もう少し何とかなったような気がします。でも、ネットだと書いたことがいつまでも残ってしまうから、つい口が滑ったような文章が、いつまでもしこりとなって残ってしまうのです。これはネットの悪いところだなあと思います。

昨今は、右翼的な思想にも懐疑的です。一部の右翼思想家の過激さには着いていけません。というか、そういう話をしても、ちっとも面白くないと思うようになりました。

右も左も問わず、政治的なツイートを読んでいると不安になります。それは、敵対する勢力を貶めたり詰ったりするような文章しか書いてないからです。相手がヘマをすれば喝采し、どんどん突っ込んでいく。一旦攻守が逆転すると、貝のように押し黙る。右も左も同じです。それらの文章を読むことが耐えられなくなりました。

昔から、インターネットでは議論出来ないと思っています。相手が自分のいう事を聴く事なんて、滅多にないからです。例えば、議論を行う場合、完全中立の第三者がジャッジすることで、初めて論破が成立するのですが、そういうジャッジマンが居ない以上、対立する議論は水掛け論にしかなりません。

そして、お互いどんどん嫌いになっていく。相手を潰そうとしてエスカレートする。自分の弱い部分に付け込まれると意固地になり、柔軟な考えが持てなくなっていく。

もう、そんなことはまっぴらごめんと思いました。

政治的な話を常時するような人は我慢できません。

だから、そういう発言を繰り返す人は片っ端からフォローを外し、スッキリしました。

今、私のTLには趣味の話がほとんどで、とても平穏な気持ちでネットライフが送れるようになっています。

勿論、普段政治の話をしない人が、たまに政治的な話をする事もあります。しかし、単発の発言だったり、長続きするようなものではないので、それはそれほど不愉快にはなりません。ああ、この人はそっち側だっけ、という認識をする程度です。

しかし、それが発端で、政治発言を繰り返すようになってしまったら、フォローから外すことになるでしょう。

翻って、私自身も、逆の立場から見れば、左翼思想の人には随分腹の立つ発言を繰り返していたと思います。趣味を主体として、楽しくtwitterをやる、Facebookやmixiを楽しむ、という意味において、私自身も、他人を不愉快にさせる政治的発言は、できるだけ慎もうと思いました。

どんな人でも、政治的な発言は、同じ意見でない限り、不愉快な思いをします。これは政治に限ってのことですが、どうしてそうなっちゃったんでしょうね?ネット上で政治発言を見ると99%が罵倒のように思います。政治信念を語るなんて事をしている人は皆無です。みんな敵対者の揚げ足取りや批判。これでは面白がれというほうが無理です。

政治発言は、反対の思想を持つ人には不愉快以外の何者でもない。

という事を肝に銘じて、今後もSNSでの、そういう発言は、出来るだけ慎んでいこうと思います。



| 【TEXTSTYLE】 | 16:22 | comments(0)
卍とハーケンクロイツに関わる問題
欅坂なんとかというアイドルグループが、ハロウィンの衣装に旧ドイツ軍の軍服を着たのが問題になって、ユダヤ系の組織から謝罪を要求された件が話題になった。

ユダヤの人にしてみれば、旧ドイツ軍は不倶戴天の敵にも等しい存在であるから仕方ないにしても、これは行き過ぎの指摘と思わざるを得ない。

勿論、筆者はナチスドイツのやってきた強制的同一化、ユダヤを筆頭とする少数民族への迫害を正当化するつもりは全くない。
しかし、単なる記号でしかない制服にまで強硬的な拒否、否定を示すのは、ナチスドイツがやってきた強制同一化と等しい行為であり、これを正当化することは出来ない。

さて、この問題を語るのにプラモデルを作る人間として、避けて通れない話題がある。それが、カギ十字問題だ。

カギ十字とはご存じのとおり、ナチスドイツの象徴として使用された記号である。赤字に白丸を書き、その中に45度傾けたカギ十字(以後ハーケンクロイツと呼ぶ)を配置する。



カギ十字はスワスチカとも呼ばれ、それは平和のシンボルであった。それをうまく利用して、ハーケンクロイツと称してナチスのシンボルマークにしたのである。ナチスはあらゆる意味で否定されなければならないが、このあたりの戦略はとても上手い。軍服のカッコよさなどもそうだが、プロパガンダに長けている印象がある。(だからこそドイツ国民がハマってしまったのだとも言える)

スワスチカはハーケンクロイツに姿を変え、ナチスドイツの象徴とされ、ユダヤ系からは徹底的に排斥された。日本の共産主義者が忌み嫌う旭日旗などの比ではない。

このマークは旗として用いられただけではなく、左腕に巻くワッペンとして使われ、さらには航空機などにも使用された。
従って、第二次世界大戦のドイツ空軍機を模型にする場合、垂直尾翼などにこのマークを付けることがある。

それは、スケールモデルとして再現する場合に必要不可欠なディテールなのだが、ユダヤの人々はそれを良しとしなかった。
欧米で販売されている第二次大戦のドイツ空軍機の箱絵からは、いつ頃からか忘れたが、ハーケンクロイツが消され、不自然な四角形が描かれるようになった。(ただ、プラモデルの中にはハーケンクロイツのデカールがちゃんと添付されていたりする)

それはある意味仕方ないことだとは思うが、少し行き過ぎという気がしてしまう。
くだんの欅坂の服も、流石にハーケンクロイツは付いていなかったので、これならば好ましくは無いが、お咎めなしの範囲ではないかと思う。

だが、ここまではまだ許せる。

問題なのは、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」となってしまった事だ。
カギ十字は全てNGという強硬派が出現し、世界中のカギ十字を弾圧していったのである。



まず、この写真を見て欲しい。フィンランド空軍のメッサーシュミットである。フィンランド軍は識別マークとしてカギ十字を使用しており、白丸に青でカギ十字が描かれている。これは別にドイツのハーケンクロイツにあやかったものではない。フィンランドにおけるカギ十字はハカリスティと呼ばれ、ナチスが誕生する以前、1918年に識別マークとして制定され、1944年まで使われたのだった。(ナチスがカギ十字を使いだしたのは1920年だから2年早い)

ところが、ユダヤの団体は、このマークも許さなかった。ナチスとは何も関係ないのに(不幸にしてフィンランドはドイツと同盟国だった時期があった事も災いしているかもしれない)、似ているというだけでこのマークの使用を禁止する動きに出たのである。

現在、欧米で販売されているフィンランド軍仕様のプラモデルのマークはカギ十字ではなく、単なる白丸だったり、カギを取った十字だったりしている。



昔はこんなことはなく、欧州製のプラモデルにもちゃんとカギ十字が描かれていたのだが、ここ10年くらいで急激な変化があり、使用を禁止されてしまった。

さらにカギ十字に対する迫害は日本にまで及ぶ。



少林寺拳法は卍(まんじ)をシンボルマークとして使っていたが、少林寺拳法が欧州に伝播するにつれ、このマークがハーケンクロイツに似ているというだけの理由で排斥され、別のシンボルマークに変えざるを得なかった。

こんなことが許されて良いのだろうか?

そもそも卍は仏教由来の吉祥記号であり、今でもお寺のシンボルマークとして随所で使われている。外見が似ているというだけで排斥するのは、それこそナチスの迫害と同じ暴力的で野蛮な行為だと思う。

かつては洋の東西を問わず幸福の象徴として使われており、デザイン的にも非常に秀逸と言わざるを得ないこのマークを、20世紀の一部の独裁者が使ったからという理由だけで全世界から排斥する権利は誰にも無いはずだ。

カギ十字を禁止するのなら、ヨーロッパで大量殺戮を行ったソビエト共産主義の象徴である鎌と槌のマークも排斥するべきだ。だが、それは実際には行われていない。



所詮、戦争に負けたものは、どんな理不尽な内容のものでも受け入れなければならないという事なのだ。

そこに本当の正義はない。

全ての悪を記号に閉じ込め、それを排除することで思想そのものも排斥したような気持ちになるのはとても危ない考え方だ。そしてそれは、排斥されたほうの論理としては、まさに同じことの繰り返しと思ってしまう。

こういう場合、正しい解釈のありかたは、ナチスドイツが平和の象徴であるスワスチカを悪用して、全体主義のシンボルに仕立てた、という歴史的事実をきちんと認識し、それを知った上で平和目的でスワスチカを利用していく、という方向に向かうべきではないかと思っているが、巨万のユダヤに対抗する力を私は持たない。

ユダヤ人への迫害は、非常に残念な歴史的事実であり、それには大いに同情するし、二度と起こしてはいけない事だとは思うが、だからといって、ユダヤ人が全て正義であり、彼らが禁忌とするものは普遍的に禁忌であるなどと規定することは、あまりにも横暴ではないか。

私は模型という小さな小さな文化の中で、カギ十字を正しく使っていきたいと思っている。
| 【TEXTSTYLE】 | 10:57 | comments(0)
今月の予定。
10月になりました。早いですねえ。今年も既に4分の3が終了してしまいました。

仕事のほうは、先月、役職定年を迎えたのですが、変なタイミングで会社のほうが色々ありまして、非常に面倒くさい状況になっております。今月はかなりバタバタしそうです。

従来ならば本日、新組織発表と今期目標設定という段取りなのですが、諸般の事情で、かなりずれ込みそうな感じ。そのため、期が変わった感じがありません。

まずは会社の方針が固まらないと、私の身の振り方も決められないので、あと1ヶ月くらい、中途半端な状態のまま、ダラダラと行きそうな感じです。

***

今月は、来週日曜が年1回の軽便祭。今年も綿商会館で実施されます。

http://keibenfes.exblog.jp/d2016-10-03/

私は、今回は出品は無く、お手伝いと写真撮影、情報収集に専念するつもり。特にトミーテックの猫屋線が楽しみです。

後半には、お休みを取って、久々の温泉旅行と洒落込みます、

美術館めぐりもしたいし、ゲージツの秋を満喫したいです。
| 【TEXTSTYLE】 | 10:13 | comments(0)
最終試合と引退式。
横浜DeNAベイスターズの公式試合が全て終了した。
11年ぶりくらいの3位だとか。初めてCSに進出することにもなった。

残念ながら昨日負けてしまったので、借金2でのCSだ。このまま勝ち上がって日本シリーズに出たらお笑いだな。私はCS否定論者なので、ここからの戦いは気楽に見たい。っていうか、今年は広島が日本シリーズに出ればいいじゃんという思いしかない。

横浜ファンだから横浜が勝ちあがるのは嬉しいけれど、広島ファンの心情を察するに、ウチが日本シリーズに出るのはお門違いと思ってしまう。それは巨人であっても同じこと。

CSそのものをセパ混合のリーグ戦にして、上位2チームで決勝の日本シリーズをやるっていうんならまだ分かるけどね。

野球のことをブログに書くと必ず負けるので、今シーズンは意識的にブログには書かないようにしていた。その甲斐あっての3位だろうか(笑)。今日、ネタにする事を少し躊躇ったのは、まだCSがあるからで、これでCSで惨敗したら、今日私がブログに書いたことが原因なので、あらかじめお詫びしておく(笑)。

今年はラミちゃんの采配も良かったし、若い選手が次々と台頭してきて、見ていて楽しめるチームになったのが凄く良かったと思う。

打たれても山を使う。打てなくてもロペスを使う。その頑なな姿勢も良かった。結果論で采配をしていない。だから代打成功率が高い。投打のバランスが良くなれば、もっと順位は上げられるだろう。ラミちゃんは良い監督になるね。

来シーズンが本当に楽しみになった。

***

一方、昨日はハマの番長こと三浦大輔の引退試合でもあった。

三浦というと、開幕戦で負けて、初夏には2軍に落ちて、9月ごろ上がって来てガンガン投げる変な投手というイメージが強い。エースと言われたが、二ケタ勝利は2回くらいしか無かった。夏場に弱かったのは持病の肝機能障害のせいらしい。それでも25年間現役を続けたのだから大したものだ。

横浜で無ければ200勝行けたという意見が散見されるが、それは違うと思う。横浜に居なければここまで現役を続けてないと思うし、それは結果論に過ぎない。

現代野球に於いて、200勝などの数にこだわるのは無意味だ。先発、中継ぎ、抑えと役割分担が整っている以上、投手に対する評価方法はもっとダイナミックに変えるべきだろう。

それはさておき、三浦である。

近年は、面倒見の良い選手というイメージが強かった。それは最後の挨拶にも表れていた。自軍の選手のみならず、ヤクルトの選手、球場関係者に対しても配慮を忘れない。球場を一週してファンに挨拶するときも人柄が出る。落ちた花束をわざわざ拾いに行く。その一挙手一投足に、三浦の人柄が現れていた。

良い引退式であった。

お疲れさまでした。
| 【TEXTSTYLE】 | 10:05 | comments(0)
更年期障害?
昨日、帰宅してから風呂に入るが、動悸が止まらない。
風呂上がりで、のぼせたのかな?と思い、早めに就寝。

3時ごろ、あまりにも暑苦しくて目が覚める。物凄い寝汗。相変わらず動悸が止まらない。
顔汗が物凄いので、氷枕をするが、動悸が止まらないので寝付かれず。

4時ごろ起き出し、汗をかいて気持ちが悪いので、シャワーを浴びたのち、ぬるいお湯で半身浴。

何かマズいものでも食べたかな?と思い、昨日食べたものを思い出す。

朝は軽く、いつもの玉子かけごはん。
昼は外食で、天ぷらそば。
ここまでは特に問題ない。

夕食は、会社近くの中華料理屋で同僚と紹興酒を飲みつつ、幾つかつまみを食った。

紹興酒かな?酒の中では相性が悪く、悪酔いしやすいのだ。

つまみは特に気になるものは無かったと思うが、ニンニクが強めの料理が多かった。ニンニクにやられたのだろうか。

昨晩は暑苦しくて寝づらいという事もあったので、少し外気を入れて夕涼みならぬ深夜涼み。

溜まっていた本などを読みつつ10分くらいしたら、何とか動悸が収まったので、そのまま就寝。
しかし寝付かれず、起床時間になってしまったが、さすがに寝不足で頭がモヤモヤするので、メールで連絡して午前半休。

8時過ぎまで寝て、ようやくスッキリしたので起床。お弁当を詰めて、10時過ぎに家を出る。

今のところ特に問題はなく、昼も普通どおりおなかが空いたので、お弁当を完食。

数年前にも、のぼせる事があったのだが、更年期障害ってヤツかな?

大事を取って、今週は無理しないようにしておきます。やだねえ。

 
| 【TEXTSTYLE】 | 14:57 | comments(0)
好き嫌いについて(8) 映画やドラマの好き嫌い
色々あって中断していた好き嫌いの話を再開します。

私は長い事、アニメが嫌いでした。内容は別で、アニメという表現方法がダメだったのですね。
その理由はふたつ。

ひとつには、特撮ファンだったので、SF系のお話を安易にアニメでやる事への抵抗感、みたいなものがありました。ミニチュア作ったり着ぐるみ作ったりする費用をかけずに、絵で描いちゃえば何でも実現できるアニメは見ても仕方ない、みたいな偏見ですね。

もうひとつは、メカもののデッサン狂いが我慢できなかった、という事があります。昔のアニメはアナログで描いていたわけですから、そういう部分は割り引いて見る必要があるとは思いますが、宇宙戦艦ヤマトを筆頭に、メカが動くシーンでデッサンが狂ったままいびつに動いている姿は、本当に興ざめだったものです。

それを根本から変えたのがCGの導入で、メカ系のデッサン狂いはCG化によってほとんど無くなったと思います。

一方、特撮にもCGが導入されてしまい、もはやアニメも特撮も根っこは一緒みたいな感じになってしまいました。そこからアニメを見るようになり、今はアニメにハマっています。

そんなわけで、表現方法としての好き嫌いは、ほとんどなくなりました。ただ、特撮なのかアニメなのか良く分からないような3DCG系のアニメは未だにダメ。そういう意味で、ディズニー系の作品は殆ど見ていません。

一方で、ジャンルに対する好き嫌いは、依然として存在します。

特撮好きですが、それは怪獣やSFものに限ったものであり、バイオレンス系やホラーは苦手です。ホラーは、ゴシックホラーみたいなものは大好きなのですが、首チョンパ、血がドバドバ、絶叫大コーラスみたいなヤツはまるでダメ。

同様に、バイオレンスもの、見ていてこっちが痛くなるような暴力映画は全然ダメ。暴走族には学生時代のトラウマがあるので、暴走族映画も一切ダメ。ただ、何故かカンフー映画だけはOK。あと、暴走族ものでも徹底的にバカなヤツはまだマシですが。

それとは真逆の、恋愛もの、ラブコメみたいなのも全然ダメ。国産のアイドル映画なんてお金もらっても見る気にならない。

じゃあ、どんな映画なら見るんだ?と言われると、

特撮、SF、戦争映画、法廷もの、ラブコメ以外の喜劇、ゴシックホラー、ミステリー、カンフー系のアクションあたりは好んで見ます。

そんなわけで、シン・ゴジラは大好きなんですけれども、君の名は。は、ちょっと引いちゃうのです。少なくとも劇場では見ないですね(というか、どんな作品にしろ、アニメは未だに劇場で見ることが出来ません)。
| 【TEXTSTYLE】 | 15:39 | comments(0)
レオナールフジタとモデルたち
千葉県佐倉市にある、DIC川村記念美術館に行ってきました。

昨日は平日ですが、有給を取ったので4連休です。役職定年になったことだし、少しグータラ社員になろうと思います(笑)。

朝10時出発で、途中、中央高速の府中付近と都心環状線で大渋滞。2時間の予定が3時間掛かりました。まあ、平日だし、ある程度は覚悟の上。それでも電車で行くよりは楽です。

生憎の雨模様でしたが、絵画を見に行くのでそんなに関係はありません。現地へ着いたら1時近くになっていたので、まずは腹ごしらえ。美術館併設のレストランで、パスタランチを頂きます。

こういう所のランチは量に不安があったのですが、大満足のボリュームでした。地元の食材を豊富に使っているところも良い感じです。前菜についてきたパンが美味しかったので、帰りにお土産で購入。

さて、企画展ですが、レオナールフジタの作品を集めたもの。初期の絵画から晩年のものまでが一同に会していました。書簡や挿絵などの小物も充実。

圧巻は、1992年に発見されたという4点の壁画。フランスの歴史的建造物に指定されているそうですが、これだけでも見に行った甲斐があったというものです。

その他、モデルとなった女性たちとの関係や、その絵画を存分に紹介しています。

会期は来年1月15日まで。10月から、府中で別のフジタ展が開催され、片方のチケット半券を持っていくと、もう片方の展覧会が団体割引価格になるのでお得です。

府中の展示には大作「アッツ島玉砕」が展示されるそうなので、こちらも見に行こうと思います。

展示を見た後、雨の止んだ邸内を散策。ポケモンのジムがあったので、1戦して最強のシャワーズを置いてきました(笑) 先程見たらまだジムに居るようです。初のメダルゲットなるか?

帰りは首都高の代々木付近で事故があり大渋滞。やはり3時間以上掛かってしまいました。八王子まで足を延ばして、いつものトンカツ屋で晩御飯を食べて帰宅。

家に帰ってテレビをつけると、ロペス、筒香のホームランでベイスターズが快勝!

大満足の一日でした。

| 【TEXTSTYLE】 | 11:44 | comments(0)
55歳を迎えて
本日で55歳になりました。いよいよアラカンです!

弊社は数年前に60歳定年制になったばかりで、世が世なら本日で定年退職という所でした。その意味ではラッキーだったと言えないこともないのですが、一方で役職定年という制度があり、本日をもって役職はつかなくなります。

これからあと5年は、一般社員として働くことになりました(給料は変わらないのが有難いです。対外的な肩書きが無くなるだけで、専門職扱いです)。

また、シニア社員制度もありますので、一応この会社にしがみつこうと思えば65歳までは働けます(給料は雀の涙ですが、無いよりマシだ)。

ま、それはもう少し先のことですが、役職がなくなるに当たって、幾つかの選択肢があります。
丁度、長年携わってきたプロジェクトが解散となり、出向を解かれて親会社に帰任することになりましたので、残り5年間、気分一新して新しい仕事にチャレンジしようかなとも思っています。そうなると、悠長にネットで遊んでいられなくなるかもしれません。

まだ結論は出していませんが、激動の半年になりそうです。

人間到る処青山あり。

 
| 【TEXTSTYLE】 | 06:31 | comments(0)
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